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『ハコール』創刊01号の出版を記念して、全国ツアーを行います!(京都編)

『ハコール』創刊01号の出版を記念して、全国ツアーを行います!(京都編)

『ハコール』創刊01号の出版を記念して、全国ツアーを行います!

2月は京都、3月は東京、4月は福岡。
あとは軽井沢でもどこかで。

各地の著者と読者の交流、読書会を開きます。
関連書籍の販売も。

今回は、2月京都。詳細は以下の通りです。

日時:2025年2月15日(土)17:00-19:00
場所:遊子庵(イベントページにリンクあり)
参加費:3000円(ハコール創刊01号1冊を含む)
申込

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2月1日(土)蜃気楼大学にて、ハコール創刊01号の原稿をいち早く読むことができます。

2月1日(土)蜃気楼大学にて、ハコール創刊01号の原稿をいち早く読むことができます。

蜃気楼のごとく年に一度現れては消える、謎多きカオスなイベントで、ハコール創刊01号の原稿をいち早く読むことができます。ハコール読書会にぜひともご参加くだされ。他にも雑多な講義が同時多発的に開かれる講義フェス。2月1日(土)。飛び込んでこいよ。待ってるぜい。

【締め切りました】旅する自習室ー福島須賀川編

【締め切りました】旅する自習室ー福島須賀川編

昨年7月に開催予定だった「旅する自習室ー福島いわき編」を、2月に「旅する自習室ー福島須賀川編」と少し場所を変えて実施することになりました。以下、6月の告知文を一部変更して再掲します。ご一緒しませんか?概要と申込フォームは最下部にて。

ちなみに僕は、とある教育ミニコミ誌の束とずっと書き出せていないテーマのまとまった執筆を持ち込む予定。散歩もしたい。あなたは、自分のためだけに使える時間が2泊3日あれ

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【〆切すぎましたが、残り5名募集中】月1で「授業」を書いたもので振り返る会ー授業をどう見直しながら、のびやかにつくり続けていくか。

【〆切すぎましたが、残り5名募集中】月1で「授業」を書いたもので振り返る会ー授業をどう見直しながら、のびやかにつくり続けていくか。

2025年。月1で「授業」を書いたものでふりかえる会を開きます。1年間「授業」について、書き書きふりふりします。

というのも、昨年、半年にわたって開いてきた「ジェネ授業研」の終わり頃に生まれたニーズによって、立ち上げてみようと思ったのがきっかけ。

そして今年度、僕の勤める風越学園でも自主研修で授業記録を書いて読む会を月1くらいで開き続けてきたんですが、その手応えと可能性も感じていて、外でも開い

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来週、青山にてHondaプログラム成果発表会!

来週、青山にてHondaプログラム成果発表会!

連絡をいただいたのが今年の1月だったかな。

冒頭から話が盛り上がり、そこからあれよあれよと話が進んで、この5月から始動したHondaさんの新価値探索プログラム「MINERVA」。

この約半年、風越学園から探究パートナーとしてこのプログラムに関わってきました。

何より、これだけ大きな企業がこのような新たな価値を探索するプログラムを始めるということに驚きと希望。

しかも、中心となるメンバーが同

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【締め切りました】ジェネ授業研・第2期ー揃わなさの「葛藤」と「きく」をたっぷりとー(10,11,12月)

【締め切りました】ジェネ授業研・第2期ー揃わなさの「葛藤」と「きく」をたっぷりとー(10,11,12月)

ジェネ授業研の第2期の募集をスタートします。

これまで、学校現場の実態を一挙に表す「揃わない前提」という現状に、「ジェネレーター」という補助線を引きながら、授業の見直しができるのではという仮説のもと、合計30名ほどの仲間たちと学び合ってきました。

第1期では、「揃わなさをいかに面白がるか」というテーマで、実際に、揃わなさから新しい授業のかたちを模索している人、僕も含めた実践者の話を題材に意見を

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ジェネ授業研・第1期「揃わなさをいかに面白がるか」(7月,8月,9月)

ジェネ授業研・第1期「揃わなさをいかに面白がるか」(7月,8月,9月)

先日、ふと思い立ち、見切り発車で「ジェネレーター授業研究会」を立ち上げました。急だったにも関わらず、数日で参加者は20名も集まり、「揃わない前提」や「ジェネレーター」への関心の高さと課題意識を実感させられました。やっぱり、今こそ、なんだと思います。

揃わない時代は、カオスが前提であり、中動態的な感覚でジェネレートし合いながら、次のかたちをみんなで模索していくフェーズなのでしょう。国や行政、管理職

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『ハコール』創刊宣言(2024.6.29ver.随時更新予定)

『ハコール』創刊宣言(2024.6.29ver.随時更新予定)

自分たちの手で、自分たちの「ハコ」をつくる参加生成型メディア『ハコール』『ハコール』は、これまで通りの「ハコ」から抜け出し、丸裸な個人として、本当に書きたいことを書き、読みたいものをつくる参加生成型メディアです。

与えられた「ハコ」や誰かのための「ハコ」ではなく、「ハコ」に守られたり縛られたりすることもなく、一個人として、自分の「ハコ」を自分の手でつくる喜びを取り戻したい。既存のSNSプラットフ

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書きたい人のための『ライティング・ワークショップ』を開きます。

書きたい人のための『ライティング・ワークショップ』を開きます。

教員10年目の僕は、約10年の教員生活のなかで、唯一、長く続けてきた授業があります。

それは、「ライティング・ワークショップ(作家の時間)」という授業実践。

いわゆる、書く内容も書き方も決まっている従来の「作文指導」ではない、書きたいことを書きたいように書くことをベースとした「ワークショップ」の授業です。

詳しいことはこちらの著作を読んでいただくとして。

僕は、約8年間、小学校1~6年生の

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6/15(土)京都ジェネレーター授業研究会@遊子庵

6/15(土)京都ジェネレーター授業研究会@遊子庵

先日、こちらの授業研究会が発足しました。明日が初回です。詳しくは記事をご覧ください。

というわけで、オンラインでのはじまりを待たず、京都でもリアルな勉強会を開こうと思います。関心ある方は誰でもOK。以下の概要をご覧の上、Facebookメッセンジャーにて、ご連絡ください。

▼概要
日 時:2024年6月15日(土)10:00-15:00
場 所:遊子庵(〒604-0022 京都市中京区室町通御

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ジェネレーター授業研究会(仮)へのお誘い

ジェネレーター授業研究会(仮)へのお誘い

この春、僕が理事として関わってきたNPO授業づくりネットワークから、「揃わない前提」という大きなコンセプトを掲げた最新刊が発行されました。団体としては、初の発売前重版と、現在も4刷が決定するなど、広く関心が寄せられています。

つまり、多くの人たちは、「揃わない前提」ということにもうすでに気付いていたのだと思います。いろんなことが通用しなくなっている。もう、数十年前とは起きていることがまるっきり違

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4月2日(火)20:00〜『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会vol.2

4月2日(火)20:00〜『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会vol.2

『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会の第一弾を終えました。

いやー、揃わないよねー。でも、それに卑屈になりすぎず、面白がれる可能性もまだまだあるな。それはこうしたネットワークのなかで見えてくるものでもあるなと。

ということで、さっそくですが二週続けて、第二弾開催のご案内です。

前回は、読み手として公立小中のお二人をゲストにお招きしました。
今回は、本誌に登場する書き手語り手の

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3月26日(火)20:00〜『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会vol.1

3月26日(火)20:00〜『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会vol.1

我らが授業づくりネットワークの新刊が出ます。デザインを一新したリニューアル第1号、『揃わない前提の授業とクラス』。これまでとは何かが違う。そう感じた人も多いんじゃないかな。少なくとも、僕はそう感じました。ただ事ではないぞ、と。

そういえば、僕の教員一年目は壮絶だった。学校一の暴れん坊と格闘しながら、あとの20人との授業もやらないといけない。何もかも揃わなかった。そして、向き合えば向き合うほど、学

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対話に生きるゼミの「第3期」やります。

対話に生きるゼミの「第3期」やります。

夏が過ぎさって秋が深まっていく季節。毎年、まーぼー(古瀬 正也)とともに開いてきた対話に生きるゼミ「第3期」の開催が決まりました!

今日は、北八ヶ岳の森林を散策しながらその企画会議。苔の森を歩き、池を回り、岩に登り、まちを見下ろし、人とすれ違い、花と出会い、食を味わい、思いつきを語り。対話する身体から自ずと生まれるものが企画になっていく。もうすでに、僕たちの対話ははじまっています。

今年は、僕

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