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敢えて白髪を染めないのが「アリ」な風潮。しかし面接ではどうか?
近藤サトやキムタクを筆頭に、ここ数年でじわじわと、敢えて白髪を染めないのがひとつのスタイルとして確立されてきたように感じます。
最近ではホンジャマカの恵と松重 豊が気付いたらほぼ白髪になっていました。若白髪ではなく年齢相応のナチュラルな姿です。鈴木おさむやムロツヨシもそうかな?
もともと白髪染めをしていなくてそのままなのか、白髪染めをしていたけどある時点で止めたのか。
私自身もここ数年で白髪がぽつぽつ増えてきたものの、今のところ黒く染める気はありません。
若い頃に髪を染めたとき、「気分は上がるけど、維持するのが大変だな、こりゃ」と感じたので、せっせと染め続けるのは考えただけでも億劫なのです。
でも、就職面接ではどうなのでしょう?
特にアラフォー、アラフィフの転職では皆さんどうしてるのかな。
見た目の多様性とかジェンダー問題とか、
キャビンアテンダントが化粧をしなくても良いとか、就活の女子学生がヒールありの靴を履かなくても良いとか。
不自由から自由への変化、何かと柔軟で、良い時代になったなぁと思います。
その文脈で、「白髪だと老けて見えるからマイナスな印象」「白髪を染めるのも身だしなみのうちだ」みたいな考え方が緩和されて行くといいなぁ。
そういえば、履歴書で「性別」の記入欄が無いものもありますね。
若白髪が気になっている人が面接のために黒く染める場合もあるでしょう。
それでその人が自信を持てるなら、是非!と思います。
しかし、採用する側は、もちろん実績や人柄重視で、ありのままの姿を見てくれると良いなぁと思います。
そして、今回私は白髪を隠さないで就活し、面接に臨んでみようと思います。