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アゴの下がたるんでいませんか?

最近、アゴの下が気になります。肉が落ちてきた感じ。筋トレのレッスンでもアゴを引くように再三アドバイスをもらいました。

元々、私はアゴが上がりやすくて、それは腹筋が弱いからだと自覚していましたが、鏡を見る時だけは直していて、自分ではいつもアゴを引いているつもりになっていたようです。

アゴが上がっていると、姿勢が悪く見えるし、賢そうに見えません。

ヨガとの関係も深いので調べてみることにしました。ヨガの言葉がたくさん出てくるので、興味があるところだけでも読んでみてください。

アゴ下には重要なバンダがある

バンダとは、サンスクリット語で”ロック”、”締める”、”縛る”といった意味があり、呼吸や生命エネルギー(プラーナ)の流れを外に漏れないように内側で締めつけ閉じ込めるテクニックです。
同時に、生命エネルギー(プラーナ)を体内に巡らせる働きがあります。

SUN REIさん(監修者)引用元です▼

バンダの効果

・集中力アップ
・筋力アップ
・内臓強化(バンダを解いた時に、古い血液が流され、新しい血液が身体を循環することで、内臓から身体が元気になります)

バンダの種類・場所(①から締めていくのがオススメです)

① ムーラバンダ(肛門手前の内奥)
② ウディヤナバンダ(おへそ指三本下の内奥)
③ ジャランダラバンダ(アゴ下の内奥)

ジャランダラバンダの練習を控える

・低血圧の方
・満腹時
・空気の悪い場所(香水・お香)
・ペットのいる場所 [効果]

③ ジャランダラバンダの効果

効果
・深く強い呼吸ができるようになり、身体の内側の細胞の至るところまで呼吸を浸透
・精神の安定、リラックス効果、心と身体の癒し
・身体を温める
・不眠症の改善
・体内の毒素をより多く外に排出
・血流をよくし、血栓などの滞りを緩和
・内臓系の器官の活性化
・続けることで副交感神経を刺激
・集中力を高める

確かに私は、どのバンダも抜けていました。バンダを意識するとヨガのポーズがしやすいことはもちろん、水泳の呼吸やけのびが楽、筋トレの効果が上がる、、、といいことづくめです。

アゴが上がる人の特徴(心理編)

調べてみると、自意識過剰・相手を見下している・相手のペースに合わせる気持ちを持っていない等の特徴がありました。

基本的に、喉(ノド)は弱い部分であり、生物にとっての急所ですから、恐怖やストレスを感じたり、自信を失くした時は、本能的に、喉(ノド)を守ろうとして、顎(アゴ)が下がります。

逆に、強い自信を持っている時は、急所である喉(ノド)をさらけ出しても大丈夫という自信があるので、自意識過剰になるというからくりなのですね。

私は、弱点をさらけ出して過ごしていたようです。バンダを締めて人間関係も円滑にしていきます!

頭皮にも原因あり

アゴの肉がたるみやすくなるのは、アゴが上がっているからの他に、頭皮が硬くなるという理由もあるそうです。

パソコン・スマホの長時間使用やストレスで頭の血行が悪くなると頭皮が硬くなります。

硬くなった頭皮が緩むと、伸びきったゴムのように余った皮膚がアゴの下についてしまいます。

休憩中やお風呂などで、頭をマッサージすると、頭皮が柔らかくなりますので、試してみてください。

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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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