【皆で未来をつくる その16】
「管理的職業従事者」の中の「管理的公務員」の中の「管理的国家公務員」の定義
引用元:総務省HP(https://www.soumu.go.jp/main_content/000661290.pdf)
「管理的職業従事者」の中の「管理的公務員」の中の「管理的国家公務員」が、SDGsで示された未来のためにできること
1つ1つの課題に1人1人が正面から向き合い、全力を尽くす。
⇒全てのグローバル指標の達成に貢献する。
国家公務員の中でも管理的な立場の者は、すべてのSDGsの達成に重大な貢献をできる可能性をもっている。
今現在は、汚職や贈賄というマイナスの課題を抱えてすらいる状態だが、プラスに力を発揮させれば、世界のあらゆる課題の解決に貢献できるだろう。
皆で未来をつくるシリーズの説明
定義には、総務省にて平成21年13月に統計基準設定された「日本標準職業分類」から引用して、大分類・中分類・小分類のそれぞれの説明を記載しています。
合計で329種類の職業があり、平成21年時点では全職業を網羅的に分類したもので、平成22年以後に増えた職業も、「その他の○×」といった分類がありますので、現時点でも全ての職業がどこかにあてはまることになります。
網羅的であることが、全人類に向けて(おおげさですが、本当!)発信しているSDGsの本意をくみ取ることができると考えています。
「誰一人取り残さない」ためには、「(富の分配をする側の人は)誰一人他人事にしない」ことが重要ですので、それを愚直に実現するために、先頭に立つつもりでこの連載をしていきます。
「グローバル指標」とは何かについては、追って説明しますが、SDGsを測定するために公表されている指針であり、SDGsアクションをするに当たってきちんとした理由・裏付けになるもの、とだけご理解ください。
「SDGsで示された未来のためにできること」には、私の強い想いを込めています。
今までの常識から考えると、「なぜそんなことをしないといけないの?」や、「それはNPOとかがすることでしょ?」と思う方もいるでしょう。しかし、その考えはもう変えなければいけません。
誰かがやっていれば問題にならなかった昔。
皆でつくってゆかねばならない未来。
あなたは、当事者になってくれますか。