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私の生活にも鼓舞する人来てくれへんかな。
性懲りも無く、また小説を書くことにした。
以前4月か5月あたりにひとまず書き上げて、数ヶ月経ち、2022年が終わろうとしている。
毎度、恋愛やロマンスを絡めないと小説が書けないことが悔しくなる。
それでも、書くという苦行を通して向き合いたいものができたから最後まで頑張ろうと思う。
どんなおわりかたになるかはわからないけど。
冊子という形でも良いから、手に取れる形にしたいな。
みなさんに読
愛おしくてたまらないんだ
前の人の時もそうだった。
好きな人の子供時代の写真を眺める癖が治らない。
もうはたちなのだから大丈夫
変わり者の自覚のある私は、嫌われるのを恐れて、「あぁ彼は一般」、「彼女は常識人」と、幾度となく境界線を引いてきた。
自分がマイノリティ、サブ側にいると思い切ることで、マジョリティや、ポピュラーなものを遠ざけた。
大衆的なものと思ったら、それ以上理解しようとしなかった。
人に変わってる一面を見つけると、ひどく安心感を覚えた。
周りには見渡しても似たような人ばかり、狭い部屋の空気は美味しかった
後書きなのか、前書きなのかはわからないけど
私は今、「光」(仮題)という文章を書いている。これは、文章としか言いようがないもので、完全フィクションでもなければ完全ノンフィクションでもない。
それは、この文章の出自が関係している。いつも、自分の人生で起こったこととそこから受け取ったものしか書けず、フィクションが書けないのが悔しくて「創作の世界」の集中講義を機に「光」を書き始めた。掌編を書くという最終課題で途中までは筆が進んだが、締め切りが近