けんす。

カウンセラー。旅しながら書いています。人が好きです。好きなこと、書くこと、仕事、恋愛、シンプルな生き方のこと。

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文章にも声がある

「声がいいですね。」 カウンセリングの仕事をしていて、電話をくださった方からそう言ってもらえることがあります。 そういうとき。ただただ嬉しい。 ラジオとかしたらいいと思います、と言っていただいて、実はやっていたんですが最近できていなくて。 また再開していこうかな、と思っています。 せっかく書いて文章にしているから、かいつまんで、僕の”書く言葉”でも伝えていけたらいいなと。 文章には声がある書く文章には大きな力があると思っています。 それは読み手の読みたいときにい

    • ストレスに強くなる方法

      「最近仕事のストレスが…」 「ストレス、なくしたい」 「どうすればストレスに強くなれるんだろう?」 生きていればストレスを感じる。それはどうしようもないことで、だれしもストレスがなくなればいいなと思っているはず。 ぼくも、そう思う。 だから『ストレスに強くなる方法』を考えてみよう。 でも考えてみて、「…。そんなものないんじゃないか?」と思った。 それでも”ストレスを感じても心地いいときの自分に戻れる”自分にはなれると思うんだ。 ストレスに強くなる、とは小さなこ

      • 新しいことを始めるために必要なたったひとつのこと

        最近、よく思う。 ぜんぶ、”勇気”なんだよなと。 「新しいことを始めよう」「あの子に告白しよう」 行動には、勇気が必要不可欠だ。 「仕事をやめよう」 大きな決断なら、なおさら勇気がいる。 でも、きっとそれだけじゃない。 「今日はだめだ、もう何もしない」 これもまた勇気のひとつなんだと思う。 毎日何かしなくちゃいけないことがあって。人生では何かしたほうがいいと思ってしまっている中で、なにもしなくていい。明日頑張ればいい。そもそも頑張んなくたっていい。 そう思

        • 書きたい人が書き続けるためのnoteの書き方

          以前にも書いたが、これがぼくのnoteとの向き合い方。書きたいことを、書きたいときに、書きたい場所で、とにかく書いている。 普段は朝に書くことが多い。この記事もいつもくるスターバックスで朝に書いている。旅に行けば行く道中の新幹線の中で書いたり、行った先々で書いたりもする。ときどき居ても立っても居られなくて、家で書くことだってある。 やっぱり書くのは、朝がいい。頭がフレッシュで思い浮かんだことを書いていける。朝の時間は、自分だけの時間だと思える。だれに邪魔されることもない。

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        文章にも声がある

        マガジン

        • 書くこと。
          5本

        記事

          いつだって、「真ん中」がいい

          もうまもなく、今年も半分になる月を迎えて。「ああ、もう今年も半分か」とか「早いな」とか、おそらくそう思うんだろうけれど、それもただ、なにかに、だれかに決められていることでしかない。 1年は、12ヶ月で、来月は6月で、半分になる。そんなふうに。 昨日が終わり、今日がくれば、また明日を迎える。 同じようにある1日を、どう過ごしていくか、なのかなと思う。 だからいつだって「真ん中」がいいと思う。 自分が戻ってくる、心地のいい真ん中があるといい。 真ん中とは仏教の言葉では

          いつだって、「真ん中」がいい

          好きなことを仕事にしたい、と思いながらそれでもぼくらは今日も働くんだろうね

          「生きるためにお金が必要だから、働いている。」 そう答える人は多いし、実際に生きていくためにはお金が必要だから(現在の資本主義の中で生きていくなら当然)、そうであることにきっと間違いはないはず。 ぼくも生きるためにお金が必要だから、働いている。 うん、それは間違いない。 ただ、同時に思うこともある。 人生の大半の時間を、それこそ24時間のうちの3分の1を占めている仕事が、ただ生きるためにしていることでいいんだろうか。 ぼくたちは、なんのために生きているんだろう?

          好きなことを仕事にしたい、と思いながらそれでもぼくらは今日も働くんだろうね

          悪は存在しない、を観て、これが”映画体験”かと思った

          ※ネタバレ含みます。 感じたことをそのまま、つらつらと、です。 映画の細かい技法とか、撮り方とか見せ方とか、伏線回収とかもそんなにわからないので、そういうことは言いません、言えません。 感じ方をただただ共有できたらなと書いています。 映画の世界観になじませていかされる。そんな冒頭4分間冒頭、映画は森の中を進んでいます。誰かが植えを眺めながら歩いているような視点で、空と通り過ぎていく木々が映されていく映像が約4分ほど続く。 何を観ているんだろう。何を観させられているん

          悪は存在しない、を観て、これが”映画体験”かと思った

          ジムトレ始めて2ヶ月でベンチプレス100kgを達成した方法

          前提は、ある程度運動習慣があったり、これまで運動経験がある人。自分を追い込むことに慣れている人だと話が早いです。 身体を大きくすることができるし、いい身体になっていっています。 ①毎日米5合とにかく米を食べましょう。 筋肉のもととなるのは、タンパク質です。 ただそのタンパク質を筋肉に送る役割となるのが、炭水化物を食べることで発生する”インスリン”です。 なので、タンパク質と同時に炭水化物をしっかり摂りましょう。 いったん体重を重くするほうが、筋トレでも高重量の重さ

          ジムトレ始めて2ヶ月でベンチプレス100kgを達成した方法

          季節労働から考える、生きるということ

          #おてつたび を使って、初めての季節労働をしています。 3週間、ホタテ漁のお手伝いです。 朝3時に起きて、日が昇る中を仕事するのもなかなか気持ちがいいものです。 お昼にはもう8時間勤務しているわけですから、日向ぼっこしながら共同生活をするおてつびとや同じく住み込みで働きに来ている方々と一緒にのんびりしたり、のんびりしたり、のんびりしています。 今回は季節労働と生きるということについて書いていきます。 仕事とは?人生とは?など、何かを考えるきっかけになるといいなと思い

          季節労働から考える、生きるということ

          ただ書きたいことを、書けばいい

          もっといいことを書かなきゃ。 役立つことが人に読んでもらえる。 誰かの心を動かしたい! そんなふうに文章を書こうとすることがある。 ぼく自身、経営者さんの編集者としてライターの仕事をしているから、届けたいと思い悩んでいる人のために、ラブレターのように書いているんだけどうまく文章にできなくて困ってるという人ともに、伝えたい思いに寄り添う。依頼者さんの想う相手に伝わるような、心が動くような文章を書くことに全力で向き合っている。 ぼくはそのとき、ちゃんと書きたい文章を書い

          ただ書きたいことを、書けばいい

          上手な文章って、どんな文章だろう?

          「どうすれば、上手な文章が書けますか?」 という質問をときどきもらう。 「自分らしい文章を書きたい」 という方向けに、文章コーチングもしていて。書くことに悩んでいたり、書くことで仕事をしていきたい人たちの中にも、なんとなくの「上手い文章」を求めている人もいる。 「どんな文章なんでしょうね。一緒に考えてみましょうか」とよく一緒に、書くことで考えていくんだけれど。 上手な文章、ってなんだろう。考えてみる。 読みやすい文章。 上手いなと思う。 止まることがなく、スラ

          上手な文章って、どんな文章だろう?

          読まないと、書けない。

          文章は、いつだって書ける。 考えれば書ける。思ったことを書ける。人と会えば書ける。体験を書ける。過去を書ける。今を書ける。未来を書ける。別に読まなくても書ける。 でも、やっぱり読まないと書けないと思うんだ。 文章をたくさんたくさん読んで、初めて書ける文章があるからだ。 ”読む”ということは、書ける領域を広げてくれる。 たとえば”転職”についての文章や記事を読む。そこには転職のノウハウや、実際の体験談、考え方、時期や期間、おすすめの転職エージェントの情報が書かれている

          読まないと、書けない。

          テント泊しながら自転車で400km走ってみて気づいた30くらいのこと

          ちょっと用事があるので、福岡まで来ました。 時間に余裕があるので、自転車で行ってみようかと思い、自転車で400km走りました。 しんどかったです(笑)今のところ、2度とやりません。 やってみたいと思ったことをやってみたいタチで、なんだかしんどそうなことに挑戦してみたい性分だから、一度やっておけば満足してしまいます。 今「やりたい」と思ったからやるし、次の「やりたい」はもう2度とこないかもしれないので、まだ朝夜はかなり冷えるかなと思って寝袋も新調しました。(これが大きな

          テント泊しながら自転車で400km走ってみて気づいた30くらいのこと

          10年ぶりに読んだ「ノルウェイの森」がちょっと良すぎた

          何か作品に出会ったら、#ちょっと良すぎた と感想でも書いていこうかなと。 意味がなかったとしても、書きたくなるほどに作品と出会えることというのは素晴らしいことにようやく気がつけた気がします。 ぼくは村上春樹作品が好きで。まだすべての作品は読んでいなけれど、もっとたくさんの作品をこれからも読みたいなと思っています。 今回は「ノルウェイの森」についてです。 大学生のときに読んで、それからこうしてだいたい10年ぶりくらいに読みました。 感じたことをただ書きます。一つの見方

          10年ぶりに読んだ「ノルウェイの森」がちょっと良すぎた

          毎日意味のあることを書くために必要なたった”3つ”のこと

          毎日、書く。 それは思っているよりも簡単なことで。 でもなんとなく難しいと感じてしまう日もある。 そんなときに、意味のある記事を書くために必要なことをお伝えしたい。 たった”3つ”のことを意識すれば必ず書けるようになるし、しだいに書くことが上手くなっていく。 ぼくは毎日書いている。 最近はnoteで記事を毎日書いているわけではないが、それでも書かない日はない。 とはいえ、それは適当な日記なようなもので。考えたこと、感じたことをInstagramのストーリーズに書

          毎日意味のあることを書くために必要なたった”3つ”のこと

          まもなく30代を迎えるぼくが、現役大学生に今だに「大学生かと思いました!」と間違えられる美容法

          上から優先度高いです。 ヒゲ脱毛仕事でヒゲを毎朝剃っている人は必須。べき論は嫌いですが、それでもみんなやるべきだと声を大にして言いたいです。女性なら全身脱毛。 清潔感も出て、肌も荒れないし、髭を剃る手間もなくなる。 正直若見えの8割くらいがヒゲ脱毛のおかげだと思っています。 おすすめは、あおばクリニック。都度払いで1回9,800円。痛いけど、耐える価値ありすぎ。即予約してください。 ②日焼け止めこれもヒゲ脱毛に続き、必須。同率といえます。 肌の白さが若見えの最大の

          まもなく30代を迎えるぼくが、現役大学生に今だに「大学生かと思いました!」と間違えられる美容法