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イギリス短期留学+フィンランド旅 DAY10

今日は通常の授業+SPIN(Special interest class which You choose)と言われるオプションの授業がある
EFでは2つのコースがあり、Insentive と General に分かれていて、このInsentiveの方がSPINの授業が多い
当然金額も Insentive  > General となっている(いくらかは知らない)
私は全然無理したくなかったので、Generalコースとし、金額も多少安価に抑えていた

オリエンテーション当日にSPINの選択する機会があった
とにかくSpeakingをするためにこの学校にきたので、Speakingの授業をとった
教科書はなく、生徒同士で今日のセンテンスを用いたロールプレイングをする
グレードが上の生徒もいるので、そういう生徒と組むと自然と相手に頼ってしまう
45歳の私がが20代に頼りっきりで授業を終えるときもある
生徒同士で年代を気にする人はいないし、恥ずかしいとも思わなかった
それどころじゃない

恥ずかしがる、空気を読む、忖度する、これらの日本人的なふるまいは本当に意味がない
私はここに何をしに来ているのか、英語のスキルを伸ばすため 
そのために最大限この状況を利用したい それだけ
常に何のためにしているのか、常に目的を意識し見失わないこと

日本に帰っても忘れないようにしたい 大切なマインド
常に中心に自分がいること
日本だと他者の中に自分がいた
夫が、両親が、会社の同僚が どう思うか 思っているか探っていた
相手の意図が汲み取れないと途端に迷子になって、不安になった
どうして欲しいか分からない と思って、パニックになっていた
相手の気持ちの中に自分を見出すことは無意味だと、異なる世代、カルチャー、価値観をもつ人たちを触れ合うと確信できる
改めて、私とあなたは違う人間だと思うことができる
だからこそ、相手をリスペクトした上でコミュニケーションを密にとることで、すり合わせていく
まだ上手くできないけど


レジデンスの中庭
まだ建設中で作業員がうろうろしている
私の部屋は1階なので、丸見え
ずっとスクリーンカーテンをおろしていた

語学学校は残り4日
短期留学を終えた後は、ブリストルからロンドンへ移動することにしていた
ホテルの予約も完了し、ロンドンで何をしようか
美術館は事前予約が必要だし、3日しかないのである程度計画をしなくては
単なる観光が少し寂しく感じた
こうやって毎日人と出会って話すのが楽しいと感じている

観光がしたい訳じゃないんだな 気づく


中心部にあるPHOの店
日本人にもなじみやすく、美味しかった
この日、折りたたみ傘をどこかに無くした


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