シェア
前ちゃん
2020年3月6日 18:24
ないもので勝負しようとするから大変になる。あるもので立ち向かう。そして、あるものを増やしていく。増やせないならば磨きをかけるなど、いろんな方法がある。自分ができることは、意外に多い。
2020年3月1日 09:39
できたては、美味しいと思う。作りたてで、楽しみも多い。早速、と思い味わう。やはり、美味しい。少し時間が経つと、おいしさにも慣れてくる。そして、当たり前になってくる。それ自体の存在に特異なことは感じられなくなる。新鮮さがなくなり、ちょっとショックを受けるようになる。こんなはずじゃなかったと思い、どうにかして前の時に戻そうとする。いろんな方法はあるが、あの時の新鮮さには、到底到達できない。
2020年2月29日 11:21
毎日あせる。なぜか、あせる。あせるなと言われると、もっとあせる。あせる理由はなんなのか、それがわかればあせらない。もうこうなったら、あきらめよう。あせるのは、当たり前。あせるようになるのを楽しむ。ああ、今日もあせっている。そんな日も楽しい日だ。さあ、あせる日を楽しもう。
2020年2月28日 18:54
同じ方法で行ったのに、結果が違う。実験なら、大変なことだ。必ず、結果が同じようにならなければならない。しかし、人ならどうだろう?私たちは、同じような生活を過ごしているのに、結果がまるで違う。全く同じではない!と思えるからであろう。それなのに、毎日つまらないという。毎日が全く同じではないなら、毎日違うところがある。それはつまらないことなのだろうか。それとも、つまらないぐらい小さいことなのだろ
2020年2月28日 14:59
もし、あの時もし、あの人がもし、わたしがもし、お金持ちならもし、天才ならもし、もし、もし…歴史にたらればはない、という。でも、生きてると「もし」の世界ばかりだ。電話で「もしもし」なんか典型すぎる。もし、「もし」を減らせば、どうなるのだろう。そんな「もし」であそぶ。
2020年2月28日 13:11
知らなければ迷わない。知ってしまうと、さらに先を知りたくなる。まだまだ、まだまだ。そこに終わりがない。1を知ると、10を知りたくなり、10を知ったら、100を知りたくなる。終わりがないから知ろうとするのだろうか。何も知らなければ、ぼくは周りだけで満足できただろう。でも、今はだめだ。いつも、何かが足りない。足りないから、知る。知るから、分からない。だから、知らない世界、赤ん坊の世界をのぞいて
2020年2月27日 19:02
君はぼくをつかんだ。それをしげしげと見つめながら、不思議な顔をしている。それを他の人に言われて、温かいところにおいた。そのときは、未来に期待を抱いていただろう。素敵な環境、美味しい食事は、私の成長に役立つと思ったことだろう。そして、みんなと一緒に並ぶようになった。そこから人と比べられる生活が始まった。毎日聞こえてくる、「誰誰のは、早く成長しているよ」。君はそこから私を忘れるようになっ
2020年2月27日 22:59
みえないときは、みえない。なにがみえないのかが、わからない。そして、言われる。「これが、みえないのかい」私はみえない。でも、「見えるようになりたい」と思わなければ、変わらないとも思う。その考えがうまれないからだ。今日もみえないものをみようとする。わからないといいながから。だから、わからないことを信じて、わかったようにおもう。ちょっと先を行こうとする。そして、道にまよう。あわてな