良質な仕事をするために、私が「休む」時に意識していること。
こんにちは!デジタルマーケティング事業部 アカウントソリューション部の西野です。
私は現在の部署に配属される前、広報部で採用広報を担っていました!
採用活動の中で、アンケートや面談で「メンバーの休日が知りたい」という質問がかなり多かった印象です!
そこで今回は私から、毎日変化の絶えないベンチャー企業で過ごす中で見つけたリフレッシュ方法を紹介してみようと思います。あくまでも一例ですが、私の過ごし方が少しでも誰かの参考になると嬉しいです~!
まず、なぜリフレッシュが大切か?
「疲れたら休む」というのは体調管理の鉄則ですよね?無理をするほど頑張ることが美徳と洗脳されている節のある現代社会ではありますが、どこかで洗脳を抜け出して基本に忠実になることが必要なのではないかと私は考えています。
一週間のほとんどを仕事に費やしている社会人にとって、集中力をUPし、効率良く業務を行うことは重要です。
しかし、オンオフの切り替えが上手くいってないと知らず知らずのうちにストレスが溜まり、精神的も肉体的にも疲れを感じやすくなってしまいます。適度に気分転換をしリフレッシュすることで、より仕事に前向きな状態で取り組むことができます!
私が「休む」時に意識していること
積極的休養(アクティブレスト)と消極的休養(パッシブレスト)のバランスを取ることを意識しています。
休日にアクティブな活動をしすぎて仕事の日に疲れを残すのはよくありませんが、だからと言ってただ寝ているだけでは実はあまり疲労は回復しないそうです。
風邪をひいた時に汗をかいたり、筋肉痛になった時にあえて少し動いたりした方が治りが早かった、なんて経験ないですか?
心身が疲れている状態でも、あえて積極的に体を動かすのがアクティブレストです。軽い運動をすることで血の巡りが良くなり、疲労物質がスムーズに排出されるようになります。適度に体を動かせばストレス解消にもなり、精神的にもリフレッシュ効果が期待できます。
私は運動をすることがあまり好きではないので、ジムに通ったりスポーツをしたりはなかなかしないのですが…(笑)ペットと一緒にお散歩しながらドッグランやカフェに行ったり、美容室やネイルなどの予約を1日に詰め込んで1人行動したり、友人と旅行したりと動き回る日をつくっています!
ですが、そのように動いた次の休日は「絶対に家から出ない!」というパッシブレストな日にしています。パッシブレストとは先程のアクティブレストとは逆で、体をほとんど動かさずに休養を取る方法のこと。家でドラマや映画を観たり、ゆっくり睡眠をとったり、マッサージをしたりなどのんびりと過ごす休養です。自炊をして疲労回復に役立つ栄養素を補給すること、部屋の掃除をして気分をさっぱりさせることなども含まれます。
学生時代は、暇を持て余してベッドの上で1日が終わるなんてことがよくありました(笑)ところが社会人になってからは、「だらだら休日を過ごしたけどなんかまだ疲れているな~」となることが多かったです。
そのため、パッシブレストの日であっても、料理をしたりストレッチをしたりペットの犬や猫とじゃれ合ったりして気分転換することを心がけています!
おわりに
世の中の多くの人は「休養を取ってください」と言われた時、横になってくつろぐ、睡眠をとる、という方法を選ぶのではないでしょうか?もちろんそれも大事な休養ですが、スピード感のあるベンチャー企業で働いていると、休日もアクティブに動くことが一つのリフレッシュ方法なのだと気が付きました!
最近は世の中の情勢もあり、おうち時間が増えた方も多いと思います。その中でもどれだけ自分の気持ちをコントロールできるかどうかがポイントです!
トリニアスでは、休日に一緒に働く仲間とキャンプに行ったり、山登りに行ったりとアクティブな趣味の方も多くいます。仕事面・プライベート面関係なく仲の良い関係性も、トリニアスの魅力のひとつです!
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