男は絶対に結婚するな【コスパ最悪・メリットない・リスク高すぎ】
【※男性向け記事です。婚活女性は読まない方がよいでしょう…】
当noteは女性向けの記事が多いです。これは、書いている中の人が女性だからという理由もあるのですが、もう1つ大きな理由があります。
その理由とは…そもそも今の社会では男性に結婚や恋愛自体がオススメできないためです。
私は元婚活アドバイザーでしたが、正直に申し上げると、結婚相談所に入会する男性に対して「頭が悪い男だな」「情弱なのかな?」と心の中で思いつつ案内しておりました。もちろん表には出さず表面上は満面の笑顔の接客ですけどね。
結婚相談所が詐欺ビジネスであるという話は以下記事などを参照ください。
さて、本題に戻りますが、なぜ男性は絶対に結婚しない方がよいのでしょうか?
簡単な話であり、デメリットばかりでリスクが高すぎるからです。具体的には以下のような問題があるのです。
①婚活女性とは「売春婦」である
②結婚と子育てとは地獄の業火に焼かれることである
③そもそも女性に近づくこと自体がリスク
④現代では結婚の代替手段が豊富であり独身男性の方が幸福
平成くらいまではまだ結婚するという選択肢もアリだったのではないかと思いますが、令和以降は完全に結婚するメリットが無くなったと言えます。
今の時代にわざわざ結婚を勧めてくるのは、価値観が古い40以上の中高年と婚活業者だけです。こういう人達はポジショントークである場合がほとんどですので、騙されないように注意してください。
詳しくは後段で解説していきますが、賢い男性であれば既に結婚がオワコンとなっていることは理解しているでしょう。
本当に結婚がコスパが良いと皆が思っているならば、こんなに非婚化や少子化は進みません。どんなに中高年の老害達や結婚相談所の営業トークが偽りの詭弁をばら撒こうとも、いま起こっている現実が全てです。
①婚活女性とは「売春婦」である
●恋愛離れが進む一方で、恋愛観の早熟化が進んでいる
まず前提として、若い世代の恋愛観の早熟化が進んでいるという背景があります。
昔からよく言われている話なのですが、男性は人生のフェーズごとにモテる基準が変わるという話があります。
しかし、実はこのモテ要素の基準は既に通用しなくなっているのです。冷静に考えればわかりますが、今どき足が速い男子がモテるとか無いですし、不良なんて都内の中学校にもういませんよね?(群馬や沖縄にはまだいるかもですが…)
理由はもちろんスマホ・SNSの普及です。
女性は進化生物学的に所属する集団内のヒエラルキーが高い男性を好む傾向にあり、集団のルールが変わることでモテ基準も変わるのです。しかし、現代人は昔と違って学校や会社などの閉鎖された内集団のみに属しているわけではありません。スマホ・SNSを介して広く外の集団につながっているのです。実際「部活のスター」より「TikTokのスター」の方がモテるでしょう。
大人が作ったSNS・インターネットのコンテンツが、子供達の恋愛観を早熟に引き上げているのです。そして、そのような環境で育った若者たちは、同時に若いうちから「性は金になる」という意識が広く植え付けられています。
昨今、パパ活女子が急増している話や、体を売ることに抵抗のない若い女性の話が話題になることが多いです。さすがに実際にパパ活や売春をする女性は一部のみだと思いますが、「男性と金銭を結び付けて考える意識」は想像以上に広く浸透していると考えておいた方がよいです。
●婚活女性は売春婦
そして、特にこの薄っすらと浸透している「男性と金銭を結び付けて考える意識」が強いのが、婚活女性です。
私も婚活アドバイザーをやっていた時代は様々な婚活女性と接する機会がありました。もちろん「金持ちと結婚したいです!」なんてストレートに言う人はほとんどいません。しかし、結婚やお相手に関する要望、及び、要望の裏にある深層心理を突き詰めていくと、多くの婚活女性の目的がだいたい「カネ」に行きつくんです。
「将来が心配だから」「経済的に不安だから」「年齢に焦りを感じたから」「家族(子供)が欲しいと思ったから」みたいな理由も、本人が無意識の深層心理を細かく分析すると「金銭」につながっていることが多いのです。
例えば、「年齢に焦りを感じた」みたいな話も、実は仕事で行き詰まりを感じていたり、周りの同年代に結婚で豊かな生活を手に入れた人を見て、焦りの感情が生まれる背景になっていたりなどです。
今の日本の経済状況はなかなか厳しいものになってきています。
社会保険と物価は上がるのに給料は上がりません。都内では家賃も上がり価格高騰でマンションも買えない状況です。インフレ、金利高、世界情勢、不安なニュースは日々流れます。そもそも非正規雇用で生活が安定しない人もいることでしょう。
そのような環境下にて、自立心を放棄し甘えの心理に流され、「そうだ!性を売って男性の経済力に依存しよう!」と闇に堕ちた者が「婚活女性」という存在だと思ってください。
「結婚」「婚姻」という綺麗なお題目と建前でコーティングされているだけで、本質はパパ活女子や売春婦と変わりません。
現代社会は男女平等です。
厳しいことを書きますが、都合の良い時は男女平等を叫ぶくせに、辛くなったら「女の性」を利用して男性に依存するなんてのは甘えです。
当たり前の話ですが、男性側は依存先などないのですよね。太い実家でもない限りは、とにかく自立して自己責任で頑張るしかない。
現代社会において、男女平等は単なるスローガンではなく、社会全体で追求すべき重要な価値観となっています。女性が自由を得る権利は大切ですが、その自由には同時に責任と義務が伴うことを理解することが重要です。「辛い」という理由で男性に依存したり、甘えたりすることは、真の男女平等の精神に反する行為と言えるでしょう。
「男女平等」とは、女性も男性と同じ立場になるという意味なのです。
男女が対等な立場で互いを尊重し、それぞれの能力を発揮するためには、自分の役割と責任を果たすことが不可欠です。性別に関わらず、社会の一員として貢献し、自立した個人として成長することが求められます。
結婚したい男性は、絶対に結婚相談所に入会したり、婚活を始めたりしてはいけません。
なぜならば、依存心が強く自立心がなく自分の役割と責任を果たす気もなく、ただ単に"貴方の持つカネ"が目当ての「婚活女性」とマッチングされてしまうからです。
近年、結婚相談所はオワコン化していますが、特に男性会員の会員数減が目立ってきています。これは、多くの男性が「婚活女性」の危険性について勘付いてきているからなのではないかと私は考えています。
②結婚と子育てとは地獄である
●「子ども」という最悪の負債
「非婚化」という言葉から、結婚を忌避する層が増えているという印象を持つ人もいるかもしれません。確かに結婚を嫌う層は着実に増えていますが、それでも日本ではまだ20%弱程度なのです。
実際は「結婚も子育ても余裕があればしたいけど、金も時間も無いのでパスで」という人が大半です。つまり、コスパとタイパが悪いのです。
特に「子ども」はとにかく金と時間を食います。
子供が小さいうちはお金よりも時間を食います。現代社会では核家族化&共働きが当たり前ですので、二人で協力してもかなりの負担になります。
元も子もないこと書きますけど…そもそも両親が共に働いている状態で子供も育てるとか、そういうライフスタイル自体が自殺行為だと思うんですよね。わたしは。
さらに「子ども」が大きくなると、今度は金を食います。教育費です。
特に塾や習い事の費用は、これから先の時代はさらに増えていくでしょう。これは簡単な話であり、今までの中学・高校でやっていた授業の内容は、AIの誕生でほとんど意味がなくなるためです。
AI時代を迎え、子どもの教育は大きな転換期を迎えています。従来の学問中心の学習スタイルでは、急速に変化する社会に対応できなくなりつつあります。知識を詰め込むだけでなく、実際に体験を通じて学ぶことが、今後ますます重要になってきます。
テクノロジーが進化する中で、子どもたちには単なる暗記ではなく、実践的な問題解決能力が求められます。プログラミング、ロボット工学、デジタルデザインなどの分野で、実際に手を動かし、失敗と成功を繰り返しながら学ぶ体験学習が、創造性とイノベーション精神を育むカギとなります。
また、社会性や協調性を養うためにも、教室の外での学びは欠かせません。フィールドワーク、インターンシップ、地域貢献活動など、実社会と直接つながる体験は、子どもたちの視野を広げ、生きた知識を獲得する機会となります。
これからの時代に子どもたちが生き残るためには、私たちはこのような学校では出来ない実践分野の教育を自費で賄っていかなければなりません。
このようなことを書くと、こども家庭庁の方に怒られてしまうかもしれませんが、読者の方の幸福のために事実をはっきり書いておきます。
よほどの高収入世帯か億単位の資産がある場合を除き、基本的に独身かDINKsを選んだ方が賢明です。
「子育て罰」なんて言葉がSNSで流行るのもわかります。小さいうちは時間を取られるし大きくなれば教育費がのしかかってきます。さらに今の時代はちゃんと子供を育てないと「毒親!」「無責任!」と世間から親の責任を問われる時代です。子育ては地獄の拷問だと思ってください。
実際に「貧乏子だくさん」なんていうのは幻想であり、現実では金持ちばかりが子供を作る時代になってきています。子育ては既に庶民のものではなく、金持ちのための高級品なのです。
③そもそも女性に近づくこと自体がリスク
●不同意性交罪
さらに結婚以前に恋愛自体が難しい状況になっています。それは不同意性交罪が成立したことが大きいです。
不同意性交罪の成立により、男性が恋愛関係に慎重にならざるを得ない状況が生まれています。この法律は性暴力から個人を守る意図がありますが、同時に誤解や冤罪のリスクも増大させています。特に若い男性は、性的同意の解釈をめぐる法的リスクに直面しています。
恋愛関係において、些細な誤解や感情の行き違いが深刻な事態につながる可能性があります。相手の主観的な感情や事後の解釈によって、同意の有無が争われるケースが増加する懸念があります。特に親密な関係において、同意の境界線は非常に曖昧で複雑です。一方的な主張や感情の変化によって、後日法的責任を問われるリスクは決して小さくありません。
このような状況下で、男性が恋愛に慎重にならざるを得ないのは自然な対応と言えるでしょう。
実際に罪に問われるケースは少数でしょう。しかし、もし一度でも罪に問われる状況になってしまった場合、男性は人生が詰みます。事実であろうとなかろうと、一度罪に問われればSNSで拡散されますからね。
私が男性だったとしたら自由恋愛からは手を引きますね。恋愛なんて人生かけてやることではありません。お国は、なぜこんな馬鹿な法律を作ってしまったのか…女性の立場から見ても謎ですが…。
マトモで賢い良識のある男性ほど、既に恋愛からは手を引いているのではないかと思います。未だに恋愛に積極的なのは、法改正をキャッチアップしてない情弱男やリスク管理が出来ない馬鹿男だけなのではないでしょうか。
既に恋愛関係における慎重さが求められる時代となっています。
特に若い男性は、法的リスクを十分に理解し、自分の身を守るために、従来のオープンな恋愛スタイルから距離を置くことが必要です。
●DV
また、「うちはもう結婚してるので」という既婚男性も安心できません。
夫婦間のDVに対する法的・社会的認識が大きく変化しています。従来は家庭内の問題として見過ごされがちだった暴力が、現在では深刻な人権侵害として厳しく捉えられるようになりました。
身体的暴力だけでなく、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力も明確にDVの範疇として定義されるようになり、その基準が著しく厳格化しています。言葉による威嚇、行動の制限、経済的な自由の抑制なども、重大な暴力行為として法的に認められるようになりました。
警察や司法の対応も大きく変わり、被害者保護の観点から、加害者に対してより迅速かつ厳格な措置が取られるようになっています。接近禁止命令や退去命令など、被害者の安全を最優先とする法的メカニズムが強化されています。
当たり前の話ですが、夫婦であっても自分が好きなときに性交をすることはできません。相手の同意がなければ、不同意性交や強姦の罪になります。
こうした変化の背景には、男女平等や人権意識の高まり、そして家庭内の暴力に対する社会の意識変革があります。
被害者の救済と保護を最優先する法的枠組みが整備され、夫婦間の暴力に対する社会の許容範囲が劇的に狭まっているのです。
既婚男性の中にも、このような時代の変化と法整備をキャッチアップできてない人が一定数います(特に中高年世代)。
男性は結婚をしたとしても、いつ地獄に叩き落とされるかわからないというリスクを抱えていることを自覚すべきでしょう。
●離婚
さらに離婚になった場合は、(一般的に収入が多い)男性側は巨額の財産分与と教育費を支払うリスクがある上に、子どもの親権は女性に取られるケースがほとんどです。
現代の日本における離婚問題は、男性にとって非常に厳しい状況となっています。親権に関しては、圧倒的に女性側に有利な判断が下される傾向があり、男性が子どもとの接触や育児に関与する機会が著しく制限されます。
経済的な面でも、男性は厳しい状況に直面します。養育費の支払いは法的に義務付けられており、その金額は子どもの年齢や生活水準に応じて高額になることがあります。さらに、財産分与においても、多くの場合、男性側が不利な条件を強いられることになります。
離婚紛争が長期化すれば費用負担も増大します。法的手続きに伴う弁護士費用や、別居中の生活費など、男性の経済的負担は膨大なものとなります。妻の不倫が原因で離婚に至ったケースであっても、男性側が不利な状況から逃れることは困難です。
そして、若い男性の場合は、離婚確率は高いということも留意しておく必要があります。日本では3組に1組が離婚しており、年齢層が若いほど離婚率が高いのです。
離婚は珍しいことではありません。そして男性にとって離婚が一度発生してしまうと経済的に致命的なダメージになる場合が多いのです。
④結婚の代替手段が豊富で独身男性は幸福
それでも従来であれば「一人は寂しいし…」という男性もいるでしょう。
しかし、現代社会では結婚や子供の代替手段が多く、リスクの高い結婚を避ける動機付けになっているのです。
●性欲の代替手段の一例
・FANZA
・性風俗
・二次元エロ
・ラブドール
●愛情や癒しの代替手段の一例
・ペットを飼う
・推し活
・AIと会話
・日光浴や筋トレやウォーキング
・マッサージ
このように書くと、考え方が古い中高年層から「結婚や子育ては尊いものだ!代替なんてできるわけない!」と言われるかもしれませんが、相手にしてはいけません。
こういう"尊い論"を叫ぶおじさんに限って、家ではFANZAで自慰をしていたりします…。彼らには論理がないので、行動が矛盾だらけなのです。
現代では科学が発展したことにより、人間の本能的行動や遺伝子による影響がより詳細に研究されてきているのです。そして人間の本能は「ハック」できるのです。
例えば、見方を変えれば、FANZAは生殖行為の人為的ハックなのです。
人間の性的反応は、生物学的には種の存続と生殖を目的として進化してきました。しかし、現代のテクノロジーと視覚的刺激、特にアダルトコンテンツは、この本来の生物学的メカニズムに大きな影響を与えています。
人間の性的反応は、脳と身体の複雑な相互作用によって制御されています。通常、性的刺激は視覚、触覚、嗅覚、聴覚などの感覚を通じて脳に伝達され、その結果として生理的な変化が起こります。自然な性的刺激の場合、これは生殖のための準備と密接に関連しています。
一方、アダルトコンテンツは、この自然な反応メカニズムを人工的に刺激します。これらのコンテンツは、高度に洗練された視覚的刺激を提供し、脳の報酬システムに直接働きかけます。特に、ドーパミンやオキシトシンなどの神経伝達物質の放出を引き起こし、強烈な快感や興奮を生み出します。
この人工的な刺激は、本来の生物学的目的から逸脱した反応を引き起こします。脳は実際の性的パートナーではなく、画面上の刺激に反応するため、生殖とは無関係な性的興奮が生じるのです。
これは、進化の過程で形成された生殖のための生理的メカニズムが、現代のテクノロジーによって「ハック」されていることを意味します。
男性の皆さんは、女性とセックスすることと、FANZAを見て自慰をすることは、別の行動であると認識していると思いますが、残念ながら貴方の脳はその違いを認識できていないのです。
さらに、過度のアダルトコンテンツへの曝露は、脳の報酬システムに長期的な変化をもたらす可能性があります。頻繁な刺激により、通常の性的経験や人間関係に対する感受性が低下し、より極端な刺激を求めるようになることがあります。
「二次元の同人誌でないと興奮しない」「実物の女性とセックスすると萎えてしまう」という男性が増えているのは、このようなメカニズムによる影響でしょう。これは、自然な性的反応と生殖の本来の目的から、さらに乖離することを意味します。
結婚や子育ても同様です。例えば、子を産まなくても、猫を飼うことでオキシトシン分泌を促し幸福になれるのです。猫は子供の人為的ハックです。
オキシトシンは、人間が子育てを通じて種の存続と繁殖を促進するために進化させた重要な神経伝達物質です。この物質は、子供の世話をする際に幸福感や愛着を生み出し、親が子供を大切に育てるモチベーションを提供してきました。
しかし、現代社会では、このオキシトシンによる幸福感のメカニズムが、ペット、特に猫によって巧みに「ハック」されています。猫は、人間の脳内のオキシトシン分泌を刺激する様々な特徴を持っています。その愛らしい見た目、柔らかな毛並み、甘えた仕草は、まるで人間の子供のような反応を引き起こします。
猫が目を大きく見開き、丸い顔で甘えるような仕草をすると、人間の脳は子供に対するのと同じような反応を示します。撫でたり、抱きしめたりすることで分泌されるオキシトシンは、深い愛着と幸福感を生み出します。これは本来、子育てを通じて種の存続を確実にするための生物学的メカニズムでした。
イエネコは進化の過程で人間との共生に適応し、無意識のうちにこの生理的反応を利用しています。彼らの鳴き声、仕草、表情は、人間の子育て本能に直接働きかけ、保護本能を刺激します。結果として、多くの人々が子供を持たなくても、猫に対して強い愛情と幸福感を感じるようになっています。
このメカニズムは、生物学的な繁殖戦略から完全に逸脱しています。人間は、実際の子孫を残すことなく、猫との関係において同じ生理的満足感を得ています。オキシトシンによって引き起こされる幸福感は、元来は子育てを通じて種の存続を確実にするものでしたが、現代では猫との関係によって「ハック」されているのです。
私たち人間という動物の体は、所詮は決められた規格の電気刺激を与えると、幸福になったり不安になったりする「機械」に過ぎません。
そして、科学の力で「機械」の仕様がどんどん解明されてきています。
よりよい人生とは、上手に「機械」のボタンを押し、脳で発生させる化合物をコントロールして幸福を感じるというゲームに過ぎないのです。
子供や猫を「オキシトシンのボタンを押す装置」として考えてみてください。猫は教育費がかかりませんし、養育の手間も人より少ないですので、オキシトシン摂取のコスパ・タイパは子供よりも高いと言えるでしょう。
もっと科学が発展すれば「脳に電極を入れて幸福になる」という手段も出てくるかもしれません。
古い価値観に囚われた中高年層は、このような割り切った考え方に納得しないでしょう。
なぜならば、上述したような考え方は、個人の尊厳を殺し人間をモノ化する不快な考え方だからです。彼らは従来の「建前」「思想」が物事の中心の世界で生きてきた方々ですので、この反応は仕方がありません。
しかし、生まれた瞬間から既に「ファクトフルネス」という言葉が存在し、科学やデータが物事の中心であり、AIや遺伝子操作が当然のように存在する世界で生まれてきたこれからの世代は違います。快不快の感情や思想ではなく「事実」が先にあるからです。
既に「ハック思考」という考え方は広まってきていますが、「本能のハック」が当然になる時代も近づいているのです。
結婚と子育てが富裕層のみの贅沢品になったことに伴い、これからの時代、結婚と子供を手に出来ない方は「本能のハック」を上手に利用する事が重要になってきます。
まとめ。男性の婚活や結婚は慎重に!
現代の結婚や恋愛には、男性にとって多くのリスクが潜んでいます。
法律的、経済的、心理的な観点から、慎重な姿勢が求められます。
①婚活女性とは「売春婦」である
②結婚と子育てとは地獄の業火に焼かれることである
③そもそも女性に近づくこと自体がリスク
④現代では結婚の代替手段が豊富であり独身男性の方が幸福
個人の精神的健康と自由を守るためにも、安易な結婚や恋愛関係に飛び込むべきではありません。長期的な視点に立ち、自己成長と自己実現を最優先に考えることが重要です。
現代社会においては、男性にとって結婚や恋愛は重大なリスクと危険性を持っていることは忘れないでください。
婚活や結婚の判断は、とにかく慎重に!とにかく冷静に!