TOKYO BIENNALE

東京のまちを舞台に2年に1度開催する国際芸術祭。2023年は「リンケージ つながりをつくる」をテーマに、秋の主会期に向け様々な活動を展開します。このnoteでは関連取材記事や寄稿、プロジェクトの舞台裏などをご紹介します。 https://tokyobiennale.jp/

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東京のまちを舞台に2年に1度開催する国際芸術祭。2023年は「リンケージ つながりをつくる」をテーマに、秋の主会期に向け様々な活動を展開します。このnoteでは関連取材記事や寄稿、プロジェクトの舞台裏などをご紹介します。 https://tokyobiennale.jp/

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    東京ビエンナーレのインタビュー記事をまとめています。

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    そのエリアのことを熟知している、東京ビエンナーレを開催する各エリアのご意見番エリアディレクターによるコラムです。

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    東京ビエンナーレ参加アーティストやディレクター、キュレーターなどによる対談や鼎談です。

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東京ビエンナーレ2023秋会期後半 イベントスケジュール

いよいよ残り3日間!さあ、予定をチェック! ※11月2日20:00更新 11/3(金・祝) 🏮神田の路上に畳を敷き、みんなでつくる新しい縁日「なんだかんだ2」 神田ポートビルおよびその近辺 11:00–20:00 無料・予約不要 🌲FOOD & ART MARCHE/WORKSHOP 東京駅グランルーフ2F 11:00-18:00 ・ Art & Breakfast 10:00–11:00 無料・予約不要  ・ MARCHE  11:00-18:00 入場無料 🎨ソウダルア

    • よくいただいている質問(10/8時点)

      Q.「いつどこで何をやっているのかわかりにくい」 A.とても多くのアートプロジェクトが動いているため、わかりにくくなっていて申し訳ありません。 →方法1、ウェブサイトを活用する。 展示イベントのページにアクセスしてください。https://tokyobiennale.jp/tb2023/event/?lang=ja そして、 この検索機能を使うと、いつどこで何がやっているか調べられます。 カテゴリーを選んで、日付を今日の日付〜11/5(東京ビエンナーレ2023の最終日

      • 東京ビエンナーレの楽しみ方ガイド

        東京ビエンナーレ2023の楽しみ方、大きく分けて4つあります! 1.鑑賞する展示/インスタレーション 2.作品づくりに参加するワークショップ 3.音楽やダンスなどのパフォーマンス 4.ガイドツアー 1.鑑賞する展示/インスタレーションメイン会場となっているエトワール海渡リビング館をはじめ、さまざまな場所で展示が行われています。 展示のおすすめコースをまとめたものはこちらにあります。 すべての展示を一覧で見るには・・・ 2.作品づくりに参加するワークショップワークショッ

        • 展示おすすめコース(10/23時点)

          展示/インスタレーションにフォーカスをあてて、東京ビエンナーレ2023、3つのおすすめコースを紹介します。 おすすめコース1、エトワール海渡リビング館を出発地点に、東京を再発見するコース(所用時間3時間〜)"エトワール海渡リビング館" google map まさにメイン会場!必見!どこから回るか迷ったらココ!かつてショールームだったフロアにたくさんの作品が並んでいます!インフォメーションセンターもあるのでいろいろ聞いてみましょう。 一般 ¥2,500 学生 ¥1,500 高

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          Tokyo Biennale 2023 "OSHIBORI Linkage" Open Call for Oshibori Embroidery Projects 東京ビエンナーレ2023「おしぼりリンケージ」海外参加アーティスト募集!

          ※英文の後に和文が続きます。 *Japanese text is followed by English text. Tokyo Biennale 2023 "OSHIBORI Linkage" International Open Call for Artists Tokyo Biennale 2023 now invites artists based overseas to create an original artwork to be embroidered o

          Tokyo Biennale 2023 "OSHIBORI Linkage" Open Call for Oshibori Embroidery Projects 東京ビエンナーレ2023「おしぼりリンケージ」海外参加アーティスト募集!

          「パブローブ:100年分の服」へ服の寄贈をお願いします|東京ビエンナーレ2023

          「パブリックなワードローブ」を意味するパブローブは、服の図書館のような、だれでも利用できる公共のワードローブを作り出すプロジェクトとして、アーティストの⻄尾美也が日本各地で展開してきたものです。会場となる海老原商店は、今からちょうど100年前に起こった関東大震災後の復興期に東京・神田に建てられた看板建築で、古着、既製服、反物と、装いにまつわる商品を扱ってきました。 「東京ビエンナーレ2023」のパブローブでは、震災から100年の間に人々に着られた服を募集してワードローブを構

          「パブローブ:100年分の服」へ服の寄贈をお願いします|東京ビエンナーレ2023

          「ジュエリーと街 ラーニング」参加者募集|東京ビエンナーレ2023

          東京ビエンナーレは、東京のまちを舞台に2年に1度開催する国際芸術祭です。今年後半に開催が予定されている「東京ビエンナーレ2023  リンケージ つながりをつくる」——その要となるプロジェクトのひとつ、「ジュエリーと街 ラーニング」がいよいよ始まります。ただいま参加者募集中! エントリー締切は2023年3月31日(金)です。 ※こちらの参加者募集は、3月31日をもちまして締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 クリエイティブディレクターは、無印良品、パル

          「ジュエリーと街 ラーニング」参加者募集|東京ビエンナーレ2023

          「わたしのための装身具づくり」が生むつながり。小池一子×一力昭圭「ジュエリーと街 ラーニング」始動対談

          東京ビエンナーレ2023のリンケージ(*1)のひとつ「ジュエリーと街 ラーニング」がその参加者を募ります。 3月22日から本格始動するこのプロジェクトは、東京・御徒町を舞台に、公募による参加者と約半年間・全5回の講座をとおして、人間に一番身近なクリエーション「ジュエリー」の再発見・再創造を目指します。御徒町から外神田の街並みに専門店、職人さんを訪ね、貴金属や宝石の多様性を知り、家で眠っている古い装身具をコンテンポラリー・アクセサリーとして再創造する。プロフェッショナルなつく

          「わたしのための装身具づくり」が生むつながり。小池一子×一力昭圭「ジュエリーと街 ラーニング」始動対談

          INTERVIEW: Slow Art Collective(スローアートコレクティブ)加藤チャコ

          2022年11月14日から12月2日まで東京・大手町のサンケイビルで開催の「Slow Art Collective Tokyo(スローアートコレクティブトーキョー)」。来年の「東京ビエンナーレ2023 」に先行する「東京ビエンナーレ2023 はじまり展」の一環で実現しました。 このプロジェクトは、オーストラリアの芸術集団「Slow Art Collective(スローアートコレクティブ)」が東京・大手町に滞在し、市民や子供たち、学生、このエリアで働く人々と共にインスターレシ

          INTERVIEW: Slow Art Collective(スローアートコレクティブ)加藤チャコ

          東京ビエンナーレ/企業プロジェクト会議「企業×アートプロジェクト」会場レポート (後半)

          企業×アートプロジェクトで東京に起こせるイノベーションとは? 前半は、企業がアートプロジェクトと関わる理由や意義、課題を実例を交えながら担当者にお話しいただきました。後半では、アートプロジェクト が社会の中で、特に「東京」という巨大都市の中でどのような役割を持ち、どのような影響を与えることができるのか。「企業×アートプロジェクトで東京に起こせるイノベーションとは?」をテーマに、グループディスカッションを行い、代表者の方に発表していただきました。 アーティスト以外からも発想が

          東京ビエンナーレ/企業プロジェクト会議「企業×アートプロジェクト」会場レポート (後半)

          東京ビエンナーレ/企業プロジェクト会議「企業×アートプロジェクト」会場レポート(前半)

          一般社団法人東京ビエンナーレでは、企業とアートの協働を議論していく場として企業交流会「企業プロジェクト会議」を立ち上げました。 本レポートでは、2022年1月19日(水)に実施した第一回「企業×アートプロジェクト」をご紹介します。 企業はなぜアートに関わるのか 企業がアートと関わるとき、その背景にはどのような理由があるのでしょうか。企業は、これまでアート作品の購入や協賛など、文化を「支える」役割を担ってきました。そして昨今では、「支える」役割から一歩踏み込み、アートプロジェ

          東京ビエンナーレ/企業プロジェクト会議「企業×アートプロジェクト」会場レポート(前半)

          SDSノート_23ソーシャルダイブ・ラボ企画発表会とこれまでを振り返って

          こんにちは。ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下 SDS)、コーディネーターの工藤大貴です。今回は9/25に開催したSDS最終回についてのレポートと、これまでのnoteを振り返っていきます。 4か月に渡るソーシャルダイブ・スタディーズ。たくさんのゲストの皆様と、仕事や学校があるなか前向きに参加くださったメンバーの皆様のお力で修了することができました。ありがとうございました。 SDSノートも今回で最後になります。ぜひ、あと少しだけお付き合いください。 SDSのこれまで5/

          SDSノート_23ソーシャルダイブ・ラボ企画発表会とこれまでを振り返って

          SDSノート_22「クリエイションに伴走する言葉」

          こんにちは。ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下 SDS)、コーディネーターの工藤大貴です。今回は9/25最終回直前となる第22回レクチャーのレポートです。前回までのSDSについては下記をご覧ください▼ 今回は本芸術祭の総合ディレクターでもある小池一子さんにお話しをいただきました。 ▲小池一子さん それでは早速、参加したSDSメンバーにその様子をレポートしてもらいます。それではぜひご覧ください▼ *** SDSメンバーの宮本明日香です。今回は小池一子さんによるレクチ

          SDSノート_22「クリエイションに伴走する言葉」

          SDSノート_21「学環創出フォーラム4」

          こんにちは。ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下 SDS)、コーディネーターの工藤大貴です。今回は学環創出フォーラム(4)のレポートです。前回までの学環創出フォーラムについては下記をご覧ください▼ 第21回レクチャーとなる9月4日(土)は、佐藤慎也さん(八戸市美術館館長/日本大学教授)をゲストに迎え、学環創出フォーラム最終回をおこないました。 ▲メイントーカーの佐藤慎也さん 佐藤先生からは「芸術祭の記録をどう残すか」を軸に、様々な国際芸術祭などを参照しながらレクチャーを

          SDSノート_21「学環創出フォーラム4」

          SDSノート_20いつものもしも「アーティストトーク7」

          こんにちは。ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下 SDS)、コーディネーターの工藤大貴です。今回は9/1に実施されたアーティストトークのレポートです。前回までのSDSについては下記をご覧ください▼ 第20回レクチャーとなる9月1日(水)のアーティストトークは、「いつものもしも」プロジェクトメンバーであるオンデザインパートナーズと株式会社良品計画のみなさまをゲストにお迎えしました。 ▲MUJI 企画デザイン担当部長の宮尾さん 良品計画さんにはSDS初回レクチャーにもご登壇い

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          SDSノート_19グランドレベル「アーティストトーク6」

          こんにちは。ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下 SDS)、コーディネーターの工藤大貴です。今回は8/25に実施されたアーティストトークのレポートです。前回までのSDSについては下記をご覧ください▼ 第19回レクチャーとなる8月25日(水)のアーティストトークは、本芸術祭でも異彩を放つTOKYO BENCH PROJECTを出展されているグランドレベルの田中元子さんと大西正紀さんをゲストにお迎えしました。 ▲田中元子さん ▲大西正紀さん 私設公民館のような喫茶ランドリ

          SDSノート_19グランドレベル「アーティストトーク6」