マガジンのカバー画像

ヤバイ放談

86
運営しているクリエイター

記事一覧

「哲子の部屋」に出演しました!

「哲子の部屋」に出演しました!

 「徹子の部屋」ではなく「哲子の部屋」に出演しました。
 ちなみに、哲子こと福田哲也さんは男性ですが、どちらかと言えばお姉系です。
 2人の共通の知人である長倉顕太さん、原田翔太さん、山崎潤弥さんと僕の関わりの話から22日開催の上祐史浩さんとのトークイベント

の話題までもりだくさんの30分。

 けーりんさんの考え方を学んでいるだけあって哲子さんはとにかくT-UPが上手です。
 T-UPとは「相

もっとみる
西野亮廣インターンと「令和の虎」の融合

西野亮廣インターンと「令和の虎」の融合

 カジサックがYouTuberになった時に真っ先に応援しオフ会にも参加した臼井正己です。

 芸人の中山功太さんからは「臼井さんは西野のファンだからな」と言われたことがありますが、キングコングのファンですし中山功太さんも応援しています。

 はい、ようやく本題です。
 西野亮廣さんの会社でインターンをしているにわさんがstand.fmでスポンサーを激安で募集していたので速攻で購入。
 どうやら第1

もっとみる
「令和の虎」出演前夜

「令和の虎」出演前夜

 占いによると今日は運気がよさそうだ。

 私は2021年の10月配信の「令和の虎」に出演した。その時の切り抜き動画は実に187万再生されている。

 一般には全く無名な48才の男だが特定のコミュニティでは、それなりに名が売れつつある男でもある。
 今回の記事では、最近私を知った人のために令和の虎に出る前の話を書いてみたい。

 私のXの投稿をよく読んでくれているしばかわさんがstand.fmのサ

もっとみる
日本一級でタイトルの長い本を4日で出版した話

日本一級でタイトルの長い本を4日で出版した話

 1月27日、僕は2年ぶりにKindle本を出版した。
 企画から出版までに要した時間はわずかに4日。
 そして、タイトルは「日本一級」に長いタイトルになった。

 今回の出版はキングコングの西野亮廣さんが大ヒット絵本「えんとつ町のプペル」制作時に使った分業制を取り入れた。
 取材と草稿をかさこさんにお願いし、Kindle出版の代行をきむっちにお願いした。
 西野さんが言う「共犯者」である。
 実

もっとみる
上祐史浩さんがゲストのトークライブin新宿御苑

上祐史浩さんがゲストのトークライブin新宿御苑

 2月22日の19時から元オウム真理教の最高幹部で現ひかりの輪代表の上祐史浩さんと10年ぶり4度目のイベントを開催します。
 場所は新宿御苑から徒歩圏内の某貸会議室(申込頂いた方には場所をお伝えします)。
 現在、私が運営している無印本命書店で書籍『夢をかなえるもう❶』付の特別プランで参加権を発売中(限定20席)。

 上祐さんと最初に公の場で会話したのはサンクチュアリ出版でのトークライブの時でし

もっとみる
歩く神社・ホームレス小谷と初詣に行って来た

歩く神社・ホームレス小谷と初詣に行って来た

 久しぶりにホームレス小谷と初詣に行って来た。
 2019年以来だと思う。

  ドクター中松さんの書店でのイベントがあったのでお先に失礼しました。

本が読者を選ぶのだ

本が読者を選ぶのだ

 昨日は令和の虎ラウンジで茂木哲也さんの1日店長会が開催された。
 定員をオーバーしたため定員がオーバーする前に参加した僕も立ち飲みを求められた点は誠に遺憾である。
 早めに行っていたので久しぶりにプッシュ中村さんと会話した。プッシュさんは「無印本命の虎」で共演したこともある「令和の虎」の志願者の1人だ。

 開口一番「本、売れてんの?」と中村さん。隣に高林ジュンタさんが座っていたので「プッシュさ

もっとみる
転職王の僕が今最も興味のある会社

転職王の僕が今最も興味のある会社

 僕の名前は臼井正己。自他共に認める転職王である。
 2002年、26才の時に4年間で25社入社した経験を『転職王』(共著 彩図社刊)として出版した。
 その10年後に『毎日が革命』(星湖舎刊)を出版したのだが「転職王の幸福論」というサブタイトルがついている。表紙を担当した方から「臼井さんがこの本で言っていることは一言で言って幸福論だから『毎日が革命』だけだと何の本かわからない」と言われてつけたの

もっとみる
好きを仕事にする大人の起業塾

好きを仕事にする大人の起業塾

 「好きを仕事に」をテーマに大人の塾を運営しているのがかさこさん。自身のYouTubeチャンネルでは「好きを仕事にしている人インタビュー」を次々と配信している。

 言わずもながだが、YouTubeに動画をアップするのにコストはかからない。
 もちろん、人気YouTubeチャンネル「令和の虎」のようにスタジオを用意して本格的な編集をするのであれば、それなりの費用がかかる。
 ちなみに「令和の虎」の

もっとみる
繰り返された悲劇、予備校ニチガク倒産に思うこと

繰り返された悲劇、予備校ニチガク倒産に思うこと

 2025年が明けて大学受験予備校ニチガクを運営する(株)日本学力振興会が破産するというニュースが飛び込んできた。

 私は今回の破綻の詳細を知る立場ではないがニチガクと縁がある。
 東京のニチガクと名古屋のニチガクは現在は全く資本関係にはないのかもしれないが源流は同じはずだ。
 そして転職王の私は名古屋のニチガクに少しだけ在籍していたことがあるのだ。

 私がニチガクの同業他社である明聖アカデミ

もっとみる
私には夢がある

私には夢がある

 私には夢がある。
 それは本を通じた繁栄と幸福の実現だ。
 英語で言うとProsperity and Happiness through book(PHB)のことで、ここで言う本はコンテンツ全般を指し、紙の本、電子書籍はもちろん音声や動画を含む。
 つまり、繁栄や幸福をもたらすコンテンツを制作・販売したり紹介したりする活動を世界規模でやるのが夢なのだ。
 ちなみに、PHBはPeace and H

もっとみる
貸会議室成り上がり物語

貸会議室成り上がり物語

 第1話 貸会議を借りてみた

 2024年12月31日午前7時30分、僕は新宿御苑にいた。
 世間は大晦日で帰省している人も少なくないだろう。そんな年末の朝に何故そこにいたかと言うと、武田塾の創業者である林尚弘さんが創業した株式会社A.verが運営する貸会議室FORESTがあるからだ。
 林さんの秘書がこの会議室の運営を任されていることは知っていた。
 前任の大平君は共に「人財版令和の虎」の志願

もっとみる
夢男のコラボ

夢男のコラボ

 今夜『大人の夢の叶え方』の著者せら課長と初めてリアルな場で会話をすることになると思う。

 せら課長とネットで繋がるきっかけは原田翔太著『絶対領域』(青志社)をせら課長がVoicyで紹介していたことだったと思う。

もっとみる
mixi2の衝撃 与沢翼とマイミクだった話

mixi2の衝撃 与沢翼とマイミクだった話

 昨日、突然、mixi2がスタートした。早速、登録してみた。

 元祖mixiで与沢翼さんとマイミクだった話は2014年6月に収録した「ソーシャルハウス」で語った通りだ。

 元祖mixiが最初に流行ったのが2004年。僕が登録したのは2005年の冬だった。当時はSNSという言葉がまだ認知されていない時期だった。mixiについて説明しても「出会い系サイトでしょ?」と言われることが多かった。
 20

もっとみる