2024年10月の記事一覧
いわゆる成功者のほとんどは、変人かもしれない
これは先日私がスマホのメモに書き残していた言葉だ。
これを書いたのは、周囲にいる人たちを見ていて気づいた時だった。
成功者、という言い方はあまり好きではない。
なぜなら、成功者というのは定義が曖昧だからだ。
人によって成功の意味は違う。
では、私がいう成功者とはどんな意味か、というと、「好きなように生きている人」ということだ。
さらに、私が尊敬できる点があること。
この二つを備えた人が、成功者と
人生に無駄なことは一つもない
「人生に無駄なことは一つもない」という言葉を一度は聞いたことがあるだろう。
しかし、本当にそう思っている人と、そうでない人がいると思う。もしかすると、そうではない、と思っている人、すなわち「いやー自分は結構無駄なことしたな、と思っている」と思っている人の方が多いのかもしれない。
もっと早くに気づていたら
もっと早くに辞めていたら
もっと早くに勉強していたら
そんな言葉を何度か聞いたこともある。
みんなと比べるのはやめよう
人は、どうしても「みんな」と自分を比べてしまう。
みんなはできているのに、私は・・・
みんなは持っているのに、私は・・・
そもそも「みんな」って誰なんだろう。
おそらく、自分の周囲にいる数名の人たちのことだろう。
または、よく言われる「世間」の人なのかもしれない。
自分の周囲にいる数名の人は、比較するにはあまりにも人数が少なすぎるし、逆に「世間」の人たちは、正体が見えず、会ったこともない人
「その日暮らし」を楽しめばいい
一年ほど前に書いた記事がずっと読まれている。
アクセス解析を見ても、なぜかその記事はいつもトップ10くらいには入っている。
それが「いつ死んでもいいと思って生きるのが幸せなのかもしれない」だ。
https://note.com/uenohiromi03/n/nad0d9732f150?sub_rt=share_sb
先日もこの記事にコメントをいただき、少しドキッとした。
何か悪く取られてしまう
第1回おしゃべり会を終えて
昨日、10月14日(体育の日)、三連休の最終日の10時から、オンラインにておしゃべり会を開催しました。
私にとっては、「自由」をテーマにしたセミナーめいたものは初めてで、私自身が開催したくて実現しました。
おしゃべり会の告知をするとすぐに、「お手伝いさせてください」と名乗り出てくださったのが、料理家で「好きを仕事にする」を実現されている、笠原 なつみさん。
https://note.com/n
思い出のロッキングチェア
私が16歳の時、念願だったアメリカへの留学を実現しました。
私が5歳くらいの頃、地元福岡ではほとんど見かけることがなかった白人の人たちが通りで立ち止まり話しているのを見て、半ば放心状態で彼らを見つめていました。
彼らの口から出てくる初めて聞く言葉が、とてもかっこよく感じ、それが英語だったのかどうかも今となってはわからないのですが、勝手に英語だと思い込んで「あの言葉を将来絶対にしゃべれるようになりた
新しいことに挑戦すると、気づきが爆発的に増える
昨日、一昨日と「通訳」のアルバイトをしてきました。
実はこのアルバイト、日給制でその日にお金をいただけました。
さらに、1日2000円のランチ代もいただきました。
まあまあ割のいいアルバイトです。
事前セミナーは1日だけ。オンラインで参加しました。
難しいことは何もないし、服装は自由だし、スニーカーにデニムでOKでした。
(Tシャツは先方からスタッフ共通のものをいただき、着用します)
通訳アルバ