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テニス上達メモ

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#テニスゼロ

【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.怖れないテニス テニス上達メモ002.テニスのプレーは、ボールに身を委ねて…

テニス上達メモ148.「振り切りましょう」では振り切れない理由

▶振り切るストロークになってる?   「最後まで振り切りましょう!」というのは、ストロー…

テニス上達メモ146.「遊び感覚」でやると楽しいからいちばん速く上達する!

▶日本伝統の遊びは「コーディネーショントレーニング」だった   昔から伝わる日本の遊びと…

テニス上達メモ145.打ち方は同じなのに調子が「いい時」と「悪い時」があるのはなぜ?

▶すでに「振り心地抜群」のスイングは持っている   テニスの上達に悩んでいるプレーヤーで…

テニス上達メモ144.対戦相手を楽にコート後方へ追いやるには?

▶同じ助走スピードでも「飛距離」が全然違う 走り幅跳びの記録を伸ばす方法。   陸上部で…

テニス上達メモ143.テニスは「右脳」でプレーすると上手くいく!

▶言葉が思考を刺激する   テニスの指導というのは、言葉を使わないほど上手くいきます(関…

テニス上達メモ142.「距離感」を変えればテニスが変わる!

▶フォーム改造はキリがない   上手くいかないテニスを、具体的に変える方法をご紹介。   もちろん、フォームを変えるのではありません(それで一時的には改善する可能性もあるでしょうけれども、長期的には改悪にもなりかねません)。   フォームを変えても、テニスがあまり効果的に変わらないのは、実感されているのではないでしょうか?   それをし始めると、フォームに「完成形」がない以上、一生変え続けなければならない終わりのない改造を、延々繰り返すはめになります。   テニスが上手く

テニス上達メモ141.「本当に効果のあるテニス上達法」の見極め方

  ▶これに、尽きる   「本当に効果のあるテニス上達法」を見極める方法をお伝えします。 …

テニス上達メモ140.集中力が持続する「こんな工夫」

▶「1つ目」のミスの重さを知る   テニスというのは、自分がミスしたら得点が対戦相手に入…

テニス上達メモ139.すごい触覚

▶ラケットを短く持って「触覚」を研ぎ澄ませる 前回の「耳を澄ませば」の話は、音情報の「…

テニス上達メモ138.耳を澄ませば

▶「1000分の4秒」を感じる   相手のインパクト音を聞く、バウンド音を聞く、自分のインパ…

テニス上達メモ136.「シェークスピア」からの教え

▶「さらに良くしようとして」vs.「それでいい」   「さらに良くしようとして、良いものを…

テニス上達メモ487.「伊藤あおい選手」が私たちに与えてくれる希望!

▶「本物の素直」現わる!   20歳の伊藤あおい選手は、間違いなくこちらで伝えている「本物…

テニス上達メモ135.「もういいや」「テニスやーめた」とならないために

▶理想のフォームとは?   歩き方ひとつとっても、癖があります。   フォームは人それぞれです。   歩くという単純な動作ですらそうなのですから、より複雑なスイングのフォームというのは、それこそ十人十色でしょう。   テイクバックを高く引くか、低く引くか、フォロースルーを肩の高さに振り抜くか、腰の高さに巻き込むか、リバースフォアハンドで振り上げるかは、人それぞれ(関連記事「意識しない意識改革」)。   その時々で構いません。   「理想のフォーム」があるとすれば、それはあ