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書きたい人のための『ライティング・ワークショップ』を開きます。
教員10年目の僕は、約10年の教員生活のなかで、唯一、長く続けてきた授業があります。
それは、「ライティング・ワークショップ(作家の時間)」という授業実践。
いわゆる、書く内容も書き方も決まっている従来の「作文指導」ではない、書きたいことを書きたいように書くことをベースとした「ワークショップ」の授業です。
詳しいことはこちらの著作を読んでいただくとして。
僕は、約8年間、小学校1~6年生の
4月2日(火)20:00〜『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会vol.2
『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会の第一弾を終えました。
いやー、揃わないよねー。でも、それに卑屈になりすぎず、面白がれる可能性もまだまだあるな。それはこうしたネットワークのなかで見えてくるものでもあるなと。
ということで、さっそくですが二週続けて、第二弾開催のご案内です。
前回は、読み手として公立小中のお二人をゲストにお招きしました。
今回は、本誌に登場する書き手語り手の
3月26日(火)20:00〜『揃わない前提の授業とクラス』を読み聞き考える読書会vol.1
我らが授業づくりネットワークの新刊が出ます。デザインを一新したリニューアル第1号、『揃わない前提の授業とクラス』。これまでとは何かが違う。そう感じた人も多いんじゃないかな。少なくとも、僕はそう感じました。ただ事ではないぞ、と。
そういえば、僕の教員一年目は壮絶だった。学校一の暴れん坊と格闘しながら、あとの20人との授業もやらないといけない。何もかも揃わなかった。そして、向き合えば向き合うほど、学