いよいよテラヘルツがやってきた!(豆柴ヘルニア生活日記⑨)
■20240111
正月明けの診察で椎間板ヘルニアがわかった我が家のかわいいかわいい柑太くん(白豆柴イケメン9歳半)。
腰痛と共にゆるゆると生きていこうじゃないか!と決めてから、身の回りをあれこれとアップデートしていってます。
この日は待望の「テラヘルツ」が生地に練り込まれているというウェアが到着。
公式サイトをガン見していろんな超絶キュートなデザインたちにくらくらしながらも・・・なんとかこれがいいんじゃねーかな、っていうシンプルなの(無地グレー)を見つけて発注しておいたのが、ついに到着!
サイズ表ガイドをみながらオーダーしたんだけ、さてさて・・・どうだろうか。
着脱の時に痛い背骨にストレスが少ないようにってことも考えて、背中でバリバリ(マジックテープね)で留められるデザインにした。
柑太くんはこういうウェアもそんなに嫌いじゃない。
この冬の始まりごろにも「もうそろそろいいお歳だしねぇ」と毛糸のチョッキ(って言わんのかいまは。ベストか)を着せてもらっていた。
可愛い(←親バカ)。似合ってる。(←超親バカ)
その 似合いすぎて見た目一気に「おじいちゃん」の領域に駆け上がんとするチョッキ(だからベストだってば)を脱がせて、届いたテラヘルツの腰巻を装着してみた。
うーん・・・(⌒-⌒; ) ちょいと ユルいね。。。
柑太くんは肋骨あたりの胸囲と腰の胴回りの差がけっこうある(雄犬なので別にクビれ腰のセクシー自慢ではない)ので、どうも、腰回りがガバガバ。なので ひとまず、チョッキの上に巻いてみた。
だがやはり少し時間が経つと
おむつ!
みたいになる。
お尻の方向へ溜まっちゃった感じだ。
なんとか かろうじて引っ掛かっている。
上はしっぽで、下はティンティンで、引っ掛かって、止まっておる。
イメージとしては腰全体を温めてほしいんだけんども、ちょっと違う。
しかし。
そんな装着の不具合加減を気にしてる俺たちをよそに、柑太くんは何日振りかで、スロープを上って俺のベッドにスタタタと乗って そして 寝た。
寝たよ〜〜〜〜〜!!
しかも おもちゃ咥えて 上がっていったよ〜〜〜〜〜!!
テラヘルツの腰巻を巻いて1時間後の出来事だったので 正直驚いた。
昨日 3回散歩に行ったときも 今朝の散歩も なんとも調子が芳しくなくて トボトボトボトボ ゆっくりゆっくりオジーのおさんぽ・・・ な感じだったのに。
テラヘルツ波の効果については諸説あるのでここで賛否の議論はしないけど、周波数領域が光と電波の中間にあるとか、遠赤外線に近いものだとか、いろんなわかりやすい解釈(何度も言うが、諸説ある)を読んで知って理解していちおうポジティブに捉えてる。
自分でも何かで試してみようと思う。基本、温熱療法とか鍼灸とか整体とかピッ●エレキバンとか中山式とかあれこれ試してるし頼りにしてる思想なので。
同じ腰痛持ちとして テラヘルツ 試してみよう。
まあそんなこんなで この腰巻 悪くないかもしれないぞ。
柑太くんの足取りが 少し 軽やかになったのは 事実だからね。
ずっとそばにいるから わかるよ。
もちろん根本解決ではないけれど ひとまず ちょっと 良かった。
でも ズレるのは気になるな。 なんとかしよーね。
(つづく)
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