知的好奇心で繋がっている お友達からの写真【富山の秋桜】
なんとも…Not Foundかと思いきや、この#404美術館への投稿を要望として頂きました。素敵な風景・お勧めしたい美術館。
建築家・安藤忠雄氏が建てた地中美術館でしょう。天然光が入ってくる
乳白色の大理石で作られたモネの睡蓮の部屋…えもいえぬ睡蓮の連作と、
ロマンスグレーの部屋を廊下を隔てたベンチで数時間眺めていました。
https://benesse-artsite.jp/about/teshima.html
27歳の3月に、青春18きっぷで香川に入り、そこからフェリーへのって直島に伺いました。島の到着港では、彌生のかぼちゃがお出迎え…確か一時、海に漂流したことのある…川の桃ではない、海の南瓜…
「ダイブした先が海なんて、なんともエキセントリック」と思いました。
モネ・ルーム、訪れた人にしか味わえない特権です。ネタ晴らしして
地中美術館の方にお詫び申し上げます。あまりにも素敵で、つい。
うっかり、うっかり八兵衛。水戸黄門です…
http://matsumoto-ca.jp/2013/05/21/info/ceoblog/tadao_ando/
「安藤忠雄/連戦連敗」1番上の兄と共有していた少年漫画や、羽海野チカ先生の作品を置いていた本棚に、何故かおいてあった書籍。幼少期から、A4サイズのオレンジ色の本は、存在感を放っていました。三十路までミクシィで繋がっていた兄と妹、その兄の待ち受け画面は青い目をした白く美しい仔猫。交通事故で下半身不随の雄猫で、音楽仲間が飼い始め、成長の断片を見せてもらっていた記憶があります。
お勧めしたい国内の美術館であれば、挙げるとすれば…「行ってよかった美術館」と考えます。ただ、美術館でがっかりした経験はありません。
どこもそこのコンセプトやあり、素敵な特徴を存分にふまえた地の利や歴史ある建築物。地域共存のアートが眠っているからです。
「キュレーターさんの構想とほぼ同じ企画構成まで持っていくことができる…」と虚勢を張ってみます。えっへん、といって逃げる。
「全てのものにデザインが宿る」それが私の持論です。小学生時代から、
今はない色とりどりの文房具を取り扱った高台にある文具屋さんが、お気に入りの場所でした。
そして水族館や海の家が近かったため、小さな瓶につまった星の砂や竜の落とし子が好きな子どもでした。星の砂、竜の落とし子…今もなお、私の大切な生命の謎です。
ミニボトルフラワー 県立公園のガーデニングクラブで活動紹介がてら
作成しています。「ボランタリー精神=喜んでもらうこと」
代表で、多くの花壇の造園師である代表から教わった大切な精神、理念
です。リネン…昨夏はフランダースリネンを手に取りました。
通気性が良く、しわになりやすい(ので、アイロンがけに大変困った。
化繊は通気性があまりよろしくない。)
この風景に、想起した「ユリ」はやはり…
坪口昌恭さん主宰、Tokyo Zawinul Bachの初期メンバーのデュオから
「五十嵐一生/石塚まみ You must believe in spring」です。
https://youtu.be/Xmy8RL4s0aU
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