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元の理コンシェルジュを目指して.•*✨*•🌟.¸¸☕💕 今まで書き溜めたものを加筆訂…

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元の理コンシェルジュを目指して.•*✨*•🌟.¸¸☕💕 今まで書き溜めたものを加筆訂正して整理し、忘備録としてnoteに遺していきたいと思います。 日常生活の中で「元の理」を生かし、広めていきましょう.•*¨*•.¸¸♬🎶🌟🌙*゚

最近の記事

✩.*˚をもたりのみことさま✩.*˚

今回は、をもたりのみことさまのご守護についてです。 天にては太陽と現れて、 「人間身の内のぬくみ、世界では火の守護の理」 身体の中では、心臓、血管、ぬくみ なぜ、体温は一定なのか? 血管が身体の隅々まで巡っているからなんですね。 火というのは、水を掛けたら一瞬で消えます。 どんなに燃え盛っていても、水の力には逆らえません。 女性の男性に対する態度を教えられているようですね。 なんといっても、火は水から作られるのだそうです。 をもたりのみことさまの泥海の中のお姿は、 頭

    • ✩.*˚くにとこたちのみことさま✩.*˚

      🌙✨🌊  今日から、 十全の守護のお働きを学んでいきたいと思います。 ちょっと難しいかも知れませんが、 知るとおもしろいです…。 月日親神様は人間と世界をお創り下さった元の神様、 そして今も人間と世界をご守護下さっている実の神様で、 十全の働きをもって人間を創造下さり、 その十の働きに、それぞれに神名を配し、 分かりやすく、覚えやすいようにお教えくださっています。 これが「十柱の神名」です。 決して十柱の神々がおられるという意味ではありません。 その十全の守護の一

      • 生まれた時から”理”がある

        赤ちゃんは、お母さんのお腹である海、 大海原から、血潮という潮に乗って産まれてきます。 いざなぎという”なぎ”、 なぎはいつも穏やかで いざなみという”なみ” なみは時々荒れることもある… 以前も書きましたが、海の潮と同じように、 お母さんのお腹の中で赤ちゃんを守る羊水も 海水と同じ成分、塩分濃度だそうです。 人間は海から始まったということを忘れないために 血や汗が塩辛いのはその名残なのだそうで、 本当に不思議で神秘的ですね。 先日、若ママの勉強会での

        • 魂のはなし

          突然ですが… 魂のこと、考えたことありますか? 天理教の教祖、おやさまは 「前生の因縁寄せて守護する」と仰せられ、 人はこの世に生まれると, 前生でお世話になった人と組み合わされます。 それは自分の魂を磨くために、 神様が自分にとってちょうど良い人と巡り合わせて下さっているからです。 天理教の教えでは、 “魂は生き通し” とか “親が子となり子が親となり” と聞かせていただき、出直した魂は、親神様のふところに抱かれ、 またその魂は、 元の家、近い身内に帰って来

        ✩.*˚をもたりのみことさま✩.*˚

          運命を変える生き方

          今日は運命について、考えたいと思います。 私達が生きていく中に、 選べるものと、選べないものがあります。 生まれてくる時に親を選ぶことはできません。 そして親だって子供を選ぶことはできません。 男女の別も、 人の生き死にも自分では決められません。 このように人間の生まれる前に決まる、 自分の意志で選べないものを宿命と言います。 これは神様の思召しによるものなので、 人間の力では変えることはできません。 逆に運命というのは、命を運ぶと書くように、 宿命と同じように自分

          運命を変える生き方

          人間の生きる目的

          前回、宇宙も人間の身体もすべて 親神様が創られたものであるというお話をしました。 人間は「陽気ぐらしへ向かうべくして創られた」故に、 存在するすべての物質は、 人間が「陽気ぐらしできるための手助けをするために使われる」 という目的で存在するのです。 そのために、周りのもの、 家も食べ物も洋服も車も、仕事や生活のために与えていただくすべての物 そして 自分に関わる人間関係も含めて、 すべて陽気ぐらしをするための材料として与えた、 というのが神様の思いだと思うのです。

          人間の生きる目的

          人間に与えられたもの

          今日は、年齢に相応しい成人について考えてみたいと思います。 親神様は、この世の中にあるものすべて、人間が陽気ぐらしできるようにと作って下さったもので、 食べ物、着るもの、住む家などその人の成人に応じて 必要な分だけ、与えて下さっています。 どんな人でもこの世に存在する限り、 神様が人間として生きる道筋を付けて下さっていて、 赤ちゃんも産まれた時から、 ちゃんと生きていくために必要な着るもの、栄養、住むところを 与えていただいて 大きくなるにつれて困らないように神様が先

          人間に与えられたもの

          「風の守護」とは…

          かしこねのみことさまのご守護は”風” 人間の身体の中では 息、即ち呼吸器系のご守護を下さっています。 この世は「神のからだ」と考えると、 その中で暮らしている人間と自然界に 親神様は、同じ理をもってお働き下さっており、 人間に自然現象を見て悟るようにと促して下さっています。 昨今、コロナウイルスなどの疫病や大規模な自然災害、異常気象、 そして世界では戦争が起きていて…。 いつの時でも個人に限らず、世界的な身上や事情を見せていただいた時、 このような節を与えて下さる親神様

          「風の守護」とは…

          「火の守護」とは…

          人間の身体って、本当に不思議なことばかりです。  今日は、をもたりのみことさまのご守護である、 「火」について話してみたいと思います。 身体の中では、 体温、心臓、血液などの働き、 ぬくみのご守護をして下さり、体温を一定に保って下さっています。 体温が35.5度以下になると、低体温遺伝子などの誤作動が多く、 ガンになりやすいといいます。 また、体温が高い状態が続いても体調を崩し、場合によっては 死に至る危険性も出てきます。 火は、熱、エネルギーで、ものを動かす力があり

          「火の守護」とは…

          「水の守護」とは…

          命のもとは水であると言えます。 水はくにとこたちのみことさまのご守護で 身体の中では、眼やからだのうるおいのご守護です。 まばたきも、食べたものが喉を通るのも、消化するのも、 栄養や酸素を運んだり、老廃物を外に出したり、血液のほとんどは、 水分でできていて、すべて水の働きで、 世界では水一切の守護をして下されています。 人間のからだは7割が水分でできており、 この自然界も7割は海であり、海と陸地の割合も7対3ということです。 一定量保たれないと人間をはじめ人類は生きてい

          「水の守護」とは…

          自然界と人間の関係

          天理教の教えというのは、 天理教を信仰している人だけの教えではありません。 この世のすべてのものと人間を創られた神様ですから、 天理教を信仰をする人たちだけ救けるとか、 別の宗教を信仰している人は救けないとか、 そのような神様、信仰ではありません。 この世を照らされるお月様や太陽のように、 すべての人間を余すことなくたすける神様なのです。 親神様は、この世と人間を同じ理によって創造された”元の神様”、 そして今もなお、 人間の身体や自然の働きを、休みなく守護して下さって

          自然界と人間の関係

          陽気ぐらしとふし

          親神様は、 この世の中にあるものすべて、 人間が陽気ぐらしできるようにと 作ってくださり、与えて下さっています。 それは、 食べる物や住む場所、お金 身の周りの物や着るもの 大切に育てている植物やペット、生活に必要な乗り物も…。 それだけでなく 自分の周りにいる家族や友人、職場の人や学校の仲間…。 そして… 目の前に起こってきた嬉しいこと、悲しいこと、理不尽なこと、 大切な人の死も、 ぜんぶぜんぶ、私たち人間が 陽気ぐらしをするための道具、成長させるための道具として

          陽気ぐらしとふし

          三つのキーワード

          人間が生きていく中で幸せになるために最も大切なことは、 「健康」「お金」「人間関係」の三つと言われています。 この三つの条件を満たすための大切なキーワードが 「笑い」ということだそうです。 「健康」な人の体内でも一日三千個のガン細胞が生まれていますが、 笑うことで身体の細胞を活性化し、 免疫力を高め、 がん細胞を死滅させる効果があり、 笑いは最大の薬であるといわれています。 「お金」というものは少しでも多い方がいいと、 人はお金を追いかけます。 しかし、 お金

          三つのキーワード

          「元の理」とは・・・。

          「元の理」という言葉を聞いたことがありますか? この世の中と人間を創造され、今もなおこの世界と人間をお見守り下され、ご守護下さっている神様を月日親神様と申します。 天理教では「元の理」とは、この世界と人間を創られた意味や目的、 その元となるお話です。 天理教の教えの根幹となる大切なお話です。 この人間創造の元を知るということが、今の私たちの生活にも非常に密接に繋がっていて、よりよい人間生活を送るための考え方ができるようになり、陽気ぐらしへ向かうための心遣い、行いへ導いて

          「元の理」とは・・・。