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土建屋狂騒曲

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土建屋に関する所感もといメモ ICT関連は別マガジン作って移した レベル低いんで、大手さんは回れ右
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#土木

暑中見舞いと熱中症予防

暑中見舞いと熱中症予防

クソ暑い日が続いている。

猛暑日日数としては連続過去イチらしい。
脱炭素を進めても、もはや手遅れだと思う。人類の未来は暗く閉ざされているが、今を生きるにあたって温暖化懐疑論に精を出すわけにもいくまい。

さて熱中症予防であるが、屋外作業の対策としては大きく4つある。

1 勤務時間を変動させて酷暑時間作業を避け、熱中症リスクを低減させる。(サマータイム等)
2 熱中症対策グッズを充実させて、熱中

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猥雑な補助金申請とハイカラなカタカナ英語

猥雑な補助金申請とハイカラなカタカナ英語

超お久しぶりの投稿
決して忙しいわけではないが、無気力症候群である。

本日は猥談、もとい猥雑な補助金申請について思う事を徒然と。

最近は地方銀行も熾烈な生き残り競争真っ只中なのか、何社も会社に見えられる。
その切り口は様々であるが、端的に要件を言わせれば「金を借りてくれ」ということである。

で、キーワードはだいたい「相続」と「設備投資」である。
利息をムしれるだけムしるのが商売なのだが、一応

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公共工事設計労務単価

公共工事設計労務単価

一部のオジサマ方が「爆上げだ!!」と喜び騒いでいる案件

なにが爆上げやねんとR2年度から比較してみる。

R2年度→前年度比2.5%↑

R3年度→前年度比1.2%↑

R4年度→前年度比3.0%↑

いずれも全国主要12職種単純平均、対前年度比です。

確かに上げ幅が単純計算250%↑なので爆上げですね。

この全方位苦しいコロナ渦にあって、国を挙げて建設業の待遇を改善しようとしている姿勢には

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現場見学会のコツ

現場見学会のコツ

表題の通りです。

こんな私でも年間数回は現場見学会を実施します。

だいたいは最初から最後まで私一人でしゃべり続けます。

相手は保育園児だったり、小中学生、高校・高専生、社会人とまちまちです。
やったことがある人は分かると思うんですが、相手(特に年齢)によってやり方を変えないといけないので大変ですよね。

さてコツと銘打ったので、私なりに気を付けているコツやポイントを紹介したいと思います。

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【軍隊式】社員を諸制式に習熟させる?【指導法】

【軍隊式】社員を諸制式に習熟させる?【指導法】

まず諸制式とはなんぞや。諸制式とは、もろもろの決められた様式や決まりの事である。古い言葉で、軍隊用語である。

私が転職して驚いたリストの中に、社内での人材育成法未確立がある。

これは無理もない。
理由として中小零細企業に於いて人材育成に割く様々なリソースが限られていること、半端な徒弟制度の遺骸が残っている事が挙げられる。

転じて軍隊(日本において自衛隊)ではどうか。軍隊は任務の特性上、平素に

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【パワハラ防止の】タイプ別に考える後輩・部下指導・育成【人間分別法】

【パワハラ防止の】タイプ別に考える後輩・部下指導・育成【人間分別法】

「こいつは何を考えているんだ・・・」

他人を指導したり、育成するというのは並大抵のことではない。

近年、パワハラ・モラハラ・ハラハラが流行っている。

職場には様々な人間がいる。その人間もまた、様々な環境で生きてきた人間なので、はなから分かり合える訳がない。

化け物からは化け物しか生まれない。今あなたと同じ空間にいる、何を考えているかわからない化け物(上下問わず)は、今よりずっと前の化け物の

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【これから】土工集団の行先【どこへ行こうか】

【これから】土工集団の行先【どこへ行こうか】

うちの強みはなんだろうかとふと考える時がある。

人に聞かれた場合は、若者が案外に多いことを第一に回答する。

では技術的なところはどうか。書類等(点数)ではなく、直接施工に供する能力は?

土工か。
(土工(どこう)とは、土工事の工種のことである。土木工事で、土を掘り、運び、盛り固めるなどの基礎的な作業)

5年後はどうだろうか。10年後はどうだろうか。

現状はその道ウン十年のベテランが数名い

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【君達は】地場建機屋の悩み相談【何処へ行こうというのかね】

【君達は】地場建機屋の悩み相談【何処へ行こうというのかね】

 先日の事である。懇意にしている地場建機屋の若い(といっても私より年上だが)営業マンと、現場で立ち話。どうも何らかの情報を欲しているようで、それがICT関連の情報だという事に私が気付くのにはそう時間はかからなかった。

 中小零細土建屋がICTを導入してモノにするかどうかの葛藤があるように、地場建機屋も岐路に立たされているのだ。CSPI-EXPOのとあるリース屋のブースのデカさを見ればわかるが、大

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【零細土建屋の】業務改善のすゝめ【現場監督は地獄だぜ】

【零細土建屋の】業務改善のすゝめ【現場監督は地獄だぜ】

 「お~い、うさぎ~、監督連中の残業時間、労基に叩かれるからどうにかしろよ~」

 とんでもねえ話である。転職すぐの人間に放つ言葉ではない。あ、うちの父なんですがね・・・

 他業種(といっても自衛隊だが)転職してきた身としては、土建屋の現場監督というのは本当に大変な仕事であると感じる。最初から最後まで一連の業務を一人でこなし、挙句神のごとき段取りを求められるからだ。
 私も前職でチラっと中間管理

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【足らぬ足らぬは】零細土建屋の働き方改革【工夫が足りぬ】

【足らぬ足らぬは】零細土建屋の働き方改革【工夫が足りぬ】

  ナンバリングは止めた。面倒だから。頭があまりよろしくないので「あれ?何番だっけか?」ってのが毎回である。

 さて表題の通りである。

 その前に、私は自分の会社の事を零細企業と呼称しているが、はてさて零細企業の定義というものを知らない。常用50人以下は「零細」だと思っていたが調べてみるとそうでもないらしい。

 中小企業のうち,とくに小規模なものを指していう。具体的にいかなる規模以下の企業を

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土建屋狂騒曲#1 序 曲

土建屋狂騒曲#1 序 曲

 土建屋について日々思うことを書いていく。ほぼメモ

 だってまだ1年ちょっとしか居ないし私

 土建屋とは、平たくいうと土木・建築に関連する事業を請け負う事を生業としている会社のうち、土木のウエイトが大きいか、土木のみで勝負している会社の事である。地方では、だいたい地元の権力の象徴であり、悪の権化のような評価をされる。「ドケンヤ」「ドカタ」何れも差別用語でも何でもないが、人に言われると腹が立つの

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