イギリス短期留学+フィンランド旅 DAY13
語学学校最終日
授業は午後だけど、その前にGraduation Ceremonyがある
校長の挨拶の後、先生がそれぞれ担当の生徒の名前を呼んでお祝いを言ってくれる
私の先生はとても生徒に人気があって、丁寧でやさしかった
明日のロンドンへのスケジュールを頭の中で検討していたら、日本人の友人がこちらをみている
ん?もしや呼ばれた?
こちらではファーストネームで呼んでくれるのだが、日本では苗字で呼ばれることが多く、慣れてない私は聞き逃してしまった。。
びっくりしてどきどきしてたら、先生もびっくりしてた 笑
日本ではまだ選択的夫婦別性が認められていない
私はビジネスネームを旧姓にしているし、パスポートも旧姓のままなので、この旅の予約はすべて旧姓をつかっている
何も問題はない
こうなると、なぜ別性が認められないか不思議でしょうがない
通常の授業では3人の卒業が告げられる
同じクラスでも卒業のタイミングが違うので、変な感じだ
とても雰囲気の良いクラスメイト達
最後はみんなで写真をとったり、メッセージを贈ってもらったり
WhatsAPPの連絡先を交換したり
もう会うことはないかもしれないけど、セレモニーみたいなものかな
でも世界中に連絡先を交換した人がいると思うとうれしくなる
一緒に授業を受けてくれてありがとう!
助けてくれてありがとう!
君たちの幸運を祈ってるよ!!(特に若者たち)
夜は日本人の友人が人を集めてお別れ会をしてくれた
私は同じクラスではなかったのに、急遽参加させてもらった
Moltobono! ブリストル大学の近くにある美味しくて、おちゃめな店員のいるイタリアンレストラン
イギリスのレストランはどれも量が多いので、日本人でシェアした
レストランで困るのは、シェアした時の支払い
現金はほとんど使わないので、人数分に割ったうえで、店員にセパレートしてもらわないといけない
PayPayのような支払いアプリがあると便利かも?
料理をシェアする文化は、東アジア人だけなのか?
東アジア人以外の生徒は一人一品ずつ頼んでいた
さて、明日の準備も済ませて、いよいよロンドンへ一人乗り込む
駅までバスでいくつもりだったけど、雨予報なので起きてから考えます
(何度もタクシーアプリで金額とルートを検索しました)
レジデンスで一緒だった4人が一気にここを去る
多分、冬に入ると生徒は少なくなるのだろう
短い時間を共有して、それぞれの日常に戻っていく
明日から一人だと思うと急に心細いけど、私の旅はあと1週間続くのだ!
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