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奈美子

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しろくま先生
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#23 しろくま先生の「小さな世界」京都大原の桃源郷

作畑を貸してくれる、そして、農の師匠の池田さんの家に行きました。市街地から １０分余りの京都大原に こんな素敵な 心安らぐ空間があるとは知りませんでした。
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    #22 しろくま先生の「小さな世界」　鬱から抜け出す方法　感動と感謝と発信と

    「小さな世界」の 初めての出会いシリーズ。 初めて出会う草花たち、そして 生まれて初めての ❝しごと❞ を見てください。 畑の帰り道に 見つけたショッキングピンク。自生したラッキョウの花かもしれません。
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      #21 しろくま先生の「小さな世界」　何故だろう

      何故だろう。たった一本 つくしんぼう。　どうして ❝今❞ 伸びてきた。　なんで今なの きみ一人だけ。
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        #20 しろくま先生の「小さな世界』　写すことが楽しい、書くことが楽しい。そんな日々を送りたい。

        これがぼくがアップした写真です。写真のほうがそのままを忠実に写し取っているのかもしれませんが、どこか冷たげです。ぼくは、体温や、空気の動きや、においや、心を表せたら素晴らしいなと思いながら、毎日シャッターを押し続けています。その中の１枚に、茂野さんが何かを感じてくださって、絵筆をとっていただいた。こんなに嬉しいことはありません。茂野さん、いつもありがとうございます。
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        #19 しろくま先生の「小さな世界」　秋なのに

        珍しくヨウシュヤマゴボウの花にシジミチョウ。秋なのに、秋だから。
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          #18 しろくま先生の「小さな世界」　今は秋

          タイトルを統一しました。今日から新しいタイトルです。　何のみでしょう。知らぬ間に色づいていました。振り向く人はいないけど 健気なぐらいに収穫の秋。
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            #17 しろくま先生の「小さな世界」　秋は足早に過ぎていく

            こんばんは。昨日とは 一転、今日は 秋晴れ。空気も水面も澄み切っています。昨日の雨が いらないものを 洗い流してくれたのでしょうか。ぼくの いらないものも 洗い流してほしいな。
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              #16 しろくま先生の「小さな世界」　冷たい雨に濡れながら

              10.25 京都大原　今日は 一日中 本降りの雨。 父が逝った日以外は、欠かさなかったウォーキングですが、今日は どうしようと思うぐらいの雨脚でした。 でも、やっぱり「小さな世界」に会いたくて家を出ました。 さすがに、今の雨は冷たくて、シューズの中が濡れるのが 心地よくはありません。 「小さな世界」の住人たちは、どうしているんだろうと、自分が濡れることよりも 道の傍らの花々が気にかかります。 桜の枝にぶら下がる雫にも 秋の深まりを感じます。
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                #15 しろくま先生の「小さな世界」　お花の会話

                薄黄色のお花が言いました。「きみの色鮮やさがうらやましいよ」、「きみはみんなの人気者」、「ぼくのことなど だれも知らないよ」。
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                  #14 しろくま先生の「小さな世界」　不思議にびっくり！

                  10,23 京都大原　今日 もいい一日になりました。 だって、新種の花（ぼくが初めて見たという意）に出会えたからです。 赤い花弁に、くるくるの、なんでしょうこれは？ なんだか ろうそくの燭台のよう。こんな不思議な形の花 初めて見ました。見れば見るほど不思議です。笑えてしまいます。
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                    #13 しろくま先生の「小さな世界」　秋の輝き

                    １０.２２京都大原　ずいぶん 秋が深まってきました。 「小さな世界」の顔ぶれも 少しずつ変わってきました。 ヨウシュヤマゴボウの花は、結構長く咲いています。こんなに目を引くピンク色をしているのに、以前のぼくは見向きもしていませんでした。
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                      #11 しろくま先生の「小さな世界」　この世は わたしがわたしになるところ

                      「小さな世界」の ささやきが聞こえますか。 シロツメグサが「あなたは だあれ」。
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                        #07 しろくま先生の「小さな世界」　知覧茶 芋焼酎『一心一花』いまここに誕生

                        夢のような本格焼酎『一心一花』。いまここに 誕生。正真正銘のプライベート ブランドです。薩摩の大地が育んだ 黄金千貫と、有機無農薬栽培の知覧茶が 心を一つに醸し出す 味と香りのハーモニー。南九州市の片田舎の老舗の酒店 焼酎家はしぐち が、そのファンの妄想にも似た夢に応えようと立ち上がりました。醸造を買って出てくれたのは「伊佐大泉」でお馴染みの大山酒造。ぼくがこのポスターを制作しました。『一心一花』のネーミングも考え、文字も書きました。志ある者が、心を一つにして花咲かせます。
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                          #06 しろくま先生の「小さな世界」　幻の深紅のソバの花

                          １００株に１株 あるかないかという 幻の深紅のソバ。ついに「小さな世界」で出会いました。 昨日までは 見あたらなかったのに、昨夜のうちに準備してくれたのでしょうか。いくら見ていても 見あきることはありません。 ふと 地面に瞳をやると、３㎜にも満たない 薄紫の花が 力いっぱい咲いていました。けなげさを感じずにはいられません。 薄紫に見とれていると 今度はモンシロチョウがソバの花の蜜に夢中です。大原のソバ畑は 生命の輝きのメリーゴーランドです。（10.11 京都大原）