「火の守護」とは…
人間の身体って、本当に不思議なことばかりです。
今日は、をもたりのみことさまのご守護である、
「火」について話してみたいと思います。
身体の中では、 体温、心臓、血液などの働き、
ぬくみのご守護をして下さり、体温を一定に保って下さっています。
体温が35.5度以下になると、低体温遺伝子などの誤作動が多く、
ガンになりやすいといいます。
また、体温が高い状態が続いても体調を崩し、場合によっては
死に至る危険性も出てきます。
火は、熱、エネルギーで、ものを動かす力があります。
人も同じで程よい温かさだと人を気分よくできるものですが、
熱すぎるとやけどをしたり、蒸発させてしまったり…
ヒステリックな女性には傍に近寄りたくないものです。笑
火の性質というのは、、下から炎を上げ、上にある水を蒸発させるということからもわかるように、夫婦喧嘩をすると、水分が少なくなって、
子供に熱が出るということはよく聞く話です。
男である旦那さんが偉いのではなく、
旦那さんという男の理を立てるから、治まるのです。
そして女の理として立ってくるのです。
火と水が五分五分で働いていただけるような、バランスが大事なのですね。
前回の「水」の話で、水と風は人間の身体と密接な関係だと
証明されましたが、
じゃあ、「火」だって必ず何か関連があるはず
なんだろうと、ずっと思っていて…。
その記事を
やっとみつけました!
太陽は1分間に18回熱放射をし、そのリズムを受けて、
海は1分間に18回の潮の満ち引きを繰り返すのだそうです。
太陽の熱放射によって潮の満ち引きが起こるんだーー
つながったーーーー♬
いや~深い!(^^)!