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「THE反転」 次元の脱出手順💫💫💫3次元から4次元へ💫💫💫💫

3次元空間へと自分を入れ込んでしまっている現代人であるぼくら。そろそろ出ないと破綻間近な雰囲気プンプンということで、初心に返って意識進化の第一歩。空間認識の反転を書こうと思います。幾つかの見方、考え方を紹介してみたいと思います!


イラスト左、
見たまんま
感じたまんま
の感性空間。
そこに言語はなく視覚野はそのまま平面で
科学的物理学的思考もないので
見たままの大きさ。
月は小さいままだし太陽もそれほど変わらない大きさだ。
近くを走る軽自動車の方が遠ーーーくを走る大型トレーラーより大きいし自分の顔や背後は決して見えず、物の裏側が見えることもない。食べたものもその味覚、嗅覚、触覚そのもの。A5ランクの黒毛和牛とかカップラーメンとか、あーだこーだ考えず、聞こえる音もそのまんま。うん十万の楽器だとか、なんの騒音だろうとか、そんな事は考えない。
見たまんま
感じたまんまの
感性空間。



主体に目はほんとはないと思うけど😆
イメージです💫💫💫

さて、人間はその感性空間(実在世界)に言葉と思考が介在して3次元空間(コピーワールド)を創る。そして、自分の脳が作ったコピーワールドに自分を入れ込む。他者がそこに居るから自分もその中にいると思い込むのだ(自我の他我化)。
ここの世界は言語、思考、科学の世界。計算上の概念が事実として宇宙を拡げビッグバンから現在、そして未来へと直線上の時間を作る。
脳科学が対象としているのもこの世界。

問題なのはこの感性空間の存在を忘れてしまい
思考、言語のみで創った世界がぼくらの存在よりずっと前からあり、ぼくらはその世界でしか生きていないちっぽけな存在だと錯覚してしまっていることだ。


感性空間と思形空間の真ん中に
身体があると思うと良い。
感性空間だけだともう4次元空間かな💫💫💫💫
主体に目ん玉はありまへん😆(しつこい)



さて、もう少し細かく行こう。
自分を入れ込んだ思考の世界からの脱却。
言葉による思考が経験的概念を作り他我化した世界を生きているぼくら。
ここからはまず感じたまんま、見たまんまの感性世界へと出る必要がある。




世界を得る!


この実験、面白いので是非やってみてください♪♪


呼吸の話

感じたまんまの世界。
何年か前にヨガの完全呼吸にハマっていた時、休みの日に寝っ転がってかなり長く完全呼吸を繰り返していた。息をゆっくりと吸い込んでお腹を膨らまし、胸を拡げ喉、肩まで空気を入れ込んでいく。
そしてゆっくりと吐き出していく。その時呼吸音を鼻の奥に当てるようにして立てていた。
どれくらい続けたあとだろうか。
ふと気づくと呼吸の流れの中にいて呼吸音に包まれていた。
これは4次元空間。呼吸そのものになってる状態。追体験をしようとしてもなかなかここまでのところにはいけないが、ある日はたと気づいた。
あ、ウトウトしてる時、自分の鼾が聴こえてくる時と一緒だと。殆どの人がその感覚は分かると思う。あれが4次元空間なのだ。



身体

身体=(肉体&精神)だとぼくは思っている。肉体は3次元の物質。精神は4次元意識。

しかし、肉体も感覚を細かく微分化していくと4次元的になっていく。

見ている世界に身体は無く感じてる世界と見ている世界の真ん中に身体があって両界を繋いでいると、思っている。

モノ

モノも同じく、モノ=(物質&精神)。
見えてる世界にある物質は半分は精神だと思って良いと思う。

夢の世界も実在世界、4次元空間。
見たまんま、感じたまんま。持続空間、純粋記憶に入ってる。


まずは、思形空間の前に感性空間(クオリア)があるという感覚を取り戻すこと。
ぼくらは先に存在している世界に存在しているのではなく、感じた世界を言語が延長を作り世界を創り出しているということ。(分離してるのでなく実際的には混じり合っている)
この2つでできた世界を理解できたら、次はその外、ほんとの自分(主体の位置)を取り戻そう💫💫💫


視覚思考者と言語思考者。
まさに感性空間と思形空間💫∞💫
BEEchanの記事より🌟





言語思考優位の現代社会では少数派だが
感性先手の視覚思考者もいるのだ。
そして視覚思考者(感性先手)と言語思考者(思形先手)が手を組むと色々とスムーズに行くみたい💫








ヌーソロジーを初めて1年ほどが経とうとしていいる。ぼくがヌーソロジーにズッポリ嵌ったのはこの体験が大きかった🌟

視野空間=平面世界から抜け出した時のこと💫




ぼたん師匠🐦のこちらの記事を見て何なんだろうヌーソロジーというところから検索し始めたのがきっかけ。


そしてこのヌースアカデメイアにあるメッセージにビビビと魂を撃ち抜かれることとなる💫💫💫



以上です✨

ナマステ✨🐉

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