「風の守護」とは…
かしこねのみことさまのご守護は”風”
人間の身体の中では
息、即ち呼吸器系のご守護を下さっています。
この世は「神のからだ」と考えると、
その中で暮らしている人間と自然界に
親神様は、同じ理をもってお働き下さっており、
人間に自然現象を見て悟るようにと促して下さっています。
昨今、コロナウイルスなどの疫病や大規模な自然災害、異常気象、
そして世界では戦争が起きていて…。
いつの時でも個人に限らず、世界的な身上や事情を見せていただいた時、
このような節を与えて下さる親神様の思いは、
人間に対して、今までと「変わる」ことを促していると悟ことができます。
かしこねのみことさまのご守護は”風”
コロナウイルス肺炎も、呼吸器の疾患です。
そして、台風や津波、大風
同じかしこねさまの守護である”風”によるもの
その神名の相対するたいしょく天のみことさまに思案を求めると、
やはりそれは、変化、転換、心定め、決断 仕切り、思い切り…などの
切り替えを望んでおられることと拝察します。
スピリチュアルの世界では、
時代は大きな転換期だと言われています。
運命の風向きを変える「変化」
さあ、なにを変えていくべきなのでしょうか。
いま私たちができることは、
神様の思いに近づけるように、心を変えていくこと…
それしかなのではないかと思います。
まずは、個人レベルで一人一人が取り組んでいくこと
ですね。
日々使わせて頂いている身体に常に感謝の気持ちを忘れずに、
まずは夫婦、家族、周りの人たちに
この教えの素晴らしさを伝えていきましょう。
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