気分スッキリ♪免疫力アップ♪屋内運動まとめ【道具なし】
セロトニン = わたしらしさホルモン
セロトニンに溢れ、
心も身体も生き生きとし、
「わたしらしく」活躍したい人を
セロトニンせんせいは全力で応援します!
セロトニンせんせいの竹本功二です。今日もご覧いただいてありがとうございます!セロトニンを始めとしたホルモンのお話を中心に、心も身体も元気ハツラツになるための情報をシェアしています。
シリーズでコロナウイルス対策になる記事を書いています。以下の記事で一通り読んでいただけるため、ぜひご覧になっていってください。
#コロナ太り
というハッシュタグがツイッターで発生している通り、外出自粛で運動不足になっている方多いんじゃないでしょうか?
運動不足は思った以上に私たちの心と身体に影響を与えていて、
・免疫力
・集中力低下
・メンタル悪化
を招いています。
今回と次回に分けて、自宅にいながらできて、セロトニン生産にもつながる運動をいくつかご紹介します。
一本目の今回は、道具なしでもできるエクササイズです。
それではどうぞ♪
自宅でできる運動①:ストレッチ
まずご紹介するのはストレッチです。
「運動がストレッチ?」と感じた方もいるかもしれませんが、ストレッチもれっきとした運動です。
ストレッチをすることで全身への血流を促し、副交感神経を優位にします。
免疫力アップ、セロトニンが出やすくなることが期待できます。
自宅でできる運動②:足踏み運動
セロトニンが出るリズム運動の代表格はウォーキングです。屋内でウォーキングを行うことは難しいですが、移動しない「足踏み運動」も充分リズム運動になりえます。
セロトニンをしっかり出すには姿勢よく背すじを立てて行うのがポイントです。
自宅でできる運動③:スクワット
筋トレも同時に行いたいならスクワットが最適です。
スクワットは足腰の筋トレのイメージが強いですが、意外と多くの筋肉を使うことになり、腹筋など体幹部分の筋肉も鍛えられます。結果、長期的な体力維持につながります。
また、フォームを調整することにより大殿筋(お尻の筋肉)やハムストリングスなどに負荷をかけることもできます。
自宅でできる運動④:シャドーボクシング
シャドーボクシングはストレス解消になるだけでなく、筋トレ効果も期待できます。
拳を前に押し出す効果から、腕や胸の筋肉が鍛えられるイメージが強いですが、意外にも背中の筋肉が鍛えられます。パンチの際に高速でくり出された腕を止めるのに背中の筋肉が使われるためです。普段背中の筋肉を鍛えていない人は、想定以上の筋肉痛にびっくりするかもしれません。
自宅でできる運動⑤:ジャンプ
最後にご紹介するのはジャンプ運動です。心肺機能を家で高めるならみなさん跳びましょう!運動負荷が高く心拍数を上げやすく、下半身の強化にもつながります。
ちなみに、アパートなどで下の階に振動が響かないか心配になる方もいるかもしれません。もちろん響かないように注意が必要ですが、衝撃を吸収するような着地のしかたを取ることが可能で、しかも着地の際に働く筋肉にさらなる負荷をかけることが可能です。
また、さらに運動負荷をかけたいならバーピーという運動がオススメです。簡単に言うとジャンプと腕立て伏せの繰り返しです。聞いただけで大変そうなイメージを持つかと思いますが実際その通りで、ガッツリ心肺機能を高めることができます。
家でも運動して心身ともに健康になろう
今回道具なしで実践できる運動を、簡単に実践できるものからガッツリ身体を追い込めるものまでご紹介しました。
簡単なもの、気になったものから実践してみてください。運動による血流改善は身体の免疫力を高め、脳機能やメンタルの改善にもつながります。
外出に制限がかかる時期も運動で気分よく乗り切りましょう!