現在減量中の筆者が行っている体脂肪を落とす工夫
以前にも筆者は現在減量をおこなっていることを書いてきました
今回もそんな減量中に気をつけている体脂肪だけを落として筋肉を残す方法をとる上で行っている工夫を紹介していきたいと思います
今回の記事でわかること
・除脂肪のコツがわかる
・減量のコツがわかる
・体を絞れる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までぜってぇみてくれよな!!
毎日激しい運動をしない
日本人の古からの考えというもので、毎日真面目に筋トレをするというものがあります
毎日運動や筋トレを行うとなんだか体脂肪もしっかりと落ちる気がします
実際そういう考えもありますが、筆者自身はその反対です
毎日運動や筋トレができるということは、しっかりと筋肉を使っていないということです
運動強度が低いのです
毎日できてしまう程度の運動強度なのでそりゃ脂肪は落ちてくれませんよ
特に筋トレ中上級者になってくると慢性的な疲労にもつながって、怪我や次のトレーニングの邪魔になってしまいます
おまけに毎日の運動は脂肪を使わないように体が防衛本能を働かせます
脂肪を落とさないといけない恐怖で毎日トレーニングをするのではなく、しっかりと一回一回のトレーニングを充実させて質と量を調節して体脂肪を落とした方が効率が良いでしょう
おすすめは週3から
最大でも5回くらいですよ
なんでもやりすぎ注意ですよ
炭水化物を抜かない
ダイエットといったら炭水化物を抜くという行為ですね
炭水化物を抜いたらやっぱり体重は落ちますよ
しかし筆者がやりたいのは、体重を落とすことではなく、筋肉を落とさず体脂肪を落とすことです
炭水化物を抜いて肉や野菜ばかり食べると確実に体重が落ちます
しかし体脂肪率がなかなか減りません
ここでうまいこと体脂肪だけをカットしたい場合は、油をカットすることです
炭水化物を選ぶときはGI値の低いものを選ぶと良いです
GI値が低い食べ物が食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれます
特にこのジャスミン米やロウカット玄米がおすすめです
ロウカット玄米は食物繊維も豊富で水分をしっかりと含んで食べ応えもしっかりあったりして空腹感も紛れます
あとはオートミールも王道ですよね
しかし少しだけ脂質が米に比べて多いのです
しかし筆者はそんなに究極に体脂肪を落とそうとはしていないので気にせずに食べますけどね・・・
有酸素運動をしない
私の周りには筋肉をつけようとしている人が有酸素運動(10㎞〜20㎞のジョギング)をしている人がまだいます
もちろんそいつは筋肉をつけたいのにどんどん細くなっています
有酸素運動というのはダイエットをしようとしている人がやってしまうありがちな間違いのパターンです
心拍数が高い状態でキープしてしまう有酸素運動というのはやっぱり筋肉が分解してしまってどんどん筋肉が落ちてしまいます
ジョギングで筋肉が肥大して脂肪が落ちるならマラソン選手はとっくにマッチョになっていないといけません
短期的な減量でジョギングを入れるというならまだマシですが、長期的なダイエットや除脂肪でジョギングを入れるならお勧めできません
そもそも筋トレと食事の管理をきっちり行っていたら体脂肪を落とすのは結構簡単なのです
なので無理して有酸素運動を行う必要はありませぬ
脂肪を落としたきゃ、しっかりと筋トレや運動を行い、食事の見直しをきっちりすることが重要なのです
甘いものや体に悪いものを気にしすぎない
甘味料や添加物
体に良いはずがない
毒も喰らう
栄養も喰らう
両方を共に美味いと感じ、地肉に変える度量こそ食には肝要だ・・・
名言ですね^^
甘いものが大好きな人は多いです
これが好きな人は摂らないというだけでかなりストレスになるでしょう
普段ほとんど甘いものに興味のない筆者でも、減量を始めた途端に甘いものが欲しくなったりするのですから、もともと甘いものが好きな人は死ぬほど苦しいでしょう
人工甘味料や添加物を摂らずにしっかりと除脂肪できて体重を落とす事ができるなら問題ないですが、甘いものや体に悪いものを食べずに我慢して痩せれていないならたまにこういった悪いものを摂取するということが減量成功につながるのではないでしょうか?
毎日こまめに体重を測りすぎない
体重を気にし始めると毎朝トイレに行った後に体重を測るようにします
これ自体はいいのですが・・・
あまりにもこの現象をこまめにやりすぎてしまうと、体重が落ちていないということがかえってストレスになって減量がうまくいかないという結果になってしまうかもしれません
人間の体重というのは7割が水分です
そうなると簡単に体重は増減します
水分量や塩分量や疲労だったりと色々な要因で体重が増えたり減ったり変わらなかったりします
そんな時は落ち着いていつも気をつけている食事をしていたら大丈夫です(前日の晩などに普段と違う食事をしていないという前提ですよ)
体重の増減が気になりすぎる人はしばらく間を空けて体重を測ることをお勧めいたします
気にしまくっている人は普段から食事だったり運動の頻度だったりと気を使いすぎているはずです
毎日数時間おきに体重を測ったりするのではなく1週間単位で測ったり、数日単位で測ったりと少しゆとりを持ってストレスを減らしていきましょう
睡眠時間を気にしすぎない
睡眠時間が少ないと太ります
それは以前の記事にも書いています
それよりも気にしないといけないのは、「二度寝をしないこと」「起床時間を固定すること」です
あとは「睡眠不足を15分前後の仮眠で補う」などといったリカバリー方があります
野菜を食べなきゃと気にしすぎる
野菜は健康の印です
野菜食べてたらなんとかなりそうな感じがしませんか?
しかしサラダなど食べると血液がきれいになる気がします
でもね・・・
野菜からそんなにたくさん栄養って実は摂れなかったりします
コンビニの野菜なんかは典型で、かなり栄養が抜けちゃってます
普通の良い野菜でも、しっかりと噛んで食べないとどうしても消化吸収が悪く栄養素を体に取り込む事ができません
それならやっぱりサプリメントなんかを使って補う必要がありますよね
サプリメントってなんだか薬品みたいで嫌いな人もいますけど・・・
筆者のことは嫌いになっても、サプリメントのことは嫌いにならないでください!!
「マルチビタミン」「ビタミンB群」「ビタミンC」「ビタミンD」などなど単体のサプリメントでしか本当に必要な量をとる事ができないということも知っておきましょう
野菜を食べる位置付けとしては、食物繊維を摂ったりしっかりと咀嚼して食べた感や満足感を得るという効果もあるので、野菜を食べるなというわけでないので悪しからず
まとめ
脂肪を落としたいからといって毎日激しい筋トレをしない
毎日できるということはそれだけ強度が低いということ
おまけに毎日激しく筋トレや運動をすると、疲労が蓄積慢性化して怪我や体が脂肪を燃焼する反応が悪くなる原因になる
炭水化物を抜くと確かに体重が落ちるが、それは筋肉も落ちてしまっている
あなたが脂肪だけを落としたいはず
焦って有酸素運動をしないでしっかりと筋トレと運動をした方が筋肉も分解しない除脂肪できる
甘いものや体に悪いものもたまには食べてストレスを溜めすぎない
毎日あまり細かく体重を測りすぎてストレスを溜めると余計に痩せにくくなる
期間を決めて数日開けながら体重測定しよう
睡眠時間はあった方がいいのだが、あまり気にしすぎるのも良くない
足りない睡眠時間は1日数回の仮眠で解消しよう
野菜だけじゃ栄養を補完できないのでサプリメントを頼るのもありです
野菜の食物繊維はとても良い、そしてしっかりと咀嚼すると満足感も得る事ができるので野菜の全てがダメというわけではない
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
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