生存競争において、オスは圧倒的に買い手だが、だからといって安売りしてはいけない。(戒め
生存競争において、オスは圧倒的に買い手だが、だからといって安売りしてはいけない。
例えば種を後世に伝えるレースにおいてオスは圧倒的に買い手です。要するに商品です。
なので、常に陳列棚の一番目立つ所に立つ努力をしなければなりませんし
清潔感のある、小綺麗な商品パッケージであるように努めなくてはなりませんし
取り扱い説明書の記載には
怒らないとか、DV(ドメスティックバイオレンス)しないとか、察する、優しさ
等の説明書きを大量に出せる商品にならなければ商品価値を高められませんし
安定した職業と高収入を記載すると最高に効果的です。
オスはメスと違い、生まれた時に期限付きのお年玉を抱えて生まれません。
なのでオスにとっては生存競争に勝ち抜くには相当の努力と忍耐が必要なのです。
だからといって、1匹のメスに入れ込むと超絶なリスクだと言う事をアドラー心理学とビジネス、シカゴ学から考察します。
先ず、アドラー心理学において、自分以外の如何なる現象はコントロール不可能です。
要するに自分以外の全ての物質や事柄は不確実性を抱えているという事です。
どんなに、マインドコントロールしようとしたり、暴力で押さえつけようとも、何かの褒美か価格優位性を訴えたとしても
恋愛に関わらず、人間とは、ふとしたタイミングで簡単にコインの眼は裏返るのです。
例えば、朝にとても機嫌が良かったりしたり、一生の愛を囁いてたとしても、その日の夜にコインが裏返り破局する事などざらにあるという事です。
Hunter x Hunter のキルアきゅんも
「まあ、滅多ないことだと思うよ。 でもそんな稀が結構起こるんだ」
と仰っております死ね。
メスは生存戦略から、結婚したがりますし、浮気をされたり(自身の生存確率が大きく下がるから)しないために拘束したがります。
所がこの価値観がメスの視点に立った、買い手の視点や立場によるマウンティングであると言う事
この価値観は常識ではなくメスのプロパガンダであるという事をよく理解しておいた方がいいと言う話です。
説明します。
例えばある企業があり、その社長が
「いや、うちには一社取引先が有るので大丈夫です!(キリッ!」
とか言ってたらどうでしょうか?
企業を経営する上で、たった一社しか取り引き先が無いと何されるか分かったものではありません。
例えばトヨタ系列の下請け会社がトヨタからしか取り引きをしていないと、その末路は言うから言うまでもなく常に悲惨です。
常にトヨタに圧力をかけられますし、それにどんな無理難題でも答え続けなければなりません。
なので、リスクヘッジの為にも、常に新規開拓する努力をするべきですし、取り引き先を例えば2件持っていれば
一社が駄目になっても保険として生き延びられる確率が上がります。
要するに不確実性に強なります。
仮に一社が無理難題を押し付けて来たとしても、相見積もりを取れますし、無理難題を突っぱねは事も可能です。
だから、リスクヘッジの為にも、取り引き先増やす努力が必要なのです。
これを恋愛に置き換えれば
雄の生存戦略においては常に複数のメスを手元のカードに持っておくことカードを集める努力をする事ですね。
なぜなら、真っ当な企業だったら、取り引き先を増やす努力をしますし、リスクヘッジの観点から多数の企業と取り引き関係を結んでいた方が有利だからです。