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読書の時間 休みの日はゆっくりと……


はじめに

東海地方も梅雨入りした。休みの日はどこにも行きたくない。湿度は高いし外出は避けたい。室内でできることを考える。リラックスできて仕事の疲れを癒せることが一番。リラックスといったら、ヨガとかストレッチ、ピラティスなどがあるが、すぐにできるものではない。身体のリラックス法は前に述べたものかもしれないが、いつでもどんな時でも気軽にできることと言ったら私は読書を選択する。なぜなら読書が好きだから……


読書をする前に

読書に集中するとき必ずと言っていいほど喉が渇き水分が欲しくなる。手元に飲み物がないと集中力が途切れる。私の場合コーヒーを用意する。コーヒーの香りで集中力が増すからだ。


コーヒーのアロマには「リラックス効果」と「集中力の向上」の2つの効果が期待できます。 コーヒーアロマの楽しみ方は、コーヒーを淹れるだけでなく、アロマオイル・エッセンシャルオイルを使う方法もあります。 コーヒーを淹れる際は、豆の種類・焙煎度合い・コーヒーの淹れ方にもこだわるといいかもしれない。

因みに私はコーヒーの淹れ方にはあまりこだわりはないがコーヒーの豆にはこだわりがあり、ブルーマウンテンやキリマンジャロを選択する。


話は脱線しましたが、読書をするとき体が拘縮して本を読み終わったとき首や肩が痛くなるので読書する前に必ずストレッチをする。ストレッチの仕方は以前投稿しているのでそちらを参考にしてください。


ストレッチをするとどんな効果が得られるか?





本題にはいる

読書をする場所


 単に読書をする場所といってもどこでもいいわけではない。誘惑に負けるような場所では意味がない。例えば、図書館!(笑)さすがに目的がなければそんなに行ける場所ではないよね?もっと気軽に移動手段を択ばずに読める場所がある。
それは…
寝室。自宅のトイレとか…浴室とか…巷ではいろいろな読書の仕方があり、いろいろ試してみたが私は前者のほう。寝室とはいっても、自分の部屋でデスクに本棚、ソファベッドがある部屋。天気のいい日は、掛布や枕はベランダに干す。ソファベッドは折りたたみ、胡坐をかいたり自分好みの姿勢で読書をする。スマホも手元にあると弄ってしまうから手の届かないところに置いておく。読書に集中するため。

どんな本を読むのか


本の種類も以前投稿して、好きな作家を挙げましたが、今は東野圭吾の使命と魂のリミットだ。


中学生の頃、動脈瘤の手術で父を亡くした氷室夕紀は、今では研修医として帝都大学病院の心臓血管外科に勤務していた。夕紀が医者を目指したのは、父と同じ病に苦しむ人たちを助けたという思いももちろんあったが、もうひとつ、決して人には言えない理由があった。それは、あまりにも恐ろしい想像であったからだ。

父の手術は、心臓血管外科の権威・帝都大学の西園教授が執刀したのだが、彼が意図的に医療ミスを起こして父を死に至らしめたのではないかという疑惑を夕紀は持っていた。父の死後の母と西園の関係を考えると、その恐ろしい想像がどうしても拭いきれないのだ。

だから、父の死の真相を究明したいという思いもあって、夕紀は西園教授と同じ心臓血管外科医を目指しているのだ。

その夕紀が勤める帝都大学病院に、ある日脅迫状が届けられた。「すべての医療ミスを公表し、謝罪せよ。さもなければ病院を破壊することになる」というのが脅迫状の内容だった。悪質ないたずらではないかというのが大方の予想であったが、やがて、脅迫犯が起こした発煙騒ぎで帝都大学病院は騒然となる。 そして、多くの患者が、退院か他の病院への転院を余儀なくされた。

しかし、それこそが脅迫文を病院に送りつけた犯人の真の狙いであった。この犯人が企てる驚くべき計画とは?

さらに、父の死の疑惑を深める新たな事実が判明する。夕紀は父の死の真相に辿り着くことができるのか?(東野圭吾ナビサイトより引用)



最後に

  • 読書に集中することで、ネガティブな思考をとめることができる

  • 本の内容に感動したり、感情が刺激になる

  • ストレス発散につながる

  • 語彙が豊かになるなど、言語能力が上がり、コミュニケーションのストレス軽減にも役立つ


*最後まで読んでくださりありがとうございます。好き♡フォローしていただけると今後の投稿の励みになります。よろしくおねがいします。

ではまた……

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