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雑談⑯「SDGsコンサルのQ&A実体験」

Q4:コロナ禍は想定外だったと思うが、コロナ禍によってより SDGsの意識が高まったので はないかと思いますが、いかがでしょうか?
A4:仰る通りの印象ですね。一方で、コロナ渦により、特に農村部の人々に対して、「情報格差 (デジタル・ディバイド)」とインターネットへのアクセスの権利の問題が浮き彫りとなったり、世界の食糧供給チェーンの弱点を露呈させ1590万人が日々栄養不良に直面しているなど、SDGsの達成には、健康・教育・所得の3点で大きく影響を与えています。

Q5:17の目標は理解したが、自分に何ができるのか・何をすれば貢献できるのかが難しい。
A5:グローバル指標に数値的に貢献することをすれば、SDGsに貢献していると断言できます。また、ご自身に何ができるのかは、簡単なことから実践して参りましょう。https://issuu.com/perceptionchange/docs/170actions-web__en_に公開されている、170の日常の行動です。これらは一例で、かつ一般的な内容として記載されていますので、もし会社として取組む時は、会社ごとにオリジナルで検討するのが良いかと思います。

Q6:事象が世界的な規模で、私自身どこをどのようにしたら SDGsに貢献できるかいまいちピンと来ないです。率直に最終的には、共産主義になりそうな感じがありました。
A6:共産主義について私が詳しくないので、もしよろしければ、懸念されているSDGsの問題点をご連絡いただけますでしょうか?SDGsが完璧だとは私も思っておりませんし、SDGsより良い考え等がありましたら、そちらをベースにするべきかと思います。(*その後、SDGsの問題点は連絡無し。)

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