TimeTreeは一緒に働く仲間を求めています!
私たちと一緒に働きませんか? 自分の力を最大限発揮できる環境を自分たちでつくれる組織で。
TimeTreeってなにをやってるの?
シェアカレンダーアプリ『TimeTree』のことは知ってくれているひとも多いと思います。グローバルで5,000万登録ユーザーを突破し、2019年にはテレビCMも放映していたので。うぬぼれてたらすみません。
でも、“株式会社TimeTree”となるとどうでしょう。きっと知らない人がほぼほぼだと思います。知らないというか、考えたこともないというか、まあそんな感じですよね。
株式会社TimeTreeはアプリの開発・運用だけでなく、ユーザーの邪魔にならずに毎日の生活に有益な情報を届ける独自の広告を考えたり、カレンダー形式でイベント情報を公開・発信できるプラットフォーム『公開カレンダー』を世に広めるための営業をやったり、社員が自分の力を最大限発揮できるような組織運営を試行錯誤したり、実はいろいろなことをしています。
それぞれやってることは違います。個性はもっとバラバラ。けれども、私たちは「世界に新しい"なくてはならない”をつくりたい!」という共通の目的でつながっています。
TimeTreeの目指すところ
そんな私たちはふたつの大きなことにチャレンジしています。ひとつは「世の中の予定管理を新しくする」こと。そしてもうひとつが「これからの時代にあった新しい働き方、組織を作る」こと。
「世の中の予定管理を新しくする」
突然ですが質問です。「最近良い時間を過ごしたな」と思えた時間はありますか? あるとしたら、それはどんな時間だったでしょうか? 一旦この先を読み進めるのをやめて、考えてもらえると嬉しいです。幸せだった時間を思い出すことは、けっこう良いものですよ。
思い出せましたか?
なにが言いたいかというと、私たちの人生は「どんな時間を過ごすか」によって決まりますよね。だからきっと「良い時間を過ごすこと」がその人の幸せに直結していると思うんです。
では「良い時間」ってのはどんな時間なのか。もちろん人によって様々ですが、誰かと楽しい体験を共有できたのなら、それは「良い時間」と呼べるのではないか。友人と買い物に行ったり、パートナーとカフェに行ったり、家族で旅行に行ったり。そんな時間。
誰かと楽しい時間を共有するためには「予定」が必要です。たまたま一人で『フジロック』に行ったら家族全員がそろって楽しかった、とはきっとならないですよね。可能性はゼロではありませんが。
つまり「良い時間」には「予定」が必要です。その「予定」の管理をもっとスムーズで新しい体験にできたら。そんな野望を持っています。
「これからの時代にあった新しい働き方、組織を作る」
「世の中の予定管理を新しくする」ためには、これからたくさんのチャレンジが必要になります。世界の予定管理を変えようとしているのですから。
だから私たちが働く組織は、メンバーのチャレンジを後押しする組織でありたい。個人の冒険心や好奇心を育み支援する、そんな組織。
そのためにはなにが必要なのか。まだまだ道半ばで足りない部分がたくさんありますが、私たちが大切にしている要素は「透明性」です。
たとえば、TimeTreeは経営会議の議事録を全社員が閲覧可能です。会社にとって重要なことは経営陣だけでなくみんなで考える。そしてなにか思うところがあれば立場や役職関係なく意見を交換します。それはもうびっくりするぐらい。
そうやって現場主体で生まれた仕組みや施策がたくさんあります。例えば、出退勤の打刻はSlackで完結する仕組みになっていて、Slackの勤怠チャンネルで「おは!」「おつ!」と打つだけ。とても簡単で快適。私たちのちょっとした自慢です。
あとこれは余談ですが、Slackの投稿数が異常です。本当に。リモートワーク主体のメンバーも多く、対面のコミュニケーション量が減った分をSlack上で補完しようしている気がします。あるメンバーは「Slackは今オフィス以上にオフィスな存在」と言っていました。TimeTreeの透明性が高く開放的な雰囲気を表していると思います。
私たちと一緒に働きませんか?
「世の中の予定管理を新しくする」。「これからの時代にあった新しい働き方、組織を作る」。
私たちの目指すふたつの目標は、どちらもとてもとても大きな目標です。難しい道のりになることは確定しています。それでも必ず達成できると信じているし、同時にワクワクしています。
そんな私たちと一緒に働きませんか? 興味を持っていただけたのならぜひ募集要項をチェックしてもらえると嬉しいです。お会いできることを楽しみにしています!
採用情報
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