「先生」と呼ばれる仕事に初挑戦のアラフィフ、若干おじけづく

内定後の手続きや簡単な打ち合わせを経て、ついに週明けから勤務開始です。

勤務先は公立の小学校で、教員を支援する学年アシスタントの業務です。

教員免許は未取得ですが、教員委員会の面接では社会人経験を評価して頂けたようで、ありがたいです。

会計年度任用職員の制度そのものには、民間企業とのギャップもあって少々面食らっております。
現場レベルでみれば、これも「慣れ」の問題かしらん。

教育関係の知識はある程度あるつもりですが、「先生」と呼ばれる仕事に挑戦するのはアラフィフにして初めてです。

わくわく、どきどき、
どきどき、わくわく、

ピカピカの一年生の入学ソングとして昭和から名高い「ど、き、どき、どん!一年生」の歌が脳内を巡ります。
ブルーハーツの『人にやさしく』も、先週あたりから脳内リピート。
(10代の頃から大好きです。この歌の「ガンバレ!」は心にスッと入ってきて、異物感が無い)

始業式まではひたすら先生がたの新年度作業のお手伝いで、始業後は子どもたちと接する機会も多いようです。

私が「先生」になれるかな?
なるしかないね‥‥!

習うより慣れろ、でしょうか。
失うものとて無いし、今の私にとってはきっとキャリアになるし。

まずは給食を楽しみに、がんばります。
(4月中旬にならないと始まりませんが)

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