油断大敵 犬は痛みを説明できないのであった(豆柴ヘルニア生活日記②)
■20240104
夜中に突然キュンと鳴くこともなく、朝の柑太くんは、だいぶいい感じ。
それでも本調子ではないのか、動きはゆるゆるっとしてる。
急にいよいよ寒くなってきたからなのか。
9歳半になった柑太くんに やっぱり寒さはしんどいかも。
散歩ではゆっくり歩いてときどき小走りも。よかった。
小刻みな震えもない。
でも尻尾は落ちたり上がったり。立ち止まると後ろ脚はやっぱり閉じ気味。力が入ってないのがわかる。
うんちがちょっとポロポロぎみ。水分足りないのか、力が入らないのか。
散歩から戻る時に抱えるとガクガクしてる。
家に戻ると るすばん だったり シャンプー だったりすることが多くて、それがトラウマになってるのか。
でも家に入ったら元気回復。ちょっとホッとする。
スリッパやおもちゃ、ともだち(ぬいぐるみ)咥えて走ったり ごはんもモリモリ食べたりして。
昨日までの辛い、しんどい、さびしい、かなしー、という様子とは違うと長女も言うのでちょっと安心。
しかし 油断大敵であった・・・。
なぜなら彼は、だいたい、寒い時に体調を崩すことが多い。
過去この時期に2度、急性すい炎になっているのだった。
(つづく)
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