毎日意味のあることを書くために必要なたった”3つ”のこと
毎日、書く。
それは思っているよりも簡単なことで。
でもなんとなく難しいと感じてしまう日もある。
そんなときに、意味のある記事を書くために必要なことをお伝えしたい。
たった”3つ”のことを意識すれば必ず書けるようになるし、しだいに書くことが上手くなっていく。
ぼくは毎日書いている。
最近はnoteで記事を毎日書いているわけではないが、それでも書かない日はない。
とはいえ、それは適当な日記なようなもので。考えたこと、感じたことをInstagramのストーリーズに書き殴っていたりもするし、Xで書くことについて書いたりする。
フォロワーさんに見てもらえるようにすることもあれば、親しい友達のリアルな友人にだけ見えるように書くこともある。
それでも、書いているんだ。
では、さっそく書くために必要な3つのことを書いていこう。
まずは1つ目。
「毎日、同じことを書く」
さっきのInstagramのストーリーズもありだ。Xでもいい。
とにかく同じことを書く練習から始める。
書く練習は、なんでもいいから書き続けること。その積み重ねだ。
最近は書いていないけれど、一時期「今日もきっとうまくいく」とXで毎日書き続けていた。
たとえ書くことがなくとも、でもひとまず今日も書いたと思える。
使う言葉が自分を作っているから、今日もきっとうまくいくと思えた。
意味がない言葉はない。
本当になんだっていい。毎日必ず同じ言葉を書くことから始めよう。
同じことでも毎日書き続けられないようなら、違うことを書くこともできない。
次は2つ目。
「意味のないことを書く」
1つの言葉を書けるようになったら、今日は書けたわけだ。明日も書けば、2日間毎日書けたことになる。
いったん誰でも毎日書けるようになる。
でもそれだけでは満足できないことを知っている。
書きたいぼくらはどうしても、”意味のあること”を書きたい。
読まれるものを書きたい。
いいねやコメント反応のあるものを書きたい。
みんなに読まれるフォロワーが増えるものを書きたい。
書くことで稼げるようになりたい。
そのために意味のあることを書きたいと思っている。
知っている。僕がそうだったからだ。
すぐにそうなれたら苦労はしない。
だから意味のあることを書くために、意味のないことを書けるようになろう。
ひとまずここでは以前出したストーリーズを書き直したものを載せておこう。
意味がないことはない。何かしらの意味はある。でも書くまでもないことはきっとたくさんある。
それでいい。それくらいが続けやすい。
ちなみに千円もらったエピソードには、
こんな感想がきてくれた。
今だけ、って意味があったんだ。
本当は誰かが読んでくれて、初めて意味のあることになってくれるかもしれない。
書いてよかったと思った。
そしたら意味がなさそうなことでも、書くしかないでしょう。
書きたいなら、書くこと。書くことを、やめないこと。
それからだ。
最後に3つ目。これが1番大事かもしれない。
「書き出せ」
今すぐに、書き出せ。
必要なことは、それだけだ。
そして、出せ。
どこでもいい。Xでもnoteでも、なんでも構わない。
でも、出さないと読まれない。
意味は必ず誰かが見出してくれる。
見出してもらうために、書いて、出す。
書きたいぼくらにできることなんて、書き続けることだけなんだから。