心に限界がくる前に試してみてほしいコト
こんにちは。ういけんです。
「もう疲れた・・・」
体だけではなく、心まで疲れ切ってしまったら、その先に待っているのは一生の後悔かもしれません。
休みたいけど休めない、辞めたいけど簡単にはできない。
そうしているうちに、やがて・・・
そうなってしまう前にちょっとだけ、意識してほしいことを3つ書いてみました。
疲れ切ってしまうと、自分を回復する方法を考えるエネルギーも無くなってしまいます。
3つのうち1つからでもいいので試してみてください。
15分だけ早く寝てみる
人はなぜか疲れている時ほど休むのが下手になります。
もう疲れて眠いのに、そんな時に限ってダラダラとスマホをいじったりして寝るのが遅くなってしまった。という経験ありませんか?
そこで今日は意識して早く眠るようにしてください。
もちろん、いきなり生活習慣を変えるほどの早寝はできないと思うので、
昨日より15分だけ早く布団に入ってください。
たった15分でも翌日の疲れが全然違うので、一度試してみてください。
もちろん15分とは言わず、1時間でも2時間でも早めに寝られるならそうしてくださいね。
タンパク質を多めにとる
肉体疲労の改善にもタンパク質は有効ですが、精神的にも効果があります。
幸福や喜びを感じる時などに出る脳内ホルモンも原料はタンパク質だからです。
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど気分や感情を調整する神経伝達物質の原料になります。
特にセロトニンは不足すると鬱症状が悪化するので注意してください。
コンビニでもかえるサラダチキンやプロテイン飲料はお手軽ですね。
他にも豆腐やナッツ類もおすすめです。
食べ過ぎには注意してくださいね。意識してタンパク質を多めにとる程度で大丈夫です。
朝日を浴びる
夜遅くまで仕事をして、朝は出社ギリギリまで寝ている。という方は朝日を浴びる機会が少なくなっているかもしれません。
ちょっとだけでもいいので朝日を浴びる時間を作ってみてください
。
朝日を浴びるとセロトニンというホルモンが活性化されます。
セロトニンの効果としては
・気分と感情が安定する
・睡眠の質の改善
・食欲の安定
・内臓の働きの改善
・痛みの緩和
・体温調節機能の最適化
など、メンタル改善に効果的な要素がこれでもかと詰まっています。
朝日を浴びながら運動するのが最強なんですが、ボーッと朝日を浴びるだけでもいいので、5分だけでいいのでやってみてください。
休みの日なんかは、お昼まで寝ていたくなる気持ちもわかります。
ですが一度朝起きて光を浴びてから、寝足りない分は昼寝してください。
そのほうがメンタルの回復には適しています。
まとめ
15分だけ早く寝る
タンパク質を意識して多めに食べる
朝日を浴びてできれば運動(ストレッチでも)
これらを実践して、疲れきってしまう前に回復し始めるきっかけを作りましょう。
疲れている時は、より疲れを増幅する行動をとりがちです。
悪循環から抜け出すために、どれか1つからでもいいので試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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