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#日記
下地島空港ターミナル(贈る言葉)
シんみりと
モらいなき
ジゃあねと
シゅっぱつ
マつかぞく
クたびれた
ウすら笑い
コこまでが
ウまりずま
タびだつ君
アりがとう
ミおくりは
ナみだなく
ルろうの旅
天高く馬肥ゆる秋
秋分の今日長男が旅立った。
涙もなくあっさりと。
長男らしい旅立ちの姿だった。
本心はわからないけどある意味フラットにこちらの心配をよそに通り過ぎてゆ彼。人からかわいがってもらえる性格と相まってどこにいっても大丈
それでも宮古は美しい(夏休みの宿題)
宮古島のコロナ状況連日ニュースでは最多最多の文字が踊っている。
「最多最多ってチューリップかっ!」というTwitterでみたツッコミが笑えたのはいつの頃か。もう笑えないくらいうんざりしている。
何故ならここに来て私の住む宮古島がなんと世界最悪の感染地と報道されたからだ。確かに夏休みに入ってから所謂わ、れナンバー(レンタカー)を多く見るようになり旅行の開放感からかマスクをしていない人が目立つ。が、国
案ずるより産むが易し
アしたのとこは言うな
ンぎゃます(ミャークフツ宮古島方言でうるさいの意)
ズーと待ってる
ルすばん電話
ヨかぜに吹かれて
リゆうを聞かず
ウれしさを倍増させる為に
ムりやりに
ガまんする
ヤせがまん
スるのは辛い
シぬ気で頑張れば
コロナ禍の中なかなか思い通りにいかない事もある。
渦中にいるとそれすら気付かない事もある。
諦めるとは明らかにすると言う意味らしい。
真理、道理を明らかにする過
見えなかったもの見えたもの
今の職について5年いつも通りなれた通勤路。
いつもの交差点を左に曲がると職場という道で信号待ち。
私の住む街は沖縄の離島でどの道を通っても基本空いているのだがその中でもこの交差点は交通量が変わる場所で比較的混んでいる事が多い。時間帯によっては一度信号が変わっても信号にたどりつかない時もある。内地では当たり前のように進まない渋滞が見える車窓もこの離島では珍しい。
その日もその道で長めの信号待ちを
眠れないのはコーヒーのせい(コロナ禍を乗り切るヒント)
長男の発言18歳の息子がこう言った。
「昼間にコーヒーを飲んだせいで眠れない」
時間は夜中の12時を過ぎた頃。バイトを終えて家路について就寝しようとした時の発言。
彼は今年の三月地元の高校を無事卒業し今は台湾の大学に行くための準備期間(台湾の大学は九月入学の為)として昼間は自動車学校に行ったり週に数回語学の勉強をして夜はバイトに行っている。忙しい毎日を送っている。とは言え学生時代から比べると
こいこい(来い来い)
コこから始まる
イまここから
コいする気持ちを
イつまでも
待っている待っている
勝手に待っている
想っている想っている
思い焦がれている
Don't worry be happy
後は野となれ山となれ
god only knows
神のみぞ知る
とは言えハラハラドキドキ
やっぱり待ち焦がれている
海岸で散歩をしようと海に来てみたけど台風の影響と満ち潮の関係で海は大荒れ到底散歩ができる
グッドニュースが聞きたくて
宮古島で殺人事件が立て続けにあった。
一つは自衛隊宿舎での育児に行き詰まっての犯行。もう一つは子が親を殺害というどちらもなんとも言えない悲しい事件であった。
今年に入っての事件だけどいつも思うのは一つの事件が起こると前の事件の印象が薄まる事。二つ目の殺人事件も犯人が逃走している間はその話題で持ちきりで自衛隊宿舎で起こった事件の事を話す人は少なかった。そして犯人逮捕となった途端その印象が薄れて行き