砂糖やめれない期の気付き
6月いっぱい続いた砂糖断ちが途切れ、7月、8月とあっという間に過ぎた。
毎日アイスを450g食べてる。
つまり毎日砂糖120g食べてる。しかもやめれない。
でも砂糖をやめる最終目標は諦めてない😂(このnoteは第一子出産をきっかけに16歳からずっと続いてるストレス過食をやめようとしてるチャレンジの記録です)
試行錯誤の中「作業してから食べる」を死守することで結構メンタルが改善することが判明した。
百害あって一利なし
やめてた時は昼寝いらずのエネルギー溢れる毎日過ごしてた。↓
しかしまた過食がやめれなくなって、2ヶ月経った今
・常にイライラor焦燥感
・刺激が欲しい。ぼーっとしたり瞑想できない
・寝れない。寝ても目が覚める。
・肌が痒い。かかなくても赤い。
・ビタミン不足で唇荒れ
なんであんだけ喜んでいたのに元に戻ってしまったかというと、畳み掛けるようなストレスだった。これで分かったのはストレスコーピングを学ばないと手軽な息抜きの誘惑に打ち勝てないということ。
試したこと
それから7月8月は限界までイライラしててもできるストレス対処の方法をいろいろ試したけど、
自然を見に行く→育休中も復職後もやってる時間ない
運動→砂糖過食なので栄養不足でおわおわり
早く寝る→ストレスMAXでイライラしてる時寝れない
趣味→どうやらストレス解消に関与しない
サウナ→どうやら焼石に水
もっとあるし、それを学べる素晴らしいブログを見つけたけど、今はさらに余裕がなくなった。今は集中力壊滅状態でもなんとか日常をこなしながら、1日の終わりにお菓子を食べて癒されることしか考えられない。
そこでふと気づいたのが、私は今までストレスコーピング=しんどい現実から注意を逸らすことだと思っていたこと。悪く言えば誤魔化し。
過食は作業のあと
もともとアイスは昼に食べてしまうと眠過ぎて1日台無しになるので、夜に食べる習慣だった。
毎日溜まっていく家事とストレス地獄にうんざりして、せめて洗濯と皿洗いだけしてからアイス食べるようにした。そしたらお菓子食べた後の気分が全然違うことに気づいた。自分との約束を1つだけ守れたから。
さっさと砂糖をやめれば悩みほとんど解決するのは分かってるんだけど、今はそれができないのが私の現実。家事してから爆食した後はいつもの「夜の時間を無駄にしてしまった」暗さはなかった。前向きな気持ちで、眠いながらも明日の予定を立てたりワクワクするようなことができた。
むろん翌朝は低血糖で頭痛だしイライラする。結局砂糖をやめれてない自分が嫌いだけど、自分の幸せに責任持てる自分も一応いるんだな〜と確認できた。
天使も悪魔もどっちも私
あの前向きな気持ちを思い出せたことで問題解決に勝るストレス対処はないんだなと思った。
もともと砂糖断ちを始めたのは物忘れやうっかりミスが多くて仕事や私生活に支障が出たから。この問題を無くさないことには辛い思いをし続ける。
やっぱり再挑戦しようと思えた。
反面、「明日から砂糖をやめていいわけがない」と思う自分がいる。
「どうせまた夜遅くに我慢できなくて高いデリバリーでアイスを買うだろう。ならスーパーで買ったほうがましだ」
「もう万策尽きた」
そう本気で思ってる自分がいる。なるべくこの矛盾する考えを両方抱えていきたい。どっちも私にとっては現実なのを受け入れたい。
今後
もう何回「砂糖依存 やめたい」とググったかわからない。もう検索結果にでてくる「段階的にやめましょう」「代替品を探しましょう」etc.は響かない。
と思いきやまたググってたらやっぱりまだ試してないことも見つかった。
次は人に助けを求めようと思う。Overeaters Anonymousという過食症の自助会があるみたいなので、オンラインミーティングに参加しようと思う。私のイメージでは宗教色が入ってくるかもしれないが、時代錯誤な偏見かもしれない。どっちにしろなりふりかまってられない。参加したらまた記事を書こうと思う。
いつも #砂糖断ち タグの投稿に元気をもらっています!ありがとうございます🌻
読んでいただきありがとうございました。
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