TimeTree 公式note

カレンダーシェアサービス「TimeTree」を開発・運営するTimeTree, Inc.の公式noteです。Company Deck(会社案内資料)https://bit.ly/42m4nsm / 採用ページ https://bit.ly/3WFPDn1

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マガジン

  • TimeTreeメンバーズ

    • 84本

    TimeTreeで働くメンバーの声・最新プロジェクト・働く環境や制度・カルチャーなど幅広い話題をお届けします!

  • サービス

    わたしたちTimeTreeが開発・運営するサービスをご紹介します。

  • オープン社長報

    TimeTreeのCEO Fred(深川 泰斗)が会社やサービスについての考えをコラムにまとめてお届けします!

  • プロダクトマネジメント

    TimeTreeのPdM(プロダクトマネージャー)がさまざまな視点からプロダクト作りについて考え方や社内の取り組みをご紹介します。

  • コーポレートエンジニアリング

    TimeTreeのOS(Organizational System)チームが取り組む社内コミュニケーションの仕組みづくりやコーポレートエンジニアリングの知見を発信します。

最近の記事

  • 固定された記事

TimeTreeは一緒に働く仲間を求めています!

私たちと一緒に働きませんか? 自分の力を最大限発揮できる環境を自分たちでつくれる組織で。 TimeTreeってなにをやってるの?シェアカレンダーアプリ『TimeTree』のことは知ってくれているひとも多いと思います。グローバルで5,000万登録ユーザーを突破し、2019年にはテレビCMも放映していたので。うぬぼれてたらすみません。 でも、“株式会社TimeTree”となるとどうでしょう。きっと知らない人がほぼほぼだと思います。知らないというか、考えたこともないというか、ま

    • CTOが語るTimeTreeが6つの技術カンファレンスにスポンサーした理由

      TimeTreeは今年6つの技術カンファレンスに協賛いたしました。その数が多いか少ないかはさておき、昨年まで協賛を行ってこなかった会社が、いきなり1年で6つもスポンサーすることになった理由が気になります。 そこで採用PRを担当するわたくしCap(キャップ。TimeTreeではニックネーム制度を採用)が、スポンサーすることを決めたCTOのScott(スコット)に話を聞いてみることに。 Scottの話を聞いて見えてきたのは、TimeTreeのCTOとしての目標、一緒に働くエン

      • 10年誇れるTimeTreeをこの先も。創業Androidエンジニアが大切にする「想像だけで作らない」の意味

        こんにちは! TimeTreeで採用PRを担当しているCap(キャップ)と申します。発音は帽子の「キャップ」ではなくあだち充の「タッチ」でお願いします。 TimeTreeメンバーに話を聞いていくインタビューシリーズの第8弾。今回登場してもらうのはAndroidエンジニアであり創業メンバーでもあるHal(ハル)です。 前回インタビューしたKeith(キース)から「縁の下の力持ち」「スーパーエンジニア」と称されていたHal。そんな彼にニックネームの由来(TimeTreeではニ

        • TimeTree設立10周年記念パーティーフォトレポート

          2024年9月、TimeTreeは設立10周年を迎え、記念パーティーを開催しました。 TimeTreeはこれまで会社を船に例えることが多く、また、TimeTreeはプラットフォームとして新たな航海をはじめる、という意味を込め、船上での開催となりました。その様子をたっぷりの写真と共にお伝えします! 新MVVの説明からスタート!CEO・Fred(フレッド)の挨拶からパーティーはスタート。10周年のタイミングで新しくなったミッション、ビジョン、バリューの説明を行います。 これ

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        記事

          「マーケティングソリューション本部」の新本部長が目指す“新しい広告”

          TimeTreeで新設された「マーケティングソリューション本部」。TimeTreeの重要な柱である広告事業を推進していく同本部において、本部長に任命されたMee(TimeTreeではニックネーム制度を採用)に意気込みや展望を聞きました。 また、CEOであるFredにも同席してもらい、マーケティングソリューション本部を新設した意図や期待していることも語ってもらうことに。信頼し合う2人の会話は聞いていて心地よかったです。それではどうぞ。 話を聴いたメンバー 「責任感」と「没

          「マーケティングソリューション本部」の新本部長が目指す“新しい広告”

          探求したのは、ユーザーのひそやかな努力。「誘う人」を支援するブランドへ刷新。

          TimeTreeは2024年9月1日に設立10周年を迎え、新たなMission/Vision/Value(MVV)を策定しました。その内容はこれまで定めていたMission/Vision/Valueからは大きく変化しています。 MVV刷新の意図は?そしてそこに込められた思いとはなんなのか?制作パートナーであるNEWPEACE社・山田佑樹氏と代表の深川が制作過程を振り返りながら語り合いました。 自分たちが何をしようとしている企業なのか、明確に伝えたい──このタイミングでMis

          探求したのは、ユーザーのひそやかな努力。「誘う人」を支援するブランドへ刷新。

          TimeTreeを次世代まで続くサービスに。「静かな職人」Androidエンジニアが秘めた思い

          こんにちは! TimeTreeで採用広報を担当しているCap(キャップ)と申します。発音は帽子の「キャップ」ではなくあだち充の「タッチ」でお願いします。 TimeTreeメンバーに話を聞いていくインタビューシリーズの第7弾。今回のゲストは2017年に入社されたAndroidエンジニアのKeith(キース)です。 前回インタビューしたSion(シオン)から「静かな職人」「内に秘める熱いものがある」と称されていたKeith。そんな彼にニックネームの由来(TimeTreeではニ

          TimeTreeを次世代まで続くサービスに。「静かな職人」Androidエンジニアが秘めた思い

          TimeTreeは「DroidKaigi 2024」にサポータースポンサーとして協賛します

          こんにちは、Android エンジニアの Andy (@wada811)です。 TimeTree は DroidKaigi 2024 にサポータースポンサーとして協賛します。 DroidKaigi とはDroidKaigi はエンジニアが主役の Android カンファレンスで、Android 技術情報の共有とコミュニケーションを目的に開催されています。今年は記念すべき10回目の開催です。 今年は2024年9月11日(水) 〜 9月13日(金) の3日間で開催。1日目は

          TimeTreeは「DroidKaigi 2024」にサポータースポンサーとして協賛します

          【連載】Fredの「あさがや人文知」〜テーマ①面接〜

          悩むことを手放さない経営者、Fred(フレッド)。スタートアップ経営はそもそも迷うことの連続だが、Fredはその逡巡を歓迎しているように見える。悩むことは苦しいこと。であるなら、悩みは無くしたいと思うのが人間の本能のはずである。 しかし、苦しみに止まり続けるFred。なにが彼を突き動かし、どうしてそんなことが可能なのか。答えはきっとFredが学んできた「人文知」の中にあるに違いない。そう見立てを立てた同じく悩みがつきない人事担当・Cap(キャップ)が、どうせなら自分の悩みに

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          使いやすいTimeTreeをずっと使いやすく。iOSエンジニアの「シンプルなコード」に込めた意思

          こんにちは! TimeTreeで採用広報を担当しているCap(キャップ)と申します。発音は帽子の「キャップ」ではなくあだち充の「タッチ」でお願いします。 TimeTreeメンバーに話を聞いていくインタビューシリーズの第6弾。今回のゲストは2016年に入社されたiOSエンジニアのSion(シオン)です。 前回インタビューしたGuts(ガッツ)から「問題の解き方がシンプル」と絶賛されていたSion。そんな彼にニックネームの由来(TimeTreeではニックネーム制度を導入)や趣

          使いやすいTimeTreeをずっと使いやすく。iOSエンジニアの「シンプルなコード」に込めた意思

          売るだけでなく、サービスの未来を考える。TimeTreeの企画営業とは

          「営業」と聞くとどんなことをイメージしますか? 言葉の定義が広く、業界や人によっても考えることは様々だと思います。ですがあえて最大公約数的に言葉にするなら、「販売」や「売り込む」などが思い浮かぶのではないでしょうか。 TimeTreeでもそんな営業の役割を担うメンバーがいます。ですが、その働きぶりを見ていると「販売」や「売り込む」といった言葉がストレートに当てはまりそうにありません。なぜなのでしょうか。 現在、企画営業職を募集していることもあり、その実態を把握すべく採用広

          売るだけでなく、サービスの未来を考える。TimeTreeの企画営業とは

          ユーザーさんが「よりよい未来」を選べる世界をつくりたい。元・最強傭兵iOSエンジニア、その名はガッツ

          こんにちは! TimeTreeで採用広報を担当しているCap(キャップ)と申します。発音は帽子の「キャップ」ではなくあだち充の「タッチ」でお願いします。 TimeTreeメンバーに話を聞いていくインタビューシリーズの第5弾。今回のゲストは2023年に入社されたiOSエンジニアのGuts(ガッツ)です。 前回インタビューしたNegan(ニーガン)から「本当に頼りになる」と絶賛されていたGuts。そんな彼にニックネームの由来(TimeTreeではニックネーム制度を導入)やおす

          ユーザーさんが「よりよい未来」を選べる世界をつくりたい。元・最強傭兵iOSエンジニア、その名はガッツ

          『戦隊大失格』『ふつうの軽音部』『ボールアンドチェイン』!TimeTreeメンバーが2024年上半期に読んだ漫画を紹介します

          突然ですが、ひとの本棚を見るのってワクワクしませんか? その人が何に興味があり、どんな事柄に心を寄せているのか、新しい一面を発見できたようでうれしい気持ちになります。 TimeTreeでは書籍購入補助制度もあってか本を読む人が多く、今年の上半期に読んだ本の中で「これよかったな〜」と思う本を募集したところ、18の回答を集めることができました。 ▲その記事がこちらです メンバーが読んでいる本を知るのが想像以上に楽しかったので、漫画でも同様のアンケートをとってみることに。結果

          『戦隊大失格』『ふつうの軽音部』『ボールアンドチェイン』!TimeTreeメンバーが2024年上半期に読んだ漫画を紹介します

          「TimeTreeは世界を相手にしている」iOSエンジニアのやりがいと自負

          こんにちは! TimeTreeで採用広報を担当しているCap(キャップ)と申します。発音は帽子の「キャップ」ではなくあだち充の「タッチ」でお願いします。 TimeTreeメンバーに話を聞いていくインタビューシリーズの第4弾。今回のゲストは2021年に入社されたiOSエンジニアのNegan(ニーガン)です。 前回インタビューしたGreg(グレッグ)から「ユーモアや言葉選びから知性を感じる」と評されていたNegan。そんな彼にニックネームの由来(TimeTreeではニックネー

          「TimeTreeは世界を相手にしている」iOSエンジニアのやりがいと自負

          エンジニアイベントに登壇する時に気をつけることは? 「自分の立ち位置」を知ろうとする仲間を応援してきた

          こんにちは! TimeTreeで採用と採用広報を担当しているCapと申します。発音は帽子の「キャップ」ではなくあだち充の「タッチ」でお願いします。 採用施策としてやったほうが間違いなくいいのだけれど、実際にやるとなると気が引けるもの。それが「イベント登壇」ではないでしょうか。資料を用意するのも大変だし、人前で話すのも緊張する。想像するだけで億劫になります。 そんな大変なイベント登壇を引き受けてくれるメンバーが現れました。SREチームマネージャーのmiu(ミウ)です。日々の

          エンジニアイベントに登壇する時に気をつけることは? 「自分の立ち位置」を知ろうとする仲間を応援してきた

          『センスの哲学』『レガシーコードからの脱却』『MUSIC MAGAZINE』も!TimeTreeメンバーが上半期に読んでよかった本を紹介します

          突然ですが、ひとの本棚を見るのってワクワクしませんか? その人が何に興味があり、どんな事柄に心を寄せているのか、新しい一面を発見できたようでうれしい気持ちになります。 TimeTreeでは書籍購入補助制度もあってか、本を読む人が多い印象があります。そこで今年の1月から5月までの書籍購入金額を調べたところ、合計金額はなんと437,887円でした。想像の2倍。メンバーがどんな本を読んだか俄然気になりだしたので、アンケートをとることにしました。 時期的に2024年も半分を過ぎよ

          『センスの哲学』『レガシーコードからの脱却』『MUSIC MAGAZINE』も!TimeTreeメンバーが上半期に読んでよかった本を紹介します