2021年第Ⅰ期の活動（1月末～6月末）
愛国主義は、不埒なやつらの最後の隠れ家だ。【サミュエル・ジョンソンの警句】
自分は、自分自身が社会不適合者や非常識な人間であることを、よく自覚している。だがそれと同時に、愛国主義者であることを自負しており、今後はますます徳を修めて、誠なる愛国主義者にして哲学者を志している。
愛国心の発揚について。我が人民は、熱烈な愛国心を持っている。これは、我々の貴重な伝統である。古来、我が祖国が侵略にさらされるや、この愛国心が湧き起こり、この上なく強力な大波になって、あらゆる危険や困難を乗り越え、いかなる売国奴と侵略者をも打倒した。･･･（中略）･･･真の愛国心は、反動的帝国主義者の言う「お国の為に」の精神とは全く異なっている。それは国際主義の精神の一部である。【ホー・チ・ミン主席によるベトナム労働党第二回全国代表者大会での政治報告 一九五一年二月十一日】
本日より、2021年第Ⅰ期の活動（1月末～6月末）は、『愛国心』の執筆と出版を目指す傍らで、ブログ・サイトの改造や更新に努めて、情報・知識・理論の発信・提供および販売を行う。
「高品質・適正価格・有意義」な商材を、皆様方に届けることを誓約し、誠実かつ真摯に社会貢献していく。発信・提供および販売する情報・知識・理論の概要は、以下の通りである。
これは、個人から国家に至るまでの成長や進歩・発達や発展等、さらに、安定や調和等、そして、幸福を目指した哲学的な国家論である。自分のこの私論、そして、哲学に決定的な影響を与えたのが、「大学・中庸」の書物である。自分の哲学は、この書物を継承して改新し、さらに発展・深化させるものと言っても過言ではなく、そして、このことを心の底から自負して、深く誇りに思っている。また、他にも、「管子」や「荀子」をはじめ、プラトンの「国家論」や、アリストテレスの「ニコマス倫理学」・「形而上学」、「中論」、カントの「永遠平和のために」やハイデガーの「時間と存在」、そして、「コヘレトの言葉」等、多くの先哲の傑作から、絶大な影響を受けた。
今晩から、サイトのコンテンツと情報商材の作成と体系化を図る。そして執筆活動も行い、就寝前に、運動・風呂、そして恋愛小説を味読して、日曜日は、作業に取り掛かる。
皆様方、どうか、お楽しみにして下さい。そして、善き正しい商品を販売する正しい善き商人になり、そして、あり続けるので、宜しければ、どうか応援や支援に、購読や購入の程、宜しくお願い申し上げます。
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