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自分が思っている以上に世界は広い。

こんにちは!医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日は暖かい土曜日でした。

日が長くなってきて、春が近づきつつあるのを実感する東京です。

さて、今日は「自分が見えているもの」についてです。

ある事柄や学んでいることについて、調べて考えた上で知っている人に聞いてみることで、見えるものが変わることがあります。

仕事でもプライベートでも同じようなことが起こります。

自分が見えている世界は、自分が思っている以上に狭いんですね。

よく「視野を広く持ちましょう論」に遭遇します。

昨日考えていたこともそうでした。

そもそも論としてっていう部分もあるのですが。

拡げてもらった視野の中で、何をどうすればいいかの最善を探すことが大切ですね。

広がらなければ、最善を知ることも選ぶことも難しいです。

何かの企画や課題について拡げて考え、立案・実行するにはいくつかのプロセスがあります。

①いくつかの視点から調べて考える。(当事者、相手、識者、社会など)

②疑問や課題を見つけて識者に聞く(各専門家、識者、経験者など)

③選択肢を作って最善を絞る

④具体的に計画や行動に落とす

自分に抜け落ちているのはどこかといえば・・・。②かな?

自分で完結させようとしてしまうことが多いかもしれません。

スキなのは①ですね。気になるとずっとやってられます。
※その代わり興味が無いことは全くダメw

さておき調べないで聞くのは失礼になることがありますが、調べて自分なりの考えをまとめた上で聞くことは大切だと思います。

大事なのは、②までを出来るだけ高速で実行することと、④で実行を確実にすることです。

入念にやることは大切ですが、スピードを追及することもある程度必要だと思います。

早とちり、早合点はいただけませんが、あれこれ言ってやらないよりは良い。

アウトプットを見据えたインプットをすることはその土台となるところです。

自分の思考や立場に固執せず、見識を拡げ、楽しく充実した人生を送りたいものです。

最後に、私が一人暮らしを始めるときに姉から教えてもらったゲーテの言葉を紹介します。

ひとつのところに執着するな。元気よく思い切って、元気よく出でよ!頭と腕に快活な力があれば、どこに行ってもうちにいるようなもの。太陽を楽しめば、どんな心配もなくなる。この世の中で気晴らしするように。世界はこんなに広い。( ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ )

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