カタカムナとカタチとヌーソロジー🌟「カタチとは何か!?」カタカムナ編パート2
前回記事にて関川氏の著作よりカタカムナを紹介したが今回は川ヰ亜矢子氏の書籍より。
またまたヒビイテクルところをピックアップ🌟
こちらの本は初心者向けなので一緒に読んでいきましょう~🌟
BGMはこちらで♪♪🌟
まずは、
カタカムナとは!?
カタ 現象
カム 潜象
ナ 結び
1+1=2ではなく
1+1=「繋ぐものが存在しなければ足すことは出来ない」
なかなか素敵な言葉である。
この
「+」
は、カタカムナでは「ト」と読み統合するという意味がある。
キリストの十字架、物理学のオイラーの公式、
ヌーソロジーの対化の等化、潜象と現象の関係を氣にしだすとこのカタチを目にすることが多い。
そう、全てこの見えている物質世界と見えない無意識の世界を表しているのがこの
「+」
というカタチなのだ。
そして等化は回転とともに起こる。
十字の縦軸と横軸が回転するのだ。
主体〈ワタシ〉の位置は十字の真ん中から不動だが、意識の位置は回転する。それが3次元内で景色が変わったり移動したりという現象に現れてくる。図で行けば円周上にある円の位置が変わっていくということだ。
オイラーの公式の三角形の頂点とこの円周の丸の位置は同じ意味だ。
3次元世界のここだよという意味合いを持つ。
その場所を自己の主体は十字架の交わるところから視ているのである。
そして、この円、球が何かといえば素粒子なのである。素粒子の中で現象を見ている。素粒子の中心からの視線の一点がマクロ化して3次元宇宙を創っているのである。
カタカムナの図象や80首のウタヒは現象世界と潜象世界の在り方を示しているのである。
ミクマリ図象
仏教で言えば空、潜象と現象が溶け込んで一体化している。
ここで宇宙の生成が起こり素粒子を通して物質が現象化してくる。
ミクマリ図象が空
真ん中のカタカムナ図象が鏡であり繋ぎめ。
フトマニが現象世界。
ヌーソロジーにおいてはこの正四面体構造は四次元空間を表している。
さらに続けると
正四面体を重ね合わせたカタチ。
自己の正四面体、他者の正四面体を重ね合わせるとケプラーの星型八面体、マカバとなるのだ。
ここから、この本でぼくが一番面白かったところを紹介したい。
64テトラヒドロン
ぼくはこのカタカムナの本ではじめて64テトラヒドロンというカタチを知ったのだがまずこちらから。
なんだかワクワクしてくる話である。
上古代人が残したカタカムナ、複雑な神聖幾何学デトラヒドロン。
ヌーソロジーでは自己と他者の関係性が上次元から見ると一本の線で纏まっているという。
この複雑なカタチの辺、一本、一本にぼくらが見ている世界、感じている世界、思考、感覚、無意識での自己と他者の交わりが纏って、精神的宇宙でのカタチを創り共鳴してヒビイテイル事だろう。
そのヒビキが素粒子を通して、またはヤタノカカミに反映してこの3次元世界を映し出しているのだ。
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチ
サキ
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ぼたどん🐦師匠による補講入ります!
今回はこの辺りで。
パート1はこちら🌟
ヘッダー画像(カタカムナ第7首)はTシャツTrinityさんよりお借りしました(反ワク時代にもヘッダーお世話になったことがある。何でも作りますね〜😆)
ご一読ありがとうございました🌟
ナマステ✨✨🌸🐉
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