日中友好新聞2020年5月5日号掲載記事
昨年末、第2回「忘れられない中国滞在エピソード」の受賞式に参加した際、ご縁があり日中友好協会の方と交流した。第1回から参加しているこの大会。
1.第一回大会1回目はまさかの落選ということでショックを受けていた。その落選通知で考えたのは、自分が書いた作文の内容を客観的に見てもらえるというチャンスが意外に少ないということだ。せっかくなので、有名な先生に聞いてみると、前振りが少し長すぎたということだった。確かに前振りが長く(今回のように)内容まで入っていかない。ついに文字数が足ら