展示おすすめコース(10/23時点)
展示/インスタレーションにフォーカスをあてて、東京ビエンナーレ2023、3つのおすすめコースを紹介します。
おすすめコース1、エトワール海渡リビング館を出発地点に、東京を再発見するコース(所用時間3時間〜)
"エトワール海渡リビング館"
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まさにメイン会場!必見!どこから回るか迷ったらココ!かつてショールームだったフロアにたくさんの作品が並んでいます!インフォメーションセンターもあるのでいろいろ聞いてみましょう。
一般 ¥2,500 学生 ¥1,500 高校生以下無料 ※無料で観られる作品もあります。
お得な鑑賞券付きガイドブックもインフォメーションセンターで販売中です(複数見るなら、そっちを買ったほうがお得)。
2023年9月23日 - 11月5日 11:00–18:00 無休
最寄駅:JR馬喰町から徒歩2分
JR浅草橋からも徒歩7分です。
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(追加!)10/23から、エトワール海渡リビング館周辺各地でCentral East Tokyo 2023の展示もスタート!
エトワール海渡リビング館にチラシがあります。地図も載っているので、それを手に入れてからまわってください。
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西へ!馬喰横山駅から岩本町駅まで電車か、レンタルサイクル(上記地図を参照)を使うのもおすすめ。
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岩本町・秋葉原駅周辺には6会場。ぐるっと回りましょう。エトワール海渡から来た場合は、海老原商店→ネオメタボリズム→クレイ・チェン→ノーガホテル秋葉原→顔のYシャツ→優美堂のルートがおすすめ。
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"海老原商店"
パブローブ:100年分の服(西尾美也ほか)
かなり趣のある商店が、100年分の「服の図書館」に。
2023年9月23日 - 11月5日
11:00‒18:00 無休
一般 ¥500 学生 ¥300
高校生以下無料
海老原商店Google Map
最寄駅:岩本町、あるいはJR秋葉原から5分程度
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その後、神田川をこえて、北へ。途中左に曲がって高架下に入ると作品が!
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ネオメタボリズム/ガラス(中村政人)
生命体のような無数のガラスが!絶好の撮影ポイントです!
JR秋葉原~御徒町駅間高架下 (木下製紙横)
東京都千代田区神田練塀町81-1
2023年9月23日 - 11月5日
11:00-18:00 会期中無休
無料
ネオメタボリズムGoogle Map
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高架下を抜けて、南にくだっていき高架下の商業エリアへ。
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"SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE"
Long Notes(クレイ・チェン)
映像作品をご覧いただけます。
2023年9月23日 - 11月5日
11:00-18:00 会期中無休
クレイ・チェンGoogle Map
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"ノーガホテル秋葉原"
レプリカ・プレイ(西尾美也)
昔の家族写真が数十年の時を経て現代に再現されている作品シリーズ「家族の制服」。服が素敵!
2023年9月23日 - 11月5日
6:00-24:00 会期中無休
無料
レプリカ・プレイGoogle Map
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ここから南下した橋をわたり小川町へ。大きな顔の看板のお店が目印です。
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"顔のYシャツ店”
私たちは、顔のYシャツ(中村政人)
顔のYシャツ大型看板の「顔」を再生・保存するアートプロジェクトです。
2023年9月23日 - 11月5日
11:00‒18:00 会期中無休
一般 ¥500 学生 ¥300
高校生以下無料
顔のYシャツGoogle Map
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すぐ近くにある優美堂へ。
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"優美堂"
HEART Booking:心とアートを本でつなぐ
展示に加えて、ワークショップ(有料)も期間中に行われています。チェックしてみてください。
2023年9月30日 - 11月5日
11:00–18:00 金・土は21:00まで
水曜定休 無料
優美堂Google Map
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最後は、このコースのゴール、東京ドームシティへ。歩くと25分程度かかるので、神保町駅から水道橋駅まで電車に乗るのがおすすめ。
作品は、水道橋駅〜Gallery AaMoをつなぐ通路に展示されています。
東京ドームシティ
東京ドームシティ アートプロジェクト
アトラクティヴリーアイドリング(遠藤麻衣)
東京ドームで働く人たちの素顔を見ることができます。
2023年9月23日 - 11月5日
会期中無休・終日公開(1:30-4:30除く)
無料
※ちょっとわかりにくいので、わかりやすい行き方を後日のせます。お待ちを!
おすすめコース2、日暮里駅から南下!歴史とアートを味わうコース。(所用時間2時間〜)
JR日暮里駅北改札口から徒歩3分
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"未来定番研究所"
まちが教えてくれるまち ラーニング谷中(西原珉、黒田菜月ほか)
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ここには、インフォメーションセンターもあります。
2023年9月23日 - 11月5日
11:00–16:00 火曜休
無料
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徒歩15分
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"東叡山 寛永寺"
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<寛永寺有料エリア>
ALL TOGETHER NOW(日比野克彦)
Mirror Portrait 一隅を照らす(鈴木理策)
有料エリアでは2名のアーティストの作品が鑑賞いただけます。石庭やお堂などの寛永寺約400年の歴史ある空間も味わえます。
2023年9月30日 - 11月5日
11:00–16:00(最終入場 15:30)
*10.13(金)は休場。
寛永寺会場共通チケット
一般 ¥1,500 学生 ¥900
高校生以下無料
<寛永寺無料エリア>
Forever Now(ノア・ラティフ・ランプ)
ガンジス河の砂を用いた砂時計です。
2023年9月30日 - 11月5日
11:00–16:30(最終入場 16:00)
会期中無休
無料
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すぐ隣にある常憲院霊廟勅額門前へ。
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”東叡山 寛永寺 常憲院霊廟勅額門前”
ECHO works - 回向柱
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2023年9月30日 - 11月5日
11:00–16:30(最終入場 16:00)
会期中無休
無料
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JR鶯谷駅からJR上野駅へ電車で移動。正面玄関口から徒歩5分。
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"ノーガホテル 上野 東京"
ジュエリーと街 ラーニング(小池一子ほか)
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日本有数の宝石・ジュエリー卸問屋であり、その加工職人も集う御徒町を訪ね、ジュエリーを再発見・再創造するプロジェクト。この活動から生まれたジュエリーをはじめとする、活動の成果をご覧いただけます。
ノーガホテル 上野 東京
東京都台東区東上野2-21-10
Tel. 03-5816-0211
2023年9月23日 - 11月5日
11:00-18:00 無休
無料
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ジュエリーと街 ラーニングの舞台となった御徒町もぜひ歩いてみてください。
ここから南下すると、「おすすめコース1」のネオメタボリズムやクレイ・チェンの作品など、秋葉原・神田のゾーンに行くこともできます。
おすすめコース3、東京駅からスタート!都市とアートの融合を楽しむコース。(所用時間3時間〜)
東京駅を出発!丸の内中央口を出てください。
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”大丸有アートアクション”
大手町、丸の内、有楽町のエリアに複数のアートが展示されています。すべて無料。
Slow Art Collective Tokyo
参加型でみんなで編んでいく大型アート。
東京サンケイビル Google Map
丸の内仲通り UrbanTerrace 丸ビル前/二重橋ビル前 Google Map
Slit Park Yurakucho Google Map
イミグレーション・ミュージアム・東京公募展
複数のオフィスビルのショーケースを使った展覧会。
大手町ビル Google Map 8:00–22:00 | 土 –18:00 | 日祝 休館
三菱ビル Google Map 8:00–22:00
新東京ビル Google Map 7:00–23:30 | 土 –22:00 | 日祝 10:00–22:00
国際ビル Google Map 8:00–23:00 | 土 –22:00 | 日祝10:00–22:00
有楽町電気ビル Google Map 8:00–23:00
HYPERNOVA(シャーロット・デ・コック)
ビルに巨大ドローイング!
大手町ファーストスクエア(南側壁面)
https://goo.gl/maps/TgNTXwijKobUhEAe6
終日公開
すぐ傍に見つけたあなたの分身(薄久保香)
手が印象的な作品。
三菱商事ビル Google Map 会期中終日公開
国際ビル Google Map 平日 8:00–23:00|土 –22:00 日祝 10:00–22:00
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大丸東京店のウインドウを観てから、日本橋 MSCTYセンターへ。徒歩15分。
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“大丸東京店1階ウインドウ”
TOKYO ART FARM
KAKASHI ART 10.24 (火)まで 無料
4mにも及ぶKAKASHI ARTとMOBILE FARMが展示。
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"MSCTYセンター"
MSCTY:日本橋エリアを音で紡ぐ
東京都中央区日本橋室町1-6-7 無料 11:00-18:00(確認中) *アーティストとプロガイドによる特別ツアーは有料(詳細は本文参照)
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日本橋エリア各所に由来した音響作品を聴きながら体験していただくプログラムです。この場所を起点に、日本橋の各所を巡ります。
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“COREDO室町”B1F
遠山正道
ピクニック紀検定
これからの企業、働き方への問いが提示。
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三越前駅→銀座駅、電車で移動。
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"無印良品 銀座店"
おしぼりリンケージ
9月29日(金)–11月5日(日) 11:00‒22:00 無休
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会田誠、磯村暖、碓井ゆい、O JUN、尾花賢一、片山真理、齋藤芽生、坂田あづみ、BAKENEKO KLUB、福田美蘭ほか全作家25組のおしぼり作品の展示。
※エトワール海渡で飾られている作品と同じ作品です。額縁に入って飾られています。
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最後、2つの展示へ。まず、銀座松竹スクエアビルへ徒歩で移動(15分)
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"銀座松竹スクエアビル"
Not Lost Tokyo
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言葉、写真、3D、AIなどさまざまな手法で、東京を採取し、標本化した作品群がご覧になれます。
2023年9月23日 -10月24日、11月2日- 11月4日
11:00-18:00 無料
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Not Lost Tokyoのもうひとつの会場へ。途中で歩道橋を上がります。
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"汐留シオサイト 歩道橋上”
新陳代謝する中銀カプセルタワービル(AR作品)
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2022年に解体された中銀カプセルタワービルの跡地に向けて、歩道橋の上からスマホをかざすと、新たな中銀カプセルタワービルが出現します。
2023年9月23日 -11月5日
11:00-18:00 無料
上記で挙げた会場以外の場所もあります。また、作品は予告なく変更になる場合があります。
詳しくは、
https://tokyobiennale.jp/tb2023/event/?lang=ja
をご覧ください。
トップ画像イラスト:マエダユウキ
マップイラスト:尾﨑友則
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