空間認識変えたるで〜💫💫💫自己の顕在化を目指して!!ヌーソロジー勉強中〜🧑🎓💦自我とは何かも考えるぅぅう!!💪(๑•̀ㅁ•́๑)✧ 4000字、長いです😅💦
平面世界から抜け出した!と、書いてから1か月弱。その後3冊のヌーソロジー本を読み、ブログ等読み漁り、空間を今までと違う見方で捉える試みを繰り返す。
日々精進である。
ぼくが24時間世界が平面に見えるかというと、そうではない。殆どの時間は元通り平面世界は立体的に見えてその中に自分を落とし込んでしまっている。
落ち着いた氣持ちで意識しないとなかなか出来るものではない。
自分が動いたらまず無理。
一番わかりやすいのは車に乗ってる時。
自分は動いておらず、景色が前からやってくる。
そう、自分はどうやら生まれてこの方、全くもって動いてないようなのだ。
(何いってんだ!?この人!?😂でも、ほんとの事のようだ😳)
電車やバス、車で移動する時、意識してみてほしい。自分は動いておらず景色が前から動いているだけなのだ。さらには、見えてるものはそのままの大きさだということ。近くの軽自動車より遠くのトラックが小さく見えたら、この世界ではそのままの大きさなのだ。トラックの方が大きいというのは観念に過ぎないのだ。
さて、空間認識、平面世界からの脱出の前にやることが一つあるようだ。
普段、ぼくらは広大な宇宙の中に自分がいると認識している。
家の中、社会の中、地球の中、宇宙の中にいる自分。
しかし、本来、ぼくらは自分がいると思っている世界の外側にいるのだ。
外側からこの見えている世界を包みこんでいるのだ。
そして、新たな意識の次元の登場。
知覚の世界と後ろ向きの世界。
3次元的世界だと思いこんでいる平面世界から抜け出したら(抜け出す時は意識を後ろにもっていったほうが抜け出しやすいと思う)、今度は、
前を意識する。
前の平面世界は知覚の世界。
後ろの世界は推察や想像の世界つまりは心で思うこと、考えることなどだ。「前向きで生きる」とか「氣持ちが真っ直ぐ」とかこの辺りは日本語の表現に現れてるのかな。
そして、次なる意識の次元で
自己が顕在化する。
これがぼくらの生きる宇宙の基本となる土台。
この土台が生まれると反対側には
他者が出てくる。
💫自己と他者💫
ぼくの今のところの理解はここまで!(かなり大雑把な理解である😅💦この先は自己と他者、自己と複数の他者、社会、国家と意識次元は拡張していく)
ヌーソロジーを学んでいくと今見てる世界の反対側の世界は素粒子レベルに折り畳まれていることがわかる。
そしてその向こう側に本来のぼくらがいる外側の世界、霊的な世界が広がる。
古代、物質文明が発達しておらず自我が薄かった時代。自己と他者、自己と物との境界線はなかったが、物質文明の必然的な発達によって人間の自我は肥大化し続け自己と周りとの境界ははっきりとし霊的世界はミクロ化している。
ヌーソロジーはこの現代社会において、
物質文明の発展はそのままに霊的世界を取り戻そうと挑戦しているのだ。
それが空間認識を反転させるということだ。
自我とは何か!?
自我とは自分のようでいて本当の自分からは遠く離れた存在だ。何によって成り立っているかと言えば他者だ。他者を見てあーしたいこーしたい、ああなりたいこうなりたい、あれが欲しいあそこに行きたい、というものが生まれてくる。。。
他者の写し鏡の自我を洗い直していったら
本当の自分が見えやすくなってくるかもしれない・・・
そして、集合意識と呼ばれるものも2つあるのではないかとぼくは思う。
自我的集合意識と顕在化した自己の集合意識。
例えばコロナ禍において他人の目を気にしてマスクをするとかは他者が入り込んだ自我の判断だから明らかに自我的集合意識に属していると思う。
(ノーマスクを貫くことが自己の顕在化の集合意識か自我の集合意識なのかはぼくにはわからないけれど。このあたりはさらに理解が浅いなりに書いてる😬💦)
以上、ヌーソロジー学びはじめて1か月なりの理解です!
間違ってるぞ~、というところがあればご指摘して頂けたら幸いです。
もし、こちらの記事を読んでヌーソロジーに興味が出た方はこちらの動画がおすすめです。
(28分24秒)
(以上の画像は動画よりの抜粋)
難しそうなやつ↓
下2つの画像は上記リンクより
さて、このあたりの難しく非常に難解に感じる事を理解しなければならないかといえばそうではない。
例えば、今の3次元物理学による世界認識において街行く人に説明と証明を求めても殆どの人は出来ないであろう。勿論、ぼくも出来ない。
しかし、3、4次元世界はそうなっている。物理学は正しいという前提で殆どの人は生きている。
エレベーター、エスカレーターの構造がわからなくても利用するし、車だって組み立てられるわけでないけど運転できる。スマホにしろパソコンにしろ何でもだ。
ヌーソロジーもすべての理論がわからなくても利用の仕方が分かれば良いのだ。。。
物質文明が始まり天動説から地動説に変わり産業革命が起き物理科学は時空における極大と極小(相対性理論と量子力学)を発見した。
デジタル社会、ムーショット計画、添加物、農薬、産業廃棄物、人の心の物質化は止まらない。
こんな時代に出て来たヌーソロジー。
ものの見方、意識の在り方、空間認識、宇宙論。
これらが反転した時、人間の精神と物質化し過ぎた社会が融合して新しい時代がやってくる。
そんな予感にぼくはひしめいているのだ。
以下、感性で紐解くヌーソロジーより抜粋。
大事の事なので9ページに渡って引用スクショさせて頂きました。
参考文献
追記、
考察!瞑想とヌーソロジー🧘♂💫
目を閉じて思考を止めて内側を見つめる瞑想。
目を開いて思考して感じて内側と外側を反転させていくヌーソロジー。
瞑想の限界は全てが内側になってしまうところなのか。素粒子の向こう側に行けたとして、空、ニルビージャサマーディに到達したとして目を開けばそこで鏡像空間に戻ってしまう。
覚者と呼ばれる人々はどこまでこの世界を2つの世界を理解できたのだろう。
密教には胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅がある。
2つの世界を描いた覚者達の瞑想を参考にしたほうが良かろうか。。。生半可なものではないが。。。
また、目を閉じない瞑想というのもある。
チベット密教のゾクチェンに空を見つめる瞑想というものがあるそうだ。それはyoutubeにも載っている。さらには空間を見つめる瞑想というものもあるみたいだけどそれはどういうものかわからない。
日本の真言宗にも阿字観瞑想というものがある。
高野山に行けば体験できる。
これも目を開いて行う瞑想だ。
取り敢えずは目指すは自己の顕在化の段階。
ヨガの瞑想で言えば自我と真我を一つにするサマーディの階梯か。サマーディに達するには余程の瞑想時間を取らねば無理と言われているが、
空間認識を知力で変えることで到達出来るのか。
まだまだ、2つの宇宙を巡る魂の旅は終わりそうもない。
ご一読ありがとうございました✨
あーだこーだ長々と書きましたが、未だ平面世界と格闘中のぼくでした!
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以上です!
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