マガジンのカバー画像

雑学講座

191
知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。
¥100
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

政治(金融)講座ⅴ1057「リーマン後最大のファースト・リパブリック銀破綻の恐れ」

 3月の米国のシリコンバレー銀行の破綻から始めった金融不安が再燃し出してきた。  3月に破…

100
6

政治(金融・経済・株式)講座ⅴ1055「金融緩和の継続(日銀総裁発言)」

4月28日の金融株の株価はアップ・ダウンを繰り返す目動きであった。それだけ市場関係者は判断…

100
5

政治(経済)講座ⅴ1042「中国にはデフレではなくスタグフレーションがこれから始まる…

中国共産党の十八番(おはこ)は情報隠蔽と情報捏造、事実を隠したまま瀕死の国家の経済状態で…

100
4

政治(金融・証券)講座ⅴ1031「日本の金融システムの安全性と銀行株投資」

 破綻したシリコンバレー銀行で日本の銀行の経営まで一時的に経営破綻が疑われて、株価が暴落…

100
8

政治(金融・経済)講座ⅴ1016「韓国経済の行方、一度あることは二度ある経済破綻」

 借りて欲しければ借りてやると豪語した韓国、通貨スワップも締結してほしければ通貨スワップ…

300
7

科学技術講座V1「ダイヤモンド半導体」

見よ!日本の科学技術の実力がこれだ! 論より証拠、今回はダイヤモンド半導体回路という報道…

100
9

政治(金融・経済)講座V1015「金融大暴落はどのくらいの確率で起こり得るのか」

今回は、金融機関に約半世紀、勤務した色々な経験で独自解説をする。金融システムは大変もろいのである。何故なら、もともと金融は「信用」で成り立っている形の無いものである。その「信用」の化身が通貨であり、借用書であり、当事者間の「信用」や「信頼」が崩れたら、ひとたまりもなく金融システムは崩れ去るのである。「取り付け騒ぎ」は銀行を「信用」できない結果起こる。その時に中央銀行の対応によっては、健全経営の銀行でも、あっという間に経営に困窮することになる。数学的な確率論ではなく、不安心理が

¥100

政治(金融・経済)講座ⅴ1011「購買力平価GDPでは見えない世界の動きと中国の虚像に…

前回、ドルの基軸通貨(ドル覇権)と米国の凋落の解説をした。中国が主導して米国から覇権を奪…

100
8

政治(防衛)講座ⅴ1001「陸上自衛隊10名の無事を祈る」

 原因不明の事故に関しては、第8師団の坂本雄一師団長(陸将)らの搭乗から考えられる可能性…

100
8

政治(金融・経済)講座ⅴ977「新植民地政策」

盛者必衰、これが世の常であり、無常の世界である。今中国は絶頂期であるが、そのうち、敵を作…

100
6

政治講座ⅴ976「百姓に学問がいらね!」

「百姓には学問がいらない」と言ったのは、60年前の我が家の近所の明治初期生まれの農家の翁の…

100
2