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農園うしお(12月上旬号)

こんにちは。

今回は、防災や育児の話ではなくって、時々お送りしている、趣味の家庭菜園のオハナシをしたいと思います。

家庭菜園のネタに関しては、ずーっと前から、防災のコラムみたいに定期的に書きたいと思っている(何なら熱量はこっちの方が高い(笑))ものではあるのですが・・・なかなか定期掲載のテンプレに落とし込めておりません。

筆が進まないのではありません、進みすぎるから困るのです。いつもの防災のコラムのように、A4両面になんて到底収まらないんです。。。

先の将来としては、何かしら紙ベースのものに落とし込めるよう、全体の構成や、ある程度の字数制限もかけながら・・・って思うのですが、なかなかテンプレ化ができないんです。

でも、かといってこのままだと、どんどん時間だけが経っていって前進がないので・・・

とりえず当面の間は、月に1回(程度)、そのときの畑の野菜や畑作業を写真でご紹介しつつ、それにコメントを添える形でやってみたいと思います。

『農園うしお(12月上旬号)』


〇はじめに

私の畑では、つい先日(11月中旬ぐらい)まで、夏野菜のピーマンが粘り強く頑張っていましたが、いよいよ力尽き・・・畑の中は、完全に冬野菜バージョン(と、ハーブたち)のラインナップとなった今日この頃です。

また今年は、冬の間だけ田んぼ(水田)の端っこに2号畑を開園させ、そっちには玉ねぎ1000株と、ちょいちょいした冬野菜を植えています。

冬に育てる野菜というのは、夏や秋のものと比べると、育てやすいものがやや少ないのが実情です。

でも、ある程度慣れさえすれば、冬でもそれなりの種類の野菜の栽培が可能であったりもします。私の畑も、そんなに広い畑ものではありませんが、冬でもちょこちょこと多品種栽培を頑張っています。

そんなこんなで、12月上旬の『農園うしお』の様子をご紹介していきたいと思います。

〇12月上旬の畑全体は、こんな感じ

いきなりですが、畑全体と言いながら、若干端が切れていますね…うぅ(苦笑)

この畑のレイアウトなのですが、夏野菜を植えている時期とは少し変更を加えています。

冬野菜では根菜類(ダイコンやニンジンなど)が多くなる関係で、根の部分がまっすぐ・長くないやすいよう、畝(こんもりしている所)の高さをやや高く変更しています。

また、畝の高さの変更にあわせて、ついでに通路幅も従来より広めに取っています。

植え付け面積はやや減るものの、家庭菜園では作業性>収益性でOKですから、楽に作業できるようにしています(^^)

畝を包んでいる黒いシートは、通常マルチと呼ばれるもので(正式名称:農業用ポリマルチフィルム)、土の保温性・保湿性のほか、特に防草性を高めてくれます。

夏と比べ、冬は雑草の勢いがそこまで強くないこともあり、冬にはマルチを張らないという人も多いです。

ただ、私の栽培方針の場合、殺虫のための農薬を使わないで済むよう、可能な限り虫がいなくなる時期(しっかりと寒くなる時期)まで待ってから、冬野菜の栽培を始めます。

ただそうなると、どうしても地温が不足し、生育不良との戦いになってしまいます。それをカバーするために、冬でもマルチを張って、地温を高めにして栽培しています。

中央部に見えるのは、白い不織布をアーチ状にかけたトンネル栽培で、中にニンジンが植えられています。

トンネル栽培というのは、簡単に言えば、防虫性や保温性を高めるために、トンネル状の覆いをかける栽培方法で、主に冬の畑でよく見られるものです。

トンネルをつくる素材も様々で、ビニールのものあれば、寒冷紗、ネット状のもの…いろいろあります。

素材によって、透光性や保温性・通気性・防虫性…と、利点と欠点が異なってきますが、私はその中でも比較的簡単に使いやすい、白の不織布をメインで使っています。

白の不織布は、先に挙げた要素をバランスよく持っている素材で、トンネル栽培には比較的使いやすい資材です。

特に、私が育てているニンジンのトンネル栽培では、透光性が重要になってきます。

それでは、白いトンネルの中を見てみましょう。


〇ニンジン

下の写真は、11/19播種(種蒔きのこと)のニンジンの、12/10時点での様子です。中央部に列を作っている細長いものがニンジンです。

11/19播種 ニンジン(時なし五寸)

そしてもう一つ、11/24播種のニンジンです。こちらはやっと発芽してきたところです。

11/24播種 ニンジン(時なし五寸)

ニンジンを発芽させるには、大きく2つの要素が重要となります。一つは光、もう一つは水分です。

まず光についてですが、ニンジンは光がある程度得られる場所でないと、発芽しません。(好光性種子といいます。)

この性質のため、種を蒔く際の覆土は、ごく薄めにしておかないと、いくら水やりをしても発芽しません。目安は5mm~1cm程度で、これは他の野菜種子に比べ、かなり浅いです。

ただ、そうするとどうしても、発芽を行うための水分が不足しやすくなります。なぜなら、土の表面付近は、土の内部に比べて、とても乾燥しやすいからです。

困ったことに、ニンジンの種は、他の野菜の種と比べても吸水率が非常に低いため、発芽前の乾燥に非常に弱いという性質も持っています。

乾燥に弱いくせに、種を深く植えることができない…ニンジンって、そんな困ったちゃんな野菜なんです(苦笑)

これをカバーするための手法としては、覆土の上に、光がとおる程度のまばらさで、うっすらと敷き藁や切り藁、腐葉土などを敷いたりします。

ちなみに、私は敷き藁をして、土表面の保湿をしていました。

(※なお、敷き藁は発芽後に撤去するので、写真には写っていません。そのまま残してしまうと、雑草が生えたときに絡んだり、生育中期の土寄せのときに邪魔になるからです。)

発芽までの間は、土をできるだけ乾燥させないようにする必要があります。(とはいえ、1日1回ちゃんと水をやれれば十分です。)

ただ、その際に強い水流でドバっと水をかけると、種が土ごと流れてしまいやすいので、注意が必要です。

こういったものに水やりをする際は、じょうろの先端にちゃんと「ハスの実」を付けて、柔らかいシャワー状の水をかけるようにしたいものです。

これ、「ハスの実」といいます(ホント)

こういった細かい所は、それがほとんど影響しない野菜と、かなり影響する野菜とが分かれてきます。

そういう部分まで含めると、やはり自分の性格に合う野菜・合わない野菜というのが、どうしても生じてきます。もちろん私にもあります。

どうせ趣味でやるのなら、自分の性格にあった、ストレスなく育てられる野菜がいいですよね。最初の数年間は色々試してみて、その中から自分に合うヤツだけを育てるようにするのが、個人的にはお勧めです。

ニンジンは、比較的手がかかる(特に播種~発芽まで)ほうの野菜ですが、発芽までを乗り切ってさえしまえば、峠は越えている感じがあります。

私は割と好きな部類に入ります。

まぁ、家庭菜園中毒者にとっては、その手間さえも愛おしく感じるのかもしれませんが・・・(^^;)

〇ダイコン

さて、ダイコンは先ほどのニンジンとは180度異なって、発芽時に光を嫌う性質があります。(嫌光性種子といいます。)

ですので、こっちは種蒔きの際にはやや深め(3cm程度)とします。

好光性の種子と異なり、嫌光性の種子ではよほど深く植えすぎない限りは、だいたいうまく発芽してくれるようです。仮に1cm程度でも、発芽は問題ないように感じます。

ただ、後の生育のことを考えると、どうも3cm程度あった方が安定するような気がしています。(個人的感想です)

下の写真は。11/19播種のダイコンと、11/25播種のダイコン、さらに12/1播種のダイコンです。

11/19播種 ダイコン(まんてん大根)

11/19のものは、本葉が出始めていますね。

11/25播種 ダイコン(まんてん大根)

11/25播種のものは、やっと双葉が展張したところでしょうか。

12/1播種 ダイコン(冬の守)

12/1播種のものは、やっと発芽してきたところで、植穴によって出ていたり出ていなかったりと、まだ不揃いです。

なお、今年チャレンジしたダイコンの12/1播種のというのは、私の栽培方法の中でも、過去イチ遅い播種となります。

(※意図的にここまで遅くしたかった訳ではなく…畑の準備が間に合わず、泣く泣く遅くなっちゃいました(><))

この子に関しては、私としても非常にチャレンジングな栽培となります。ここまで遅まきをして、果たしてうまくダイコンとなってくれるのか・・・

恐らく、冬の間は大丈夫なんだと思います。問題は、寒さを抜けた後のトウ立ちがどんなふうになるのか…

いろいろな意味で楽しみです。もしこれで成功できれば、また一つ新たな世界が見れそうです(^^)笑

〇ホウレンソウ

11/19播種 ホウレンソウ(サラダほうれん草ナチュール)

ホウレンソウは、比較的密植しても大丈夫な野菜なので、10cm刻みの植穴でポンポンと種を蒔いていました。

ホウレンソウには大まかに2タイプあり、葉が肉厚でガッシリしているものと、サラダなどに向く薄肉の柔らかいものとがあります。

我が家のものは、薄肉系のものです。(長男チョイス)

うまく育てば、サラダなどにも投入したいと思っています。

先にご紹介したように、ホウレンソウは基本的に密植にも強いので、マルチなしでの栽培であれば、畝の植代(畝の上の、平らになっている所)に種をバラバラ蒔くような方法でもOKです。

ただその方法だと、定期的な除草作業と間引き作業のウエイトが少し上がります。

私は、あまり除草に手をかけたくない&地温を上げたいのでマルチを使用し、植穴を10cm~15cm程度のピッチであけ、1箇所に3・4粒ずつの点蒔きとしています。

〇ブロッコリー

11/19定植 ブロッコリー

ブロッコリーは、種からではなく、苗を買ってきて、3株植えています。

スーパーなどでよく見る、こんもりとした形のものは、最初の1回しか収穫できませんが、そのあとはわき目がガンガン出てきて、フツーに美味しく食せます。

(※わき目部分を主に食べることを目指した品種には、スティックセニョールという名前のブロッコリーがあります。わき目が細長くのいるタイプの品種で、アスパラガスに似た感じで食せる野菜です。)

ニンジンやダイコンなどは、1株1回の収穫しかできませんが、ブロッコリーやスナップエンドウ、サニーレタスやかつお菜などは、1株から何度も、使う分だけ収穫ができます。

そういった意味でも、家庭菜園向けの野菜だと思います。

我が家のブロッコリーも他の野菜と同様、かなり遅めの定植をしています。よその畑のものよりは、まだまだ株が小さいです。

ただ遅い分、やはり虫の害は今の所、ほとんどありません。

私の畑では、基本的にアブラナ科の野菜は相性が悪い傾向があります。それは、アブラナ科の野菜を特に好む虫が多いからです。

アブラナ科の野菜の代表例としては、キャベツ、ハクサイ、コマツナ、チンゲンサイ、ダイコン、カブ・・・そしてブロッコリーなどがあります。

今までに色々試してきた結果なのですが、キャベツやハクサイ、チンゲンサイなどは、いくら時期をずらしても虫にやられてしまうようでした。

ただ、ダイコンやブロッコリーであれば、時期を遅めに蒔けば(定植すれば)、割と被害を軽減できるということが分かってきました。

同じアブラナ科同士であっても、やはり違いはあるようです。人間も、白米は好きだけど、玄米は嫌いって人がいるように・・・虫たちもそんなものなのかなぁ、と思うようにしています。

このままうまく育ってほしいところです(^^)

〇スナップエンドウ

11/19播種 スナップエンドウ

11/19播種のスナップエンドウも発芽してきました。

(※なお、スナップエンドウに関しては、この時期の栽培は特段遅いわけではなく、通常の栽培適期です。)

マメ系のものは他の野菜に比べると、連作を嫌う性質や、肥料を与えすぎると実が付かない(俗に「蔓ぼけ」といいます。)性質が特に強いです。

そのため、マメ系を育てる時は「肥料は基本、足りないぐらいでOK。最悪、やらなくてもOK」と思っておくと良いかと思います。

マメ系に限らずですが、肥料を一度やりすぎるとなかなかリカバリーできませんが、肥料不足ならばある程度追肥でなんとかできます。

どの野菜にしても、施肥量を迷ったときには、少な目にするほうが管理しやすいと感じます。

やり過ぎると収穫できない場合がありますが、足りない場合は実が小さくなりはすれど、小さいなりに収穫できる場合がほとんどです。これはやはり、商業ベースではなく、家庭菜園ベースだからこそ考えられるやり方だと思います。

商売じゃないんでですね、趣味なんで。

小さかろうがなんしようが、収穫できればいいんです。種と肥料代の元さえ取れていれば、それ以上は求めちゃあいけません(笑)

さて、私のスナップエンドウは、今から発芽し、冬を越しての春収穫のタイミングで育てているのですが・・・

スナップエンドウには、冬本番までに大苗にしてしまうと、かえって耐寒性が弱くなるという性質があるため、この時期はあまり大きくし過ぎない事もポイントとなります。

このことからも、肥料は少なめに、というのがスナップエンドウのポイントになってきます。

〇サニーレタス

11/19定植 サニーレタス

サニーレタスは、結球するレタスと違って、1株から何度も収穫することができる、便利なレタスです。

冬の間はなかなか大きくなりませんが、少し暖かくなり始めた頃には、これでもかってぐらい葉を増産してくれます。

今年は3株植えていますが・・・きっと、収穫期になったら食べるのが追いつかない(6人家族でも)ぐらい、バンバン収穫できる野菜です。

施肥にもよりますが、基本的に葉が大きくなるとやや苦みが増しやすい野菜ですので、家庭菜園としてやる場合は、あまり葉が大きくなるのを待たずに、サッサと外葉をもいでいく方がおススメです。

(※とはいえ、窒素をよほどたくさん与えすぎない限りは、そこまで劇的に苦くなるわけでもありませんので…このあたりは好みですね。)

サラダに良し、肉に巻いて良し、チャーハンに入れて良し、スープに良し、なんなら水菜のように鍋やしゃぶしゃぶでも良し、そんな優等生です。

〇かつお菜

11/19定植 かつお菜

この野菜、福岡以外の人にはなじみが薄い野菜かもしれません。

正月の博多のお雑煮では、このかつお菜がほぼ必ず入っています。

私は福岡生まれの福岡育ちなので、雑煮にかつお菜が入っていることは当たり前のことでしたが、熊本育ちの嫁さんには結構新鮮だったようです。

そんなうちの嫁さん曰く「博多のお雑煮にはかつお菜が入っていて、これを餅に巻いてから食べると、餅がめちゃくちゃ食べやすい!」だそうです。

去年の、その前の年も…毎年、熊本の里に帰るたび、お母さん(私の義理母)にそのことを毎年(ホントに毎年)熱く語っている姿を見ると…よほどのことなのでしょうね(笑)

白菜ににていますが、結球はしません。サニーレタスのように、1葉単位でもぎりながら、長く収穫していきます。

お雑煮といいましたが、もちろんそれ以外でもバンバン使って問題ない、美味しい野菜です。味噌汁とかに入れてもOKです。

採れ過ぎた際にも、さっと下茹でして水切りしたあと冷凍すれば、結構長く持ちます。

今の所順調に育っていますが、収穫を始めるにはまだまだ小さいです。もう少しすると、一気にバサッと大きくなってきますので、そこから収穫が始まります。

今後に期待です。

〇パセリ

11/19定植 パセリ

好きか嫌いか、完全に分かれやすい野菜の一つかと思われるパセリちゃんです。

パセリやセロリ、ニンジン、三つ葉、明日葉といったセリ科の野菜たちには、共通した独特の風味がありますよね。

これは個人的意見ですが、パセリは直接食べるものとして見るのではなく、調味料の一つとしてみる方が、しっくりします。

特に、コンソメ等の野菜だし系統との相性が、すこぶるいいと感じます。パセリをほんの少し入れるだけで、劇的に風味が変わるような気がしています。

私のパセリ料理(?)のお気に入りは、ヴィシソワーズスープに少しパセリを入れたものと、コンソメベースのチャーハンに少しパセリを刻んで入れたものです。どちらもコンソメベースです。

他にもいろいろ、美味しい組み合わせがあると思いますので、みなさん知っていたらぜひ教えてくださいね(^^)

なお、栽培に関しては非常に簡単で、放任栽培でも良く育ちます。

〇イタリアンパセリ

夏のいつか(6月頃?)定植 イタリアンパセリ

こっちのものは、夏に植えていたものがそのままふっくら育ったイタリアンパセリです。

普通のパセリに比べて、風味がややマイルドなので、色んな料理に使いやすいパセリだと思います。

パセリもイタリアンパセリも、地温がある程度暖かければ越冬できます。

ただ、寒さに当たった後に春になると、葉が枯れトウ立ちしてきますので、葉を使えるのはそこまで…となります。

聞きなれない方が多いかもしれませんが、こういったサイクルで育つ野菜や草は、一年草でも多年草でもなく、二年草というものに分類されます。

タマネギやダイコン、ハクサイ、エンドウなど、冬を越したあとに花が咲く種類は、基本的に二年草です。

けっこうしっかりと茂ってくれましたが、この株は次の春が来ると枯れてしまうはずなので・・・それまでしっかりと収穫したいと思います。

〇ハーブゾーン

ごちゃごちゃハーブゾーン…カヤのような葉がレモングラス
レモングラスの中に、ローズマリーと・・・
レモンバーベナが埋まっています(笑)

レモングラスとレモンバーベナ、それにローズマリーがひしめき合いながら育っています(笑)

最初の植え付けの際に、植えるスペースが全然なくって狭い所に植えていたら・・・あんまりにも密になってしまいました。

今年の冬は、植え替えて株間を広げたいなぁ、と思っています。

レモングラスとレモンバーベナは、レモン系の清涼感のある香りを持っています。料理の風味づけにも良いですし、ティーにしてもおいしいです。

我が家ではよく、畑からテキトーにもぎってきて、さっと水洗いしてキッチンバサミで短く切って、ティーポットに突っ込んでお湯入れて・・・と、なんともズボラな感じでフレッシュハーブティーを作りますが、これだけで十分旨いです。

ローズマリーは、肉や野菜、またポテトなどと組み合わされることが多いとですよね。独特の風味が出るハーブだと思います。

ティーにしてもいいのですが、メインで使うとけっこうどギツいところもあるハーブですので・・・その際は、ブレンドのアクセントにごく少量使う程度をお勧めします。

作用としても、ローズマリーは覚醒系の作用のようです。シャッキリしたい時にどうぞ、なハーブです。

この子達はどれも多年草で、もうすでに3~4回は冬を越しています。形さえ気にしなければ、基本的に放任でOKです。

これから葉が枯れてくる(レモンバーベナはもうだいぶ落ちちゃいました)ので、今年度最後のフレッシュハーブティーを楽しまなければなりません。

レモングラスだけは、ザっと切って束ねて、ドライにしておこうと思っています(^^)

〇さいごに

さて、とりあえず何の構成もないまま、勢いのままに書いてみました。

「だれがこんな妙に濃い記事読むんやねん!」と思いながらも、あふれる思いのまま初回を駆け抜けてみました。

こんな感じで、月に1回程度、農園の様子をご紹介しながら、言いたいことを言い散らかしていこうと思います(^^)

・・・おわり


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☆☆☆ お知らせ終わり ☆☆☆

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