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2022年10月の記事一覧
街は生きもの。更新されつづけるなじみの街「新宿」。
昨日はちょっとした用があって一日新宿にいた。
新宿はわたしの馴染みの街。
アルペンつい先日まで、新宿東口には大型家電量販店のはいる大きなビルがあった。そこが空っぽになって久しかった、はず。
そこがアルペンに生まれ変わっていた。
ずいぶん来ていなかったんだ…と思った。
内側を覗く時間はなかったけれど、アルペンといえばわたしの中では御茶ノ水のシンボルだった。
いまでは登山する人はおしゃれに
そろそろ趣味って呼ぼうかな。古典落語3席目。「宮戸川」
若い頃、なんでも10年続けたら立派なもんだといわれたことがある。
仕事だけじゃだめだぞ。趣味だって続けてなんぼなんだからなと。
あれはだれだったのだろう。
とんと思い出せない。
そのおじさま、趣味がお前さんを助けてくれることだってあるんだからな、そうのたまった。
出会い人、モノの出会いはどこに転がっているか誰にも分からない。だから人は出かけていかなきゃいけない。
で、わたしは見事に出会
自覚できたら人は変われる。きょう親を卒業します。
わたしはようやく、いや、ついに卒業した。
心配性ずっと気になっていた。娘の心配性なところが。
どうしてこうも小さなことが気にかかるのだろう…と不思議でならなかった。HSPなんて言葉が今や日常に溢れるけれど。そのたぐいなのだろうかと思ったりしていた。
けれど、わたしの心の中にはずっと一つの思いがあった。娘の心配性にはわたしが関係しているんじゃないかと。
母と娘の関係。
そのことがずっと気に
さようならはちゃんとね!借りていたお部屋とお別れ✨
昨日、お世話になった賃貸マンションとお別れをした。
慌ただしく引っ越しして以来、空っぽにしてあった部屋。
朝からもう一度お掃除をして鍵をお返ししてきた。
3年ちょっと。素敵な時間をありがとう。
賃貸暮らし我が家にとって賃貸暮らしはほんとうに久しぶりだった。夫の嵐のように忙しい時期だけでも会社に近いところに住まいを移そうと決めて捜して出会ったマンション。
快適だった。
それまでの暮らしに
また書きたくなったわけ。#読まれないnoteを書こう
面白い企画に出会った。趣旨は読まれないnoteを書くこと。
しかも、書く時は全力投球で真剣に書く。面白がってもらえるものを書く。ただしそこで面白いと思うのは「自分」。なかなか面白い。
この企画の生みの親はルミさん。
ただしハッシュタグ付けても読みには行かないからね、ともある笑。
noteにやってきた頃は企画に随分参加していた。
そして今、企画ものに勝手に参加してみたくなった笑。
またn
失ってわかった自分と為替とのキョリ。
ついに1ドル150円!
朝食中、深刻そうなアナウンサーの声が流れてきた。どの局でも今朝は同じテーマが語られていたのだろう。
でもいったい何が大変なの?
為替ってガラス越しに外を眺めるよう。外は雨でもわたしは濡れない。そんな感じ。
ただわたしは人生で2回、為替の雨に打たれたことがある。
初めて触れた為替わたしがお金の価値に差があるということにはじめて触れたのは高校3年の時。卒業目前、わたし
困りごとって皆同じ。もしも充電器とケーブルが統一されたなら
あれ?これじゃない…。う~~ん、これでもない…。ええええ、どこにあるの???
引越しで一番苛立ったこと。
それは我が家に山ほどあるケーブルのマッチング。これには困った。手間取った。
悩みは皆同じってことらしいただ自分の悩みは自分だけなんて思うと世間が狭すぎる。
たとえば嫁姑問題。ずっと以前、アフリカ出身の女性と嫁姑問題について話をしたことがある。するといともあっさりと、it's natur
400回でプロになるって聞いたけど…。400回目のいまの気持ち
以前、同じことを繰り返し400回目やるとプロになると聞いたことがある。
きっと、だれにでも400回繰り返していることってあると思う。
ただ、ある日、わたしは自覚的にこの数を意識してみた。どんな変化が起こるのか知りたかったから。
で、きょうは、その400回目。
音声はやっぱり「音」が気になる音声配信をはじめたのは2021年の春。いろいろあった。気ままに配信をはじめてみたら分からないことだらけ
毎日投稿、8日目の苦しみ
今月の目標ってありますか?
わたしの今月の目標は、音声配信「Stand.fm」と「note」、どちらも毎日続けること。
スイスイ進でいたのですが、ついにどうにも苦しい日がやってきました。
アンテナたてておく!自分のやりたいことにアンテナを立てておく、は普通の人ならやっています。ところがわたしは時にそれをしくじります。
わたしが毎日投稿をはじめたのは10月2日。毎日noteを書くとどんな変化
数十年前いわれた言葉が現実に!その占いで立ち直れたあの日。
わたしは、ある時期から占いに興味をもつようになった。
予言占いブームって、きっと何度もあった。ただわたしは占いとはほとんど関係のない人生を送ってきた。
ところが、ある日、ふと思い出した。
「55歳ですべてを失う」と言われたことを。
思い出したのはまさに55歳の時。
ー--
それを言われたのは、はるか遠い昔。まだ20代前半の頃の話し。
「umiは55歳ですべてを失うって出てるよ。天中殺
【毎日投稿5日】量でなにがかわるのか。やってみて今わかる変化。
noteの毎日投稿はハードルが高い。そもそもチャレンジしてみようなどと思ったことすらなかった。
ただこの世は諸行無常。わたしとて移り変わるものの一つ。
というわけで、ここに暮らしはじめて2年が過ぎて、いまさら毎日投稿に踏み出してみた。
量が変化をつれてくるどうしても知りたいことがある。それは、量でなにが変わるのかということ。
一つ、量の手ごたえを感じたことがある。ちょっとしたわたしの中の成
捨てることのダメージ 親の家の片づけ
親の家の片づけが大変って話し聞くけれど…
今日はそんなお話しを少し。
モノに宿る記憶母は本が好きだ。白内障の手術いらい裸眼で本をよむ。
今は文芸春秋の『オール読物』や雑誌、それから向田邦子などを好んで読んでいる。先日、本の整理をしていると、数か月前、母に買ったと思われる小冊子がでてきた。
それは、どうやら有名人にインタビューをした特集のようだ。
その小冊子のタイトルは、
その中に、五木