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雑学講座

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知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。
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#米国

政治(米国経済)講座ⅴ2080「先送りされる不良債権、来年3月が危ない」

 世界の植民地を支配した欧米列強の中で先んじて近代工業国になって産業革命を成し遂げたのは…

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tsukasa_tamura
2か月前
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政治(金融)講座ⅴ1878「マネーゲーム化する米国経済」

前回掲載したブログも併せてお読みください。 政治講座ⅴ1874「仮想通貨超大国?基軸通貨のド…

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tsukasa_tamura
6か月前
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政治(経済)講座ⅴ1518「中国に代わる対米輸出拠点として、ベトナムへシフト加速」

中国から脱出してベトナムに拠点・進出する企業がここ数年増えている。ウォルマートも仕入れの…

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政治(経済)講座ⅴ1465「日はまた昇る!日本復活の兆し」

経済は生き物のようである。そして、心理学でもある。心の問題(心理)が作用するようである。…

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政治(経済)講座ⅴ1462「デフレとインフレのどちらが好き?日本の経済の考察」

 吾輩が就職した昭和46年(1971年)の年に給与月給16000円と記憶している。その翌年、19000円…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1452「日本のGDPと真の豊かさ」

 自虐的評価をする日本の経済学者の主張に対して、吾輩が以前から主張してきた「日本の失われ…

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政治(金融)講座ⅴ1419「金融危機勃発の可能性と日本への影響」

金融恐慌が近づいていると噂されている。そして1929年当時と類似性があると言われてその根拠とされている。しかし吾輩はそれは杞憂に終わると考える。 その根拠は、米国は軍需産業と戦争の特需で経済が成り立ってい居る国家と言っても過言でない。不幸中の幸いと言うべき、戦争が起きている。ウクライナを侵略するロシア、ハマスのイスラエル攻撃、そして、今後起きる可能性の中国の台湾への侵略は、戦争の拡大を予期させるのである。1929年の米国の不況はルーズベルト大統領のニューディール政策では効果な

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政治(経済)講座ⅴ1381「米国社会の分断と世界恐慌の予兆」

 米国社会の分断が進んでいるようであるが、今更驚かない。米国の歴史を俯瞰すると南北戦争が…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1359「日本は通貨価値安定の奇跡30年間のデフレ経済。中国は…

 日本は、あらゆる先進技術の工業製品において、米国の貿易赤字を招き、米国との貿易摩擦を引…

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政治講座ⅴ1262「日本の政治・産業界は、自国産業や自国民の生命・権利を守らないのか…

農業にしても,林業にしても、政府の政策は頼りにならない。国民の生命・財産・権利を守れない…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1135「失われた30年は自虐評価だ!過小評価だ!債権国家の日…

 昔、政治家、渡辺美智雄氏の発言に「経済は心理学だ!」といった言葉が未だに耳に残っている…

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政治(金融・経済)講座ⅴ1082「米国の政治的茶番劇とデフォルトの現実味」

 毎度お馴染みの「出来レース」と言われている。落としどころが決まっていると言われている。…

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政治(金融)講座ⅴ1057「リーマン後最大のファースト・リパブリック銀破綻の恐れ」

 3月の米国のシリコンバレー銀行の破綻から始めった金融不安が再燃し出してきた。  3月に破…

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政治(金融・経済・株式)講座ⅴ1055「金融緩和の継続(日銀総裁発言)」

4月28日の金融株の株価はアップ・ダウンを繰り返す目動きであった。それだけ市場関係者は判断が難しい展開であったと考えられる。三菱UFJFG、三井住友FG、みずほFG、りそなHD、あおぞらBK、など同じようなアップダウンの軌跡を描いたのである。三菱UFJFGを例にして値動きを解説する。  時刻     単価  増減「△」「▼」 前日比(1株)  前日終値   860円            9:00   866円           △6円            10:00  

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