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ハムちゃんとのお別れ。そして、ペットロスからの一歩。
今日はとてもいいお天気で、時間もあったので、気になっていたハムスターのケースを洗いました。
心地よい風と柔らかい陽射しが、きっとすっきり乾かしてくれるはず。
ケースや餌箱、砂入れなどを掃除していたら、今月始めにお空へ旅立ったハムちゃんを思い出しました。
いまどこにいるかしら?無事お空についたしら?それとももう生まれ変わっていたりして?
一緒に過ごせたのは2年数ヶ月(ハムスター年齢では80歳くらい?)でしたが、今まで飼っていたハムスターの中で、一番人懐こく、お世話をしていると足をよじ登ってきたり、服の中に潜り込んだりしてきた子でした。
それだけに、日々おばあちゃんになっていく姿を見たり、介護の必要が増えていくたび、どうしても切なさや悲しさなどを感じてしまいました。
そして、ついにそろそろお別れが近いかなと感じた日。どうしてもの用事から帰ってきた時には、朝「行ってきます」をした時いた場所に、安らかなお顔でお空に旅立ったハムちゃんがいました。帰るまで大丈夫かなと思っていたのに、思ったより早くでした。
「お疲れさま」「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。
それから数日後、友達とのやり取りの中で、今までできていたことができていない(noteの投稿など)理由、やるべきことがあるのに違うことをしてしまう(マンガを読み更けてしまうなど)理由が、ペットロスにあったことに気づきました。ハムちゃんの介護が始まり、ハムちゃんが天に旅立って…そのことで、すごく悲しんでいたことにようやく気づけました。強がって受け入れられていなかったり、気にしてない風を装って自分を守っていたのかもしれません。
気づけたことで、ようやく一歩前に踏み出せた気がします。
ハムちゃんとのお別れは悲しかったし、しばらくペットは飼わないかなと思ってしまうけれど、それはそれで。
ハムちゃんとの出会いに、感謝でいっぱいです。
ハムちゃんが幸せでありますように。そして、幸せな来世でありますように。
ヨグマタ相川圭子さん(ヨグマタジ)のブログに、「大切な人の死を受け入れ、前を向いて生きる方法」というタイトルのものがあります。
ヨグマタジに教えていただいたことで、以前より楽に、前向きに、“死”について考えられるようになっていると感じます。「死は終わりではなく、新しい始まり。」というメッセージに、希望と勇気を感じます。
もしよろしければ、ご一読いただけると幸いです。(こちらから見られます。)
長文読んでくださりありがとうございました。
「今ここ」を愛と感謝で生きていくことができますように。
気温差ありますので、お体どうぞご自愛ください💞