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うつ病の人の社会復帰(休職、不登校、ひきこもり)

本日はうつ病です。

うつ病の人の社会復帰というテーマでお話しします。

具体的には休職、不登校、ひきこもりからの復帰というテーマでお話しします。


◾️うつ病とは

うつ病とはそもそもどういう病気なのかというと、色々な社会的な問題、日常の問題があって、その結果、ストレスや心身の疲労がたまり、脳に炎症が起きて、疲労が蓄積し、うつになると。

脳の機能がうまく回らなくなりうつ状態になるということです。

そういうのをうつ病と言います。

人によってはうつ+パニック発作が出たりなど色々あったりしますが、うつ状態になるということです。

うつ状態になると食欲が落ちたり、睡眠がとれなくなったり、意欲が出なくなったり、人が怖くなったり、自信がなくなったりして外出できなくなったりする。

そういういうことです。

その結果、働きに行けなくなる、不登校で学校に行けなくなってしまう、家から出られなくなってしまうみたいなことが起きるということです。

治療はどういう風にやっていくのかというと、まず脳の炎症、疲労がたまってきた結果の炎症なので、疲労を取ってあげる必要があるということです。

だから、ゆっくり休む必要がある。

脳みその回復には結構時間がかかるんです。

例えば筋肉痛だったら、若い人だったら1日2日で治るのが、おじさんになってくると1週間かかってくるんだけど、でも筋肉は回復が早いんですよ。

肝臓も回復が早いです。

肝機能が悪いよと言っても、断酒してしばらく時間が経ってくれば1か月未満で治ったりするんですけど、例えば骨、骨がくっつく、靭帯や腱、あと脳みそというのは時間がかかりますね、回復するのに。

うつ病というのは疲労を取って、炎症が取れるまでにやはり月単位でかかってくるということです。

救急の1時間、内科の1日、精神科の1ヶ月みたいな言葉があるんですけど、インフルエンザだったら1週間くらいで治ったりするじゃないですか。

1週間から1週間半くらい、10日ぐらいすると回復してくるんだけど、精神科の場合は、内科での10日というものは精神科の10か月かかるということです。

それぐらいゆっくりとしか回復していかないよという感じです。

薬を飲むことによって何がいいのかというと、回復する期間が短くなるんです。

短く治るようになるのと、すごい落ち込んでるのがちょっと上がるというか、そういうイメージなんです。

植物を育てるときの肥料みたいな感じなんですよね、イメージとして。

効果を感じませんと言うんですけど、飲み続けることによって回復が早まるので、飲んだ方がいいですよという言い方をしているという感じです。

大体のイメージはそういう風に捉えてもらうといいかなと思います。

◾️どんな風に回復するか

じゃあ、実際どんな風に回復していくかということです。

まず調子悪いなとなって休職しましょう、休みましょう、となると、一回ガクッと落ちるんですよ、休み始めの時に。

休職が始まると一回調子が悪くなります。

じゃあ働いている方が良かったじゃないか、学校に行ってる方が良かったじゃないかと思うんだけれども、もうギリギリまで張り詰めている時なので、休めると思ったらガクンと落ちるんです。

マラソンを走ってる時のゴール直前はもう身体が心身ボロボロなんだけど走れている、何とか気力でつないでるんだけど、ゴールテープを切った後にガクッと疲れが来て動けなくなってしまうみたいな感じと一緒でガクっときます。

ガクっと来てから休み始める、休まるという感じです。

最初のうちはやはり食べられない、眠れないみたいな時もあると思います。

それが急性期と呼ばれるものですけれども、場合によっては入院して治療することもあると思います。

これが落ち着いてくると、だんだん回復期というものに移行していく、と。

回復期は基本的に寝て治すという感じです。

1日10時間とか12時間ぐらい寝てて、ボケーっとしてるんですよ。

食べて、寝て、食べて、寝て、みたいな。

家族や周りの人は心配するんですけど、これが治療という感じです。

それが過ぎるとだんだん散歩してみようかなという気になっていく。

料理してみようかなという気になってくる、食欲が湧いてくるんです。

計画性が出てきて、今度は片付けができるようになってくる。

部屋の片付けをそろそろしようかな、と。

物を捨てるのは難しいんですけど、そういうことができるようになってくると、いよいよ復帰かなという感じです。

若い人だと3ヶ月で復帰まで持ってこれることも多いんですけど、若いというのは20代ですけど、30代、40代、50代になってくると、やはり1年~2年かかっても全然普通だという感じです。

◾️お金は?

よく聞かれるのは「お金が心配です、休めるんでしょうか?」と言うんですけど、一応お金を保証する制度はあります。

具体的には、まず傷病手当金というのがあって、社会保険を払っている人は給料の2/3が支給されるという制度があります。

これは最大1年半もらえるんですけど、傷病手当金をもらいながら、2/3ですけど、その中でやりくりして生活する人というのは結構います。

会社によってはそれに+αお金をもらえるところとかあります、銀行や大手のところでは。

そういうところもあるんですけど、そういうのは人事など色々な人に聞いてもらうといいかなと思います。

社会保険料を払って2/3が出ます。

その後に失業手当とかももらえたりするので、まあ1、2年は何とかなる感じです。

お金の話を言うと、自立支援というものに通ると医療費が1割になるんです。

3割の人は1割になるので、薬代などを含めて1/3に減りますから、これも取った方がいいし。

通院から半年経つと障害者手帳というものを取れるので、これを取ることによって税金がちょっと安くなります、基礎控除の額が増えるということなんですけど。

これも取れたら取ってみていいのかなと思います。

電車がちょっと安くなるなどあります。

手帳を取ると自立支援がセットで付いてくるので、自立を取ってから手帳を取る人もいるし、半年経たずに自立を取って、半年経ってから手帳を取る人もいるし、半年経ってから自立と手帳両方申請するという人もいます。

なかなか普通に働けなかったりすると障害年金というのが貰えます。

厚生年金を払ってる人は3級から、基礎年金のみの所は2級からになるんですけど、初診から1年半経っても病気がなかなか良くならない、生活に支障があるという人は、年金を申請することで早く貰うことができます。

これもいい制度かなと思います。

年金も払ってないよ、いよいよお金がないよ、となると生活保護の申請ということになります。

精神科の患者さんは生活保護が必要な人が多くて、恥ずかしくないので取ってくださいという感じです。

結構いますね。

半分くらい生活保護とは言わないんですけど、早稲田で駅前クリニックでやってますけど、1~2割の人は生活保護という感じですね、患者さんの。

精神科では珍しくないという感じです。

もちろん生活保護を取りながら週1日とか週2日のアルバイトしている人もいるという感じです。

社会との接点も必要ですしね。

◾️なかなか復帰できない人が増えた

最近のトレンドで言うとなかなか復帰できない人が増えたなという感じはあります。

僕が開業した2018年は、うつで休職した時に職場の環境調整をしてあげると復帰しやすかった人が多いんです。

当時はうつ病への理解が職場に全然なくて、本当にパワハラ、セクハラが酷かったんですね、アルハラとかが。

そういうものを配慮するだけで働きやすくなっていたというのはあるんですけれども、最近は、配慮された職場が多くて、配慮された職場でも、なおうつになってしまう人たちが多かったりするんです。

環境調整の伸びしろが少ないという印象です。

体調は良くなったけれども、やはり問題解決する、この問題解決へのアプローチをしっかりしてあげないとうまくいかないことが多いです。

だからリワークプログラムを受けたり、転職を検討したり、カウンセリングをするということも増えているという感じです。

散歩、料理、片付けまでできるようになってきたよと。

昔だったら片付けできるくらいまで回復していけば、職場の環境を整えれば復帰できたんだけれども、最近だと職場の環境は整っている状態でうつになっているので、環境調整の伸び代が少なくて、+αの個人の能力をちょっと底上げしないと復帰しにくかったり、求められる水準、職場で求められる水準が高すぎるので、本人がちょっとランクダウンをして働かないと厳しいということもあります。

️復帰についてここまで話していくと、復帰しなければいけないんじゃないかと皆さん思うかもしれないですけど、もちろん復帰しないというのはアリなんです。

社会の外で生きることも、別に僕はいいんじゃないかなと思っています。

だから生活保護でもいいですよ、生活保護も必要ですよ、取ってもいいんですよ、ということを言っています。

合併症もあって重症ですから、生活保護になってしまうこともありますよとよく言ってます、患者さんにも。

外でもいいんだけど、でも甘えすぎちゃダメというか、あくまで楽すぎず苦しすぎないラーニングゾーンに留まるというのは大事で、何でもいいんですけど、日々自分の中で成長があればいいのかなと思います。

結果的に生活保護の中でも、ランニングゾーンに留まっていれば社会復帰できる人もいるし、ラーニングゾーンに留まっていたとしても、5年、10年留まっていても社会復帰できない人もいます。

それは生まれ持った遺伝子的な問題や能力の問題でもあったりするので、でも、少なくともラーニングゾーンに留まっていれば、自分がやれることはやれているのでいいのかなという風に思います。

職場復帰もそうだし、不登校や引きこもりの人もそうですけど、学校には行けてないよ、社会には出られてないよ、でも少なくとも自分なりのペースでラーニングゾーンには留まっている、楽すぎない、苦しすぎないラーニングゾーンに留まっているという感覚があるんだったら、それでいいのかなということです。

◾️スキルトレーニング

スキルトレーニングが必要な人たちの話に戻りますけど、どういうスキルをトレーニングしていくかということです。

仕事のスキルもそうだけれども、精神科の場合は心のトレーニングというのが大事です。

メンタルケアとメンタルトレーニングは地続きで、僕は区別してないんです。

精神科の患者さんがメンタルケアをしていく、メンタルトレーニングしていくのと、スポーツ選手や大企業の社長、アーティストの人がメンタルケアやトレーニングしていく、強い心を持っていくのは本質的に同じだと思っているということです。

治療のゴールは何かというと、仕方がないと思えることなんです。

つまり、不安や欲望がなくなる、不安やトラウマがなくなるのではなく、それに支配されない状態になるということなんです。

不安やトラウマがあっても、それに支配されず、合理的な選択が取れる状態、つまり仕方がない、嫌だな、仕方ないな、でも頑張ろうみたいな、こう思えるのが治療のゴールであって、不安やトラウマがなくなるわけじゃないんです。

例えば僕は週7で酒を飲んでいて、めっちゃ酒を飲んでたんですよ。

もうアルコール依存症の一歩手前くらいまで飲んでたんですね、元々自衛隊でもあるし。

医療職の人は医師でもお酒飲む人が多いんですけど、本当に趣味がお酒みたいな人だったんです。35の時に止めたんですけど、もう断酒して5年経つんですけど、お酒を飲みたくないかというと、いまだに飲みたいんですよ。

飲みたいのよ。

昨日も飲みたいなと思ってたし。

家のご飯を食べてる時に、ここにビールあったら最高だったなと思いました。

だからなくなってないんです。

なくなってないけど飲まないでいられる。

なくなってないけれども、そこに支配されてない。

これなんですよね。

5年経っても、それは最初やめた当初みたいに「飲みてぇ~!」という強烈な欲望はないけれども、飲酒欲求はないけれども、やはり今でもあるし、ここでシュワシュワと飲めたら美味しいだろうな、楽しいだろうなと思ってしまいますね。

でもまあ仕方ないし、健康のため、自分の仕事のために止めるしかないので止めてますけど、でもまあそういうもんなんです。

あるけれども支配されないということです。

この状態を目指すのが必要。

じゃあどうやってそう思えるようになるのかというと、例えば精神科の治療だと、カウンセリングの技法が3つあるんですよ、代表的なものを言うと。

ひとつは支持的精神療法や動機付け面接と呼ばれるもので、自尊心を回復させながら、自分の傷ついた心をいたわってもらいながら、ある意味、愛情をもらう、愛情的なもの正確には、をもらいながらモチベーションを高めていくというカウンセリングをしたり。

認知行動療法やCBTと呼ばれるもの、弁証法的な行動療法と呼ばれるもの。

つまり自分の感情など目に見えないもの、人間関係を可視化する、言語化する、書き出してみる、そういうトレーニングをして、論理的に今の現状を捉えて行動に移せるようなトレーニングです。

事業計画を立てるみたいなものです。

人間の生活、人間の心はビジネスや勉強の計画、スポーツのトレーニング計画と一緒で、曖昧としていて答えがないように一見見えるんだけど、それを敢えてそういうものに移し変えていく、科学の対象にしてあげる、客観的に見えるようにしてコントロールしてあげる、スケジュールを組んであげるという治療法なんですけど、これをマスターすることで自分の感情に引っ張られにくくなるし。

あと弁証法というのがあるんですけど、Aにはメリットもあれば、こういうメリット、こういうデメリットもあるよ、Bにはこういうメリットもあるし、こういうデメリットもありますよ。

じゃあどっちが正しいかではなくて、両方のいいとこ取りをする、そういうのを弁証法と言ったりするんですけど、ああでもない、こうでもないと考え続ける白黒思考じゃないという、その中で折衷案を考える、妥協案を考え続けるという力が必要なんです、人間生きていく中では。

そういう思考のトレーニングをするのが弁証法的な行動療法と呼ばれるもので、論理的に考える、かつ弁証法的に考えられるようになるという治療法も身につけた方がいいですね。

そういう頭の使い方をマスターする、論理的に考える、弁証法的に考えることをマスターするというのを目指す。

あとは精神分析や対人関係療法と呼ばれるもので、人間とはこういう行動をとる、人間というのは動物の一種なので、変な行動を取るんです。

合理的じゃない行動も取ることがあるし、感情に支配されて変な行動を取ることがあるんですけど、そのパターンをしっかり理解する、学ぶ。

その上で相手が取っている感情的な行動を、自分が取っている感情的な行動、一見合理的に見えたり、意識的にやってるんだけど、実は無意識に支配されているような行動を理解するというのも大事です。

こういうのをマスターすると、だんだん仕方がないと思えるようになるんですけど、これらをマスターしていくとメンタルケアないしメンタルトレーニングになりますよということです。

これを支える背景学問として、精神医学、脳神経科学、倫理学、哲学、どうしてそういう倫理学ができたのか、そういう思想が生まれていったのかという背景のある歴史も学ぶとよりわかるんですけど、こういうトレーニングをしてあげると仕方がないと思えるようになります。

あとはSSTですね。

具体的なコミュニケーションの仕方を学ぶというのも、ソーシャルスキルトレーニングを学ぶ、片付けの仕方を学ぶ、メモの取り方を学ぶ、計画を立てるやり方を学ぶいうのも一つのトレーニングかなと思います。

こういうのをマスターするというのが、復職までに、不登校から学校に行くまでに100%マスターしようという訳じゃないけども、部分的にもある程度概要を掴めないと復帰しにくいというのが最近のうつ病のトレンドかな、と個人的にはそんな風に思います。️

◾️なぜ働くのか?

あともう1個思うのは、なぜ働くのか、何のために働くのか、残りの人生どうしたいのかというところもきちんと明確化しておく、ある程度言語化しておかないと復帰しにくいなというのはよく思います。

何のために働くの?

君たちはなぜ生きているの?

みたいな、本当にここの部分が曖昧だと心が折れやすいです。

昔と違って、ただお金を稼げばいい、年に一回、数年に一回ハワイに行けたら自分の人生は幸福だ、成功だみたいな、そういう昭和的な世界観ではもうなくて、お金でもないわけじゃないですか、今の人は。

承認欲求や自己実現欲求、物質的な充足だけで幸福感を感じにくくなったので、ここの部分がはっきりしないと働きにくいのかなと思います。仕事で承認欲求を得られる人ばかりじゃないんです。

陸上で承認欲求を得ようとしたら、スポーツマンで承認欲求を得ようとしたら、究極的には金メダルを取るしかないわけで、じゃあ金メダルを取れない人はみんな承認欲求を満たせないのかというとそういうわけでもないわけですけど。

でも、仕事だけで満たそうと思うと、やはりうまくいかないんです。

仕事の金メダルを取るしかなくなってしまうわけで、それはまた闘争の世界に戻っていって、勝者と敗者がわかれる世界だと、敗者側に回りがちの人はやはり満たされないわけです。

でも敗者側につくことが多くても、ここがきちんとわかっていればわかる、自分の中で落としどころがついていれば、やはり働けるし、社会の中に帰っていけるので。

でも、ここをクリエイティブに作り上げていくというのは難しい作業です。

場合によっては多くの人にとって必要ない作業かもしれないです。

だけど、病気になってしまった人、敗者に回りがちな人は、ここの部分がすごく必要になってくるので、ここの部分の言語化や見つめ直し、自己の見つめ直しというのは、復帰のときに必要になってくることも多いなと思います。

だから復帰するまで時間がかかることが多くなってきてるという感じですね。

1年じゃなくて、2年、3年かかる人も珍しくないよということです。

なのでそういう治療をしていかないといけないなという風に最近はよく思います。

本当にどんどん色々な人が色々なことを考えるような世の中には変わってきたというか。

僕は割と単純なんですよね。

患者さんに比べると僕は割と単純だなといつも思っていて、酒は飲めないから辛いなと思っても、美味しいものを食べたい、ラーメンを食べて結構幸せだと、割とそこら辺で満足できちゃうというか、割とミーハーというか、ジャンプを読んでいれば楽しいと思えるぐらい単純なのでアレですけど。

患者さんたちや世の中の人はもっとすごく高いレベルに立っているなと思うことが多くて。

だからこそ、ここら辺のところをしっかりとしていかなければいけないということなんだろうなと思います。

こういうことがわかるためには、ここの仕方がない、こういう仏教、禅的な美徳も理解するというのは大事なんですけど。

そういう話です。

ということで、今回はうつ病からの復帰をテーマにお話しました。

️◾️本日の宿題

今回の宿題は、こういう感じで自分は復帰できましたよという体験談などを書いてもらったりすると、それは別に実際に休職じゃなくても、自分の中では落ち込んでいたけど復帰できた体験がある人たちはたくさんいると思うので、その時のイメージを書いてもらって、皆さんと共有してもらうといい学びになるのかなと思うので、ご協力いただけたらなと思います。

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