アラフィフ、団塊ジュニア、一男一女の母、転職活動中の就職氷河期世代。 20代からずっと「好きな仕事」を続けてきたのは良いけれど、正社員になりそびれて哀れ、困窮。 現在は教育関係のお仕事へのキャリアチェンジを目指し、資格取得のために通信大学で勉強中です。

アラフィフ、団塊ジュニア、一男一女の母、転職活動中の就職氷河期世代。 20代からずっと「好きな仕事」を続けてきたのは良いけれど、正社員になりそびれて哀れ、困窮。 現在は教育関係のお仕事へのキャリアチェンジを目指し、資格取得のために通信大学で勉強中です。

最近の記事

「先生」と呼ばれる仕事に初挑戦のアラフィフ、若干おじけづく

内定後の手続きや簡単な打ち合わせを経て、ついに週明けから勤務開始です。 勤務先は公立の小学校で、教員を支援する学年アシスタントの業務です。 教員免許は未取得ですが、教員委員会の面接では社会人経験を評価して頂けたようで、ありがたいです。 会計年度任用職員の制度そのものには、民間企業とのギャップもあって少々面食らっております。 現場レベルでみれば、これも「慣れ」の問題かしらん。 教育関係の知識はある程度あるつもりですが、「先生」と呼ばれる仕事に挑戦するのはアラフィフにして

    • プチバトー、値上がりもショックだが独自の「カラー名」が消えたのには泣いた

      今週は、新年度から働く内定先の上司となる方と打ち合わせなど。 週末にかけて服装や持ち物を揃えねばなりません。 フルリモート勤務時代は、人に会う機会がとても少なかったので、 服装はとにかく着心地重視。靴もぺたんこかスニーカー。 家から一歩も出ない日もありました(涙)。 しかしあくまでも仕事だし、快適だけどだらしなくならず、おしゃれ心も満たすには。 『プチバトー』が良かったのです。 が‥‥ 10代の頃から大好きなブランド『プチバトー』がここ数年で色々と変化しています。

      • 内定ブルー?キラキラした記事を書けないし、読めないし

        内定が出たら出たで、ブルーになっています。 (過去に経験済みで想定内のパターンですが!) フルリモート勤務とのギャップに、私も子どもたちもついていけるのか。 嵐のような4月になるでしょう。 noteで見かけるワーママさんたちのキャリアの話題は、私にはキラキラし過ぎていて、読めないし、書けません。 (私は非正規で働きながら二児を産み育て、産休・育休を取ったことがありません。ので、「ワーママ」を名乗る自信はありません) でも キラキラしていなくてもいいから、 河原で角のとれ

        • 4月から教育関係の仕事に!今度こそ「自信の無さ」を克服したい

          かねてから希望していた教育現場の仕事を始めることになりました。今回の就職活動も一段落です。 就寝活動中は、時間があるはずなのに、見通しが立たなくて、目の前の用事にいまいち集中できず、もどかしかったです。 「時間はあるはずなのに‥‥」と自分で自分を追い詰めてしまったり。 コロナ禍のフルリモート勤務からの、久しぶりの出勤生活となります。 通勤は近くないし、朝が早いので、慣れるまで少し不安です。 でも、もともと自宅にこもっているのが苦手なので、毎日職場に行くことを思うとわ

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          敢えて白髪を染めないのが「アリ」な風潮。しかし面接ではどうか?

          近藤サトやキムタクを筆頭に、ここ数年でじわじわと、敢えて白髪を染めないのがひとつのスタイルとして確立されてきたように感じます。 最近ではホンジャマカの恵と松重 豊が気付いたらほぼ白髪になっていました。若白髪ではなく年齢相応のナチュラルな姿です。鈴木おさむやムロツヨシもそうかな? もともと白髪染めをしていなくてそのままなのか、白髪染めをしていたけどある時点で止めたのか。 私自身もここ数年で白髪がぽつぽつ増えてきたものの、今のところ黒く染める気はありません。 若い頃に髪を

          敢えて白髪を染めないのが「アリ」な風潮。しかし面接ではどうか?

          「なんでもかんでもスマホアプリ」に辟易

          スマートフォンのバージョンアップが間に合わなくて、アプリを追加できなくなっています。 私がよくポイントを貯めていたお店やサービスについても、ここ数年で、カードやスタンプで対応されていたポイント制がどんどんスマートフォンアプリに切り替わりました。 会員登録やパスワード設定も、追い付かず‥‥ 「アプリがないとポイント貯められない」に参っています。 Webブラウザからも利用できるものはアプリを増やす必要がなくて助かるのですが。 公共のサービスや手続き、学校や会社での災害・緊急

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          「ガリ勉」と「ぶりっ子」

          「ガリ勉」という言葉は完全に死語になったのかな。 「ぶりっ子」(かわいこぶりっ子)も同じかな。 私が小・中学生のころ、タモリさん発祥(?)の「根クラ」という言葉が流行り、それと似たテイストで「ガリ勉」という言葉が流行りました。 漫画やアニメに登場する「ガリ勉」のビジュアルは、学ラン、瓶底メガネ。坊主頭にハチマキ(「必勝」とか書いてある)をしていることもありました。 「ガリ勉」とは「ガリガリと勉強ばかりしていて、全く面白みの無い奴」、転じて、「学校の成績は良いかもしれない

          「ガリ勉」と「ぶりっ子」

          子どものお友だちの前で自分のことを「おばさん」と言う?

          私が子どもだった昭和末期、友だちのお母さんは自分のことを「おばさん」とか「おばちゃん」と言っていました。 「私なんか、もうオバサンだから‥‥」と自分を卑下しているのではなく、一人称としてです。 若々しくてきれいなママでも「おばさんはね、」という調子だったので、子ども心に「将来、子どもを産んだら私も自分のことを『おばさん』って言わなくちゃいけないのかな‥‥?」と、抵抗を感じていました。 実際に大人になって母親になり、子どもがまだ幼い頃、お友だちの前で「おばさん」呼称を(ち

          子どものお友だちの前で自分のことを「おばさん」と言う?

          好きな曲の曲名が思い出せないとき、ふとしたきっかけで分かったとき

          テレビCMやお店のBGM、ドラマのテーマソングなどで耳に入った曲を気に入り、もう一度聴きたくて曲名をひかえておきたかったけれど忘れてしまう、ということがあります。 自分自身が何かのきっかけで思い出すか、どこかでまた出会わない限り、迷宮入りとなり、二度と聴けないかと思うとさみしくなります。 先日、ふとしたきっかけで思い出した曲がありました。 ビリー・ジョエルの『ピアノマン』です。 図書館で借りたCDにたまたま収録されていて、「これだ!」と分かりました。 似たようなきっかけ

          好きな曲の曲名が思い出せないとき、ふとしたきっかけで分かったとき

          文章を書く仕事を辞めて初めて、思うがままの文章を書けるようになった

          子どものころから文章を書くのが好きで、作文や読書感想文が得意でした。 大人になってそれを活かせる仕事に就いたつもりでしたが、仕事としては向いていなかったのか、そもそもそこまで好きではなかったのか、最終的にはうまくいかなかったと感じています。 ですが、自分なりにがんばってきたことは確かです。文章を書く仕事のなかで出会った人や、興味を持ったこと、心惹かれたものすべてを忘れないようにしたいと思っています。 経歴や報酬よりも、そのような財産を得られたことを「良し」としています。

          文章を書く仕事を辞めて初めて、思うがままの文章を書けるようになった

          フルリモート勤務が恐ろしいほど向いていなかった私。仕事に求めていたのは「居場所」だと分かった

          コロナ禍で、通勤からフルリモート(完全在宅勤務)への切り替えがありました。 そして、「雑談」が存在しない職場というものを初めて体験しました。 私はもともと、職場ではひっそりと過ごすほうで、同僚とつるみたい、ランチも誰かと一緒でないと、という性格ではないです。 が、およそ「雑談」というものが皆無な状況では、一緒に働く人たちの人柄、様子(コンディション)、真意などが分からなさ過ぎて、(対面であってもそうなのに、なお一層)推測や憶測のもとにコミュニケーションをとるのが常になって

          フルリモート勤務が恐ろしいほど向いていなかった私。仕事に求めていたのは「居場所」だと分かった

          「何かを始めるのに良い日」に、noteを始めてみた。

          本日2024年3月15日は、「何かを始める(新しいことを始める)のに良い日」なのだそうです。 そもそもnoteは、前職でお世話になった方におすすめされたことがあり、ずっと気になってはいました。 今日は、ここ数年、わけあって自分の中で封印していたカウンセリング(を受けること)も再開してみました。結果は、受けて良かった!です。 ついさっき、新たな面接の案内も届き、通信大学のスクーリングの結果も良くて、うれしいです。 もやもやした気持ちや個人的な悩み事、頭の中にずーっとあって

          「何かを始めるのに良い日」に、noteを始めてみた。

          転職市場に居ると、年をとればとるほど自分の価値が下がる気がしてしまう問題

          やなせたかしが「アンパンマン」を描いたのが50歳のときだと知りました。 「魔女の宅急便」の原作も作者が50歳のときに書かれたそうです。 私は現在、就職活動中なのですが、転職市場に居るとどうしても、年をとればとるほど自分の価値が下がるようで気が滅入ります。 (あくまでも「市場価値」が下がるのであって、人としての価値が下がるわけではない。と、わかってはいても…) 内容が薄いわりに行数だけが多い自分の職歴を見ると、その時々のいやなことを思い出してしまいます。 失業給付がすぐに

          転職市場に居ると、年をとればとるほど自分の価値が下がる気がしてしまう問題

          アラフィフのキャリアチェンジ挑戦と「教育」について思うこと ~何者にもなれなかった私~

          就職にも結婚にも失敗し、「何者」にもなれないままアラフィフになってしまいました。 せめて母としての人生は全うしようと力を尽くしたけれど、それも叶わず。 自戒と反省と希望を込めて、教育関係の仕事にキャリアチェンジしようと奮闘中です。 畑違いの「教育」分野の仕事を、今になって目指すのは、 ・AIに仕事を奪われない ・人材不足で需要がある ・専門性を以て中年以降も細く長く続けられる を期待してのこと。 ここでは自分のこれまでの体験と、これからの見通しと、過去・現在・未来

          アラフィフのキャリアチェンジ挑戦と「教育」について思うこと ~何者にもなれなかった私~