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都内に住む一級建築士　子無し　夫は転勤族だったことに初めて気づく どうするどうなる20…

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都内に住む一級建築士　子無し　夫は転勤族だったことに初めて気づく どうするどうなる2024
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僕らが旅に出る理由

いま、フィンランドの高級ホテルSt.GEORGE HOTEL　でこの記事を書いている。 20日に及ぶ長旅（私にとって）を経て、昨日すべての重要な予定を終えた。 緊張が解けたのと、高級ホテルの安心感とで、寝込んでいる。 風邪をひいたのかすこぶる体調が悪い。 熱っぽくて顔が火照っているので、今日はひきこもってNetflixでジョジョを観てる。 突然旅を決めたのは出発の２週間前くらいだった。 世間にずいぶん遅れてコロナに罹り、発熱から1週間後くらいだったかと思う。 8月に受領した

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    • イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY14

      土曜日朝10時　Bristol Temple meads 駅から電車で1時間半くらい、London Paddington 駅についた さすがは大都会、駅にも人が多い Paddington bear を探す　イギリス人も日本人もクマが好き 荷物も重いし、ホテルまではタクシーで移動（後で知るが、大正解　最寄りの地下鉄が改修工事？で動いていなかった） Hotel Indigo Kensington 　4つ星のホテルだが、3泊朝食付で14万程（税サービス込）ロンドンのホテルは特に高

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      • イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY13

        語学学校最終日 授業は午後だけど、その前にGraduation Ceremonyがある 校長の挨拶の後、先生がそれぞれ担当の生徒の名前を呼んでお祝いを言ってくれる 私の先生はとても生徒に人気があって、丁寧でやさしかった 明日のロンドンへのスケジュールを頭の中で検討していたら、日本人の友人がこちらをみている ん？もしや呼ばれた？ こちらではファーストネームで呼んでくれるのだが、日本では苗字で呼ばれることが多く、慣れてない私は聞き逃してしまった。。 びっくりしてどきどきしてたら、

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        • イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY12

          木曜日 今日も授業は午後 終わった後は同じレジデンスの日本人女性達で日本食レストランへいく ブリストルにはいくつか日本食レストランがあるが、2軒だけ紹介したい イギリス中にチェーン展開している WAGAMAMA　CabotCicus（中心部のショッピングセンター）内にあるちょっとお高めな日本食レストラン 店内のデザインもスタイリッシュでおしゃれ メニューはQRコードで選択できる最新式 暖かいものが食べたくなったので高いのを我慢してラーメンを注文 スープは思ったよりぬるいが、

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        僕らが旅に出る理由

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY11

          今日は朝からZOOMで授業 テーマは「Napoleon Facts」 ナポ。。レ。。オン？？日本人の生徒はポカンである 過去の世界史の知識をフル動員しても古いヌードルのCMしか思い浮かばない（武田鉄矢のマルちゃんのCM　若い子はわかんないと思う　赤いきつねと緑のたぬき　のやつね） 対して、ここはイギリス　ヨーロッパの人々にとってはナポレオンは身近な存在なのだろう 出生は1769年コルシカ島　日本は江戸時代前期～中期なので、浮世絵などの文化が花開き、田沼意次が活躍した時代（ネ

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY11

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY10

          今日は通常の授業＋SPIN(Special interest class which You choose)と言われるオプションの授業がある EFでは２つのコースがあり、Insentive　と　General　に分かれていて、このInsentiveの方がSPINの授業が多い 当然金額も　Insentive 　>　General　となっている(いくらかは知らない) 私は全然無理したくなかったので、Generalコースとし、金額も多少安価に抑えていた オリエンテーション当日にS

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY10

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY9

          2度目の月曜日 朝学校に行くと、先週の私と同じようにオリエンテーションと市内観光を案内されている学生たちに出会う この学校は毎週毎週、世界中から生徒を受け入れて、そして卒業していく 私もあと５日でここを去る ただのビジター 長い人だと、６か月間この学校で過ごす そのあと帰国する人もいれば、ワーホリに切り替える人もいる ワーホリ　ワーキングホリデイ 今では一般の人達も知るところになる制度だけど、私が学生だったころそんなに主流ではなかったかも 大学卒業したら、就職するのが一般的

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY9

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY8

          日曜日 天気予報微妙で昨日と違って雨模様 大分疲れもたまっているし、洗濯や部屋の掃除もしたい しかし、最初で最後の週末　このチャンスを逃したくない 行きたい場所がある Stonehenge 言わずと知れた、イギリス屈指のパワースポット世界遺産である  ブリストルからは電車とバスで２時間くらい 朝早く起きて、洗濯と掃除を終わらせた レジデンスから歩いて鉄道駅Bristol Temple Meadsまでいく イギリスの鉄道チケットはアプリをDLして、ネットで買うことができる 改

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY8

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY7

          最初の週末　土曜日は学校のアクティビティを予約した イギリスの小さなビレッジを訪れるショートトリップ　English Village Tour コッツウォルズ地方の村には個人的に行こうと思っていたので、よかった 3か所の村を訪れる １か所目　Lacock  ハリーポッターの撮影現場となった修道院Abbeyと近隣の村 しっかり観光地化している ２か所目　Bradford Upon Avon ランチを兼ねて立ち寄った村 ずっとレストランで友人たちと話していたので、あまり歩かな

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY7

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY6

          今日の授業は午後のみ 午前中は日本とリモートで繋ぐ予定が入っている レジデンスのWifiは割と安定しているし、速そうなので安心している 日本は+8時間　夕方になる 私は日本で働いているとき不安と緊張で眠れず、自律神経は狂い、パニック症で電車に乗れず、過呼吸となり、組織に所属するという働き方を変えた フリーになり、自由な時間で仕事をしている それから知り合いのツテで出会った心理士の方のセラピーを受講し、自分の根本的な考え方の癖や、不安との向き合い方、メンタルの保ち方などを学ん

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY6

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY5

          今日は朝からZOOMで授業 こういう形式で授業するのも、時代だなと思った 比較的ZOOMには慣れているが、授業は始めてだ 若い学生達はコロナ禍でこの形式でどういう気持ちで授業を受けていたのか ZOOMの向こうには70名近い学生が入室している 話すのはほぼ先生のみ 騒がしい海外の学生達の声が時々はいるけど、対面授業のような緊張感はない ZOOMでのコミュニケーションが普通になっている今、必要なスキルだとおもうけど、学生達からの評判はすこぶる悪かった 少し時間が空いて、午後か

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY5

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY4

          今日の授業は午前中のみ 午後は一人で観光にでも行こうと思う ブリストルには特に名所という場所は少ないが、唯一の観光地として大きな吊り橋がある ブリストルに来る留学生は大体ここを訪れる Clifton Suspension Bridge 中心部から歩いて15分くらい この手の吊り橋としては世界最古らしい 向い側まで歩いて渡れるので歩くことにした ブリストルはこの時期雨と曇りを繰り返し、今日は奇跡的に晴天だった 今週は珍しく晴天が多いみたい 授業も二日目を終えて心に余裕ができ

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY4

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY3

          今日から授業 朝9:00に始まるなんて、最近はフリーで仕事をしていた身からすると結構辛い 若い学生達と肩を並べて授業なんて。。不安 テーブルの前の方にはイタリア人のシニア女性　同じレジデンスで同じタイミングで入学した 「I feel so exciting! (私とってもエキサイティングな気分なの！)」 そうか、緊張している＝ワクワクしている　と言い換えろと誰か言っていたな 私のこの不安やドキドキも　Exciting と変換できるのか！ このイタリア人女性はこの後、レジデン

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY3

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY2

          ブリストル2日目　朝8:30　今週入学の学生のためのオリエンテーションが始まる。 英語圏外から英語を学びにきた学生達 年齢層はぱっと見では若そう 45歳　東洋人は若く見られるというが、馴染めてないのはわかる。 英語でのレクチャーと学生同士の挨拶で午前中は終える。 明らかに東洋人は避けられているのが分かった 午後はブリストルの中心部を学校案内で観光 いくつかの名所と、バンクシーの初期の作品を観る 毎週留学生を受け入れているので、学校はこの一連の流れを毎週行っているんだな　と思

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY2

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY1

          出発は成田空港23:07発　フィンエアー深夜便　一人で海外に行くのは初めてだ。 日本で不安症をかかえた私は、不安と緊張で胃のあたりが気持ち悪い まずは12時間のフライトの後、フィンランドで乗り換え、ロンドンへはさらに2時間のフライトだ。 短期留学先はブリストル ロンドンからさらに２時間ほど車で移動したイーストイングランド 学校指定のレジデンスに着いたころには辛すぎて、少し吐いた（幸い口のなかでおさまる） 語学学校はEFBristol　世界各地にあるEFスクールのなかで、英

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          イギリス短期留学＋フィンランド旅　DAY1

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          離れて起きるよもやま

          GWは高松で過ごした。 引越しして最初に過ごす時間だ 東京では人恋しさもあって、孤独感、孤立感というものの意味を実感し、世の中で寂しさから及ぼされる事件に共感さえした 1日リモートワークしていると、コンビニで「（袋は）結構です」が最初に話す言葉であることも珍しくない 私日本語忘れちゃったかも。。コミュニケーション能力衰えてないか、大丈夫なのか？と不安に駆られていた ４月末～GW明けにかけて盛大な喧嘩をしている（現在進行中） 連絡は途絶えがちになり、それぞれの本音は伝えられ

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          離れて起きるよもやま

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